赤子のように。。。
というのは老子の
「含徳之厚、比於い赤子」
からの言葉。
ぶっちゃけると、
赤ちゃんが最強!って事なんだよね。
虚栄心に満たされる事なく、自然体で
バランスが取れた存在。大人がこうありたいと思う理想の姿
徳のある人はこんな人
って事を赤ちゃんで例えているんだ。
老子はTAO(道)の思想なんだよね。
このTAOて
私は「宇宙の摂理」とかって感じが一番しっくりくるけど
自分にとって無理のない自然な流れみたいな感じかな~
モヤモヤしていた時に
老子のTAOに触れた時に「これで良いのだ」と救われた感じがしたんだ。
ちょっと、興味が引いたと思ったら
ちょいと読んでくれたまえ
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バカボンのパパと読む「老子」 角川SSC新書 (角川SSC新書)
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これはドリアン助川さんが
バカボンのパパが老子を説いたら
と、いう感じで解説した作品。
バカボンのパパに教わったから「これで良いのだ」になったわけでは無いけれど
バカボンのパパはたしかにTAOの実践者なんだよ!
生きづらさを感じたり
ちょっと、無理している感じがするとき
パラパラ~ってめくってみて。
て、話でした。。。
