記憶の片隅にある オールドゲームを探し求めて | +PocketGame Museum ・・

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  昭和・80年代と言えば・・・
  ナムコを始め、セガ、タイトー、任天堂、コナミ、カプコンetc 
  個性的、彩り豊かな ビデオゲームの数々が、賑わいを見せていました。

  記憶や印象に残っているゲームは 今もしっかりと覚えています。
  その一方で、記憶や 思い出の片隅から抜け落ちた ゲームも存在します。
 
  例えば・・・ 幼少の頃、遊んでいたゲームは ずっと「ハッスルチューミー」 bySEGA だと思っていた
  月日は流れて、訪ねてみれば それが「ハッスルチューミー」では無いと知った・・・
 
  「じゃあ あのゲームは一体、どこのメーカーの 何というゲームだったんだろう・・・」
  (ちなみにそのゲームは 1982年作品 中央リース 「ファニーマウス」でした)
 
  今回は そんな少ない情報や記憶を頼りに 
  幼少の頃に「確かに遊んだ」ことのある 「心」のゲーム探しをしてみたいと思います。
 
  ①「ヨットマン(マーメイド?)」
 
 
 
   このゲーム(オレンジ色のアップライト筐体)は 確か 商店街のパン屋さんにあったのかな
   BGMは鮮明に覚えています♪ 海に放り出され、サメを掻い潜りながら、
   ヨットへ戻るシステム(行為)はトラウマです。
   このゲームや、興じる私の姿を 買い物中のおばあちゃんに見て貰いたかった・・・ 何故!?

 ②「タイトル不明」
 
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   まさにインディージョーンズを彷彿とさせる アクションゲーム
   内容は覚えているのに、タイトルは覚えていない
   同じ頃、「メトロクロス」や「ドラゴンバスター」が稼動していたハズ・・・
   
   動画を見て「懐かしいなぁ」と 思うと同時に、 「ゼルダの伝説」の迷宮に酷似している!?と
   思ったのですが・・・ そもそも 固定画面型が切り替わるシステムを採用したのは 「ハイドライド」?
   (1984年12月 テクノスジャパン開発/データイースト販売 
   「ミステリアス ストーンズ Dr.キックの大冒険」)
 
 
 ③「タイトル不明」
 
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   以前放送された「ハイスコアガール」の中で、このゲームがチラっと写り
   「あーッ!あった!あった!何だっけ?」っとなった事が 今回のきっかけになりました
   「ワンダーボーイ」や「モンスターワールド」は覚えているのに 「WIZ」は
   私の記憶からは、完全に忘れ去られてました。 (ウィズ セイブ開発  1985年1月より稼動)

 記憶の片隅にある オールドゲームを探し求めて
 
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          「ナックル・ジョー」は覚えてます  高速連射! 指が熱くなるまでこすった記憶が・・・・
 
 覚えているゲームとそうでないゲームの違いは
 大まかに ファミコン・ゲームになったか? なっていないか?の違いかな
 夢中になって遊んでる割に、タイトルを知らないというのが 幼少の頃らしくて・・・
 それと ゲームセンター パソコンゲーム ファミコン 容量や性能は別にしても、  
 三者三様に 棲み分けがあったような気がします。 それに付随して思い出されたのが、
 
 
 夕方、お腹が空いて ゲーセンで食べるカップヌードルの美味しかったことだとか、
 ゲームを遊ぶと、一杯もらえるメロンソーダとか 壁に貼られたゲームのポスターとか
 思い出の数々が、走馬灯のように 浮かんでは、消えて行きました。 
 
 もう、あの頃には 戻ることは出来ないし、
 この先、これらレトロゲームを遊ぶ機会が 訪れるとも思えない(淋)
 思い出補正で 美化されているかも 知れないし
 その真相は ひなびた旅館や 屋上のゲームコーナー
 忘れ去られた記憶の彼方の宝箱にあるのかも知れません>バシシ! 
 幾つものゲームと 思い出の数々・・・ それはまるで  初恋のようでした。