バイオハザード リベレーションズ | +PocketGame Museum ・・

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      ■N3DS『BIOHAZARD REVELATIONS』 2011 Gamers Day PV(日本語吹替版)  

深まる恐怖。浮かぶ真実。

ホラーの原点に立ち返った内容は、恐怖を十分に味わうことができる。
また、エピソード形式で展開されるストーリーは、
各話の最後に鮮烈な幕引きが用意されており、続きを見ずにはいられない。

エクストラゲームのRAID MODEでは、インターネットを使用した通信協力プレイが可能。
※本作は、拡張スライドパッドに対応しています。

本作は、『4』と 『5』の間(2005年)に 起きた事件が展開。
敵をスキャンしたり、隠されたアイテムを探しだしたり、
謎の形式を発見したりできる装備 「ジェネシス」が追加!
さらに、タッチスクリーンによる検索や 謎解き、
装備の切り替えや アイテム使用など
「ニンテンドー3DS」ならではの直感的な操作で 快適にプレイが楽しめる

深まる恐怖・・・。浮かぶ真実・・・。 ジルを待ち受ける恐怖(ホラー)・・・。
ストーリーに隠された新たなる真実(リベレーションズ)とは?!

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           「洋館」と「豪華客船」の設計者は同一人物という設定もマニアにはたまらん

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                  ジェネシスでスキャンするのも、本作の醍醐味のひとつ

他人の親のすねをかじるのはやめましょう (あいさつです。)

3DS オリジナルタイトルとして登場した  「バイオハザード リベレーションズ」
原点回帰を謳いつつ、3DSならではの機能を取り入れた意欲作。
開発スタッフは「恐怖」とは別に 「3DSでプレイすること」を意識し、
文字のフォントに至るまで、細心の注意を払いつつ、開発に望んだそうです。
その努力が結実し、美麗なグラフィックや恐怖の演出etc.  非常に完成度の高い作品になりました。

「ゾンビのいない「バイオハザード」は魅力半減。。。」という 強い思い入れもあったのですが
以前、紹介した 「BIOHAZARD THE MERCENARIES 3D /バイオハザード ザ・マーセナリーズ 3D」
http://blogs.yahoo.co.jp/jetboy_256/64263593.html) に収録されている体験版と
ダウンロード配信されている体験版をプレイし、 「これなら!」と思えたので GET&PLAY  

ゲームとして、「バイオハザード」シリーズ作品としてみても、
新旧シリーズの良い所取りのようになっていて
ゲームシステムや 操作性もバイオハザード特有のテイストを残しつつ
細やかな改善&向上が施されています。
本作品に込められた 製作者たちの意気込みや、作り込みが凄まじく
これが家庭用ゲーム機でなく、3DS(携帯機)で行われてることが嬉しかったですね

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             敵の部位(弱点)を狙い撃ちすることで、後の戦況が有利になるのも◎

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       携帯機で製作することに 細心の注意を払いつつ、手加減や妥協は一切ナシ =凄ぇな。。。

サバイバルホラーという人を選ぶジャンルでありながら
「バイオハザード」は世界中でプレイされている ケタ違いのビッグタイトル
この相反する両者を 満足させるだけのバランスを保つのは至難の業だと思います。

「バイオハザードリベレーションズ」は
エピソード形式で ミステリアスなストーリーが展開していくのも面白い試み
ボリューム(ストーリー)が短い という意見もありますが
それを補う エクストラゲーム:RAID MODEもあるので、携帯機としてみれば、適切。

ジル バレンタイン嬢の艶かしいモーションやお尻も含めて (重要だYO!)
「バイオハザード」の魅力や醍醐味が これ一本に凝縮されていると言っても 過言ではなく
まさに新旧の集大成的なタイトルにして 
3DSでプレイできるサバイバルホラー最高峰に位置付けられる作品となっています。

万人にオススメ!とは言い難いのですが 
本作を シリーズ最高傑作に 挙げる方もいるほどのタイトルなので
興味はあるけど、未経験という方はもちろん
「バイオハーザード」 シリーズ経験者にこそ 改めて 遊んでみて欲しいタイトルです。

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                         クリス&ジルのコンビも嬉しい

      ■『BIOHAZARD REVELATIONS』TGS 2011 シアタートレーラー
     *特典DVDにも収録されているシアタートレーラー こっちの方向性でも 遊んでみたいYO!


■公式サイトは↓コチラ
http://www.capcom.co.jp/bhrev/index2.html

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