市立病院で、3カ月以上の経過観察となり自分ではモヤモヤ...
もし癌ならそんなにのんびりとしてていいのだろうかと思いました。
そこで2月24日(金)お休みをいただいて、T芝病院へ。
当然予約なしで泌尿器科へ伺いました。
問診票を記載し、看護婦さんへお渡ししました。
看護婦さんもPSAの数値の悪さをみて、緊張感をもって対応してくれていることがよく伝わってきました。
「伊賀七さん、夕べ沢山お酒飲んでますねっ」と。
そうなんです、夕べは青葉台でおいしい地酒を飲みすぎてしまったのです。
いつも健康診断で、飲みすぎでγGTPが上がって叱られていましたが、PSAは関係ないだろうと都合よく解釈してました(笑)
「伊賀七さん、ふざけないでくださいね、次回こんなことをしたらパンチですからね、ちょっと先生と相談してきますね」と。
しばらく待つと、先生と相談した結果、
・夕べ飲みすぎのため、前立腺が炎症している可能性があり、今日検査しても意味がない。
・伊賀七さんが心配しているように、このPSAの数値で経過観察というのはよろしくない。
・酒を控えて3月14日にあらためて検査に来るように。
その場合、市立病院からT芝病院へ切り替えるように。
・今日は清算もしないでいいので次回を初診とします。
という話になりました。
看護婦さんも、先生も初対面の僕に対して真剣に向き合ってくてるなぁ~と感じました。