****************************************

   イワクラセミナー3     

****************************************

 

2024年5月4日  14:00

 

2024年5月4日にイワクラセミナー3が姫路市で開催されました。

 

GW中にもかかわらず、たくさんの方にイワクラセミナー3にご参加いただきありがとうございました。

イワクラセミナー1と2では、これはイワクラ、これはイワクラではないという、イワクラの定義を中心とした講義でしたが、今回はそのあたりはちょっと横に置いて、2013年頃に行った六甲山のイワクラについての研究結果をお話しました。いかがだったでしょうか?

次回のイワクラセミナー4は、8月11日に「天文考古学の夜明け」というタイトルで、日本でもやっと進み始めた天文学による遺跡の研究についてお話します。

よろしくお願いいたします。

 

ご予約は、こちらからお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 


●お問い合わせ先
manasyuten0121@gmail.com
090-2389-0255 Cozy Color(中田)まで
●主催:Cozy Color(サロンセラピー)
https://cozy-color.wixsite.com/cozy-color


セミナー内容

イワクラに関する5回シリーズの1回目となります。全て受講していただければイワクラに関するほとんどの知識が身につきます。1回毎にテーマが変わりますので、どの回からでもお気軽にご参加いただけます。

 


講師の著書『イワクラ学初級編』、『イワクラ学中級編』及び日本天文考古学会の論文を中心に実例を交えながら解説します。

 

また、本セミナーでは、磐座という信仰対象を取り扱いますが、
スピリチュアルな内容ではありません。磐座を民俗学・歴史学・科学から捉えた解説となっています。

 

星イワクラ セミナー2

 イワクラの魅力:広義のイワクラ

磐座と石神の違い/磐座と磐境の論争/ミシャグジの石神問答/結界石/ランドマーク/古代の通信装置/盃状穴など

 

なお、本セミナーは、2023年9月3日に開催した「イワクラ セミナー1」の続編となります。セミナー1を見逃された方は、1月6日の「イワクラセミナー1」にも、是非、ご参加ください。

 

【セミナー全体の予定】

星イワクラ セミナー1   1月6日に再演

磐座から神社へ:イワクラの定義と狭義の磐座

何がイワクラで何がイワクラでないか/磐座という言葉/沖ノ島の祭祀/三輪山の祭祀/賀茂神社のみあれ神事/磐座信仰から神社神道へ/山から降りてくる神

星イワクラ セミナー3

 イワクラ探求:六甲山の謎とレイライン
レイラインは慎重に/舟木石上神社の磐座と太陽の道/神呪寺と目神山/越木岩神社のイワクラ群/六甲比命神社とホツマツタヱ/荒深道斉が発見したイワクラ/保久良神社の磐座とカタカムナ/六甲山のレイラインなど

星イワクラ セミナー4

 天文考古学の夜明け:天文考古学遺跡
星と岩石/金山遺跡/白石の鼻巨石群/山添村神野山/尾道岩屋山/牛ケ峰岩屋桝型/世界の天文考古学遺跡など

星イワクラ セミナー5 不可解な日本ピラミッド:イワクラ周辺の事柄
葦嶽山ピラミッド/皆神山ピラミッド/尖山ピラミッド/弥山ピラミッド/盃状穴/線刻/神代文字/古史古伝など

 

 

 

 

 

マイク講師プロフィール

平津豊 
イワクラハンター(イワクラ研究家)、日本天文考古学会常務理事、イワクラ学会理事。1960年8月生まれ、兵庫県高砂市出身。
1987年にホームページ「ミステリースポット」を開設、各地の巨石や磐座(イワクラ)を探索し、その研究結果をホームページに発表している。「ミステリースポット」の詳細な調査と学術的な視点は好評で、年間5万人が訪れる人気サイトになっている。
ミステリースポット http://mysteryspot.org/index.html
講演:40回以上、特許:30件以上
著書:「イワクラ学初級編」ともはつよし社(2016)、「イワクラ学中級編」ともはつよし社(2021)、「淡路島に残るイスラエルの足跡」(復刻版「淡路の神秘エル・エロヘ・イスラエル」に収録)八幡書店(2016)。

 

***************************************

 

平津豊のホームページ「ミステリースポット」は、1987年に開設し、各地の巨石や磐座(イワクラ)を探索し、その研究結果を発表しています。みなさんに評価され、年間に50000人が訪れるサイトになっています。

 

 

ホームページ【平津豊のミステリースポット~日本にあった古代文明を訪ねて】のトップ画面は、こちら

 

****************************************