ああ~背中がムズムズする!
もしかして翼が生えてくるのかもしれない。
背中の薄皮を破って
折り畳まれた翼がブワって広がる瞬間
もう私は別のものになっているんだ。
なんて事を満員電車の中で妄想していたら。
何だか心が満たされた。
吊革につかまる
人たちの魂を感じた。
ケースとしての体が消えると
むきだしの魂の存在が現れて、みんな繋がっているんだ。
そんな事を感じていたら
鼻の奥がツーんとしてきた。
ワンネス
でも、今は現実を生きている。
だから
もがく事も有るし閉塞感に苛まれることもある。
ああ、また背中がむずむずしてきたよ。。。
そうそう、絵画でも映画でも
人間が空を漂うシーンあるでしょ?
私はそういう光景を見るたび
涙が出てきてたまらなくなる。
アンドレ・タルコフスキー
作品が特に象徴的なんだ。
鏡

惑星ソラリス

ノスタルジア
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おまけ
アリゾナドリーム
若きジョニーデップがもうねぇ。。。
ここの浮遊シーンも秀逸。

何が言いたいか分からなくなってきて、もう映画紹介でも良いや!
て、ことではないけど
まあ、背中がムズムズするて事は本当なのよ