【夏休み】初のレモネード作り【大人の自由研究】 | ジェットカーひよこまめの「設定なんて関係ねぇっ。」

【夏休み】初のレモネード作り【大人の自由研究】

皆様、こんにちは。

ジェットカーひよこまめです。

 

 

毎日暑くて嫌です・・・。

我が家は家の周りのセミの量がすごくて、夜中でもかまわずジジジジ、ミンミン言ってて、なんというかもう・・・。

窓なんて開けたら耳がおかしくなりそう(´A`)ウヘァ

 

 

さてさて。

約10年前、おじいちゃん家で取れた果物の「ビワ」がね、ちょいと小粒だったので、そのまま食べるのをやめて「枇杷酒」にしたんだよね。

 

1年間ソワソワしながら待って、全然漬かってなくてガッカリして、3年くらいかけて漬けてから更に2年くらいかけて、本当に最近やっと飲みきったのです。

 

そこでまた何か作りたいなーと思ったけど、梅酒には時期が一歩遅かった・・・

もう青梅売ってない・・・

 

それならば、レモネードなんてどうかしら!?

 

というわけで初めてのレモネード作りに挑戦。

アメリカでは自宅前で販売する、夏休みの子供たちのお小遣い稼ぎなんだって。

※海外アニメ「おさるのジョージ」から得た情報です

 

まずは、

1)防腐剤が使われていないレモンを購入します。

 

スーパーに行ったら、産地と「防腐剤を使用しています」の記載あり。

 

なんてこったい。

 

探しに探して防腐剤未使用のレモンを8個ほどゲットし、氷砂糖も購入。

 

2)貯蔵用のビンを熱消毒&自然乾燥

 

我が家にはビンが入るお鍋がなかったので(前回どうしたんだ・・・)、食洗機にぶっこんでそのまま乾燥するまで入れっぱなしにしておきます。

 

ズボラですみません。(´・ω・`)

 

 

3)レモンをよく洗う

 

皮ごと漬けるのでレモンの皮をゴシゴシします。

重曹に漬けておくといいらしいです。でも猛暑の中、また重曹買いに行くのが面倒だったのでゴシゴシします。

 

ズボラですみません。(´・ω・`)

 

 

4)レモンを薄くスライス!

 

切れない包丁を使うと最後がめちゃくちゃぶっとい輪切りになります。

ついでにレモン果汁が飛びまくってささくれに染みますが、美味しいレモネードの為にここはグッと我慢の子です。

 

 

5)レモンと氷砂糖を交互にビンに敷き詰める

 

ここらで娘の出番ですよ!どうでもいいけど頭ボサボサやな!

というわけで手伝ってもらいました。母がレモンを敷き詰めるので、上に氷砂糖を入れていってね、と頼むと喜んでやってくれました。

途中の氷砂糖のつまみ食いが激しいです。

その手でそのまま投入されると発酵・腐食の可能性が高まるので注意してください。

ビンの口までいっぱい詰めます。

 

 

6)一週間ほど冷暗所で漬ける

 

レモン果汁と合わさって氷砂糖が解けていくので、毎日軽く上下にゆすって砂糖が下に溜まるのを防ぎます。

なぜか私が用意していたビンは、逆さにすると漏れるので(密閉されてなくね!?)、この作業を、上下ではなくナナメに、そして慎重に執り行う羽目になりました。

 

さらにレモンと氷砂糖のバランスが悪く、1週間では解けきらなかったので2週間目にやっと試飲です!

 

 

7)完成!!!

 

水やソーダ水で10倍ほどに薄めて飲みます。

紅茶で割ったり、かき氷にかけても美味しそう!

 

ほどよい酸味と甘みでまだまだ暑い夏を乗り切れそうだよ( ´∀`)

皆さんも防腐剤未使用のレモンを発見したら、是非作ってみてください。

 

 

 

・・・という、ただの日記でした。おわり!

次回からのママ日記は動画を頑張ってみよう(←流行りに乗りたい)