昭和28年に武智時三郎が書いた「淡路の神秘 エル・エロヘ・イスラエル」が八幡書店から、復刻される予定です。クラッカー

言霊学と数秘術を用いて、日本とイスラエルの宗教を比較したものです。
淡路島に残るイスラエルの遺跡や淡路島で密かに行なわれた大本の裏神業について書いた私、平津豊「淡路島に残るイスラエルの足跡」も付録として付くそうです。照れ

まだお持ちでない方は、この機会にいかがですか!?

 

昭和9年、淡路島の小路谷で旅館を営んでいた森重吉氏は、旅館改築中に大変なものを掘り出してしまいます。その夜、森重吉氏は急死、その一逮夜の日、室戸台風が旅館を破壊してしまいます。村人は岬神の祟りだと騒ぎ、遺跡を埋めてしまいますが、昭和27年に白山義高氏らによって発掘調査が行なわれました。それがイスラエルの遺跡です。
また、この白山義高氏は、出口王仁三郎が獄中から、元井戸を掘れと命令されて、井戸を掘り続けた人でした。この神業には、辻天水や岡本天明も参加しています。出口王仁三郎もまた、このイスラエルの遺跡に注目していたと伝わります。

 

このイスラエルの遺跡について書かれている唯一の本が昭和28年に出版された『淡路の神秘 エル・エロヘ・イスラエル (淡路古文化開放協會編)解説者武智塩翁、発行人白山義高』です。昭和47年に再編され『日本学とイスラエル』著者武智時三郎、発行者思金鴻秀として思金書房から出版され、さらに平成12年に成錦堂から改訂版が発行されていましたが現在は入手できません。
今回は、版権を持っておられる湊格氏の決断で八幡書店から復刻されます。

 

「ヤコブは、そこに祭壇を建てて、それをエル・エロヘ・イスラエル(イスラエルの神なる神)と呼んだ。」創世記より

 

予約は八幡書店まで。
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#淡路島 #イスラエル

 

 

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