ご協力ご参加してくださっつた皆様、心から「有難うございます」 | マスター・パスター晴れるやのブログ

ご協力ご参加してくださっつた皆様、心から「有難うございます」

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ブロガーのブロガーによる罪人(ブロガ-含む)のための集会in Osaka

昨日たくさんの皆さんのご協力とご参加で無事終えることができました。
ご協力ご参加してくださっつた皆様、この場をお借りして心から「有難うございます」を申し上げます。


テーマの「東からも西からも」の通り、東京、埼玉、北海道、愛媛、福岡、神戸、京都そして地元大阪から人々が集まってくださいました。正確な参加者数は分からないのですが、席の状況から見て50名ぐらいだと思います(子供10人ぐらい)。

賛美、罪友一座の寸劇、ワーシップダンス、プロのピアノ演奏、yukoさんのゴスペルコンサートwithフラダンス、進藤龍也牧師、ニック牧師のメッセージなど非常に盛りだくさんの内容でしたが、あっという間に時間が過ぎてしまいました。


肝心の中身ですが、アンケートからいくつか感想を見てみると、
「たくさんの恵みと祝福をいただきました」「迫力があった」「重荷をおろせました」「楽しかった」
「いろんな人に出会えてよかった」「励まされた」「手作り感がよかった」
「普段落ち着いて礼拝出られないので、ゆっくり福音に触れられて感謝」
「救われた喜びに満ちた集会でした」「一人ひとりの個性ある表現で信仰を伝える力を感じた」
「どんな集会かと楽しみに来ました。とてもリラックスして、yukoさんの賛美にのりにのってしまいました。それぞれが楽しかったです」「また企画してください」
などなどおおむね好評だったようでほっとしています。

私個人の感想としては「まずはほっとした」というのが正直な思いです。そしてたくさんの兄弟姉妹(それぞれ所属教会は違います)がこの集会のために祈り、義理でも強いられてでもなく、喜んで犠牲を払ってご奉仕をしてくださったことに、今しみじみと感動を覚えています。

たくさんのブロガーの方々に実際にお目にかかれたことも感謝でした。皆さん素晴らしい方々でした。一度出会うと、より親近感をもってブログを読めます。
もっとたくさんの方々ともっとゆっくりお話がしたかったし、祈りたかったのですが、なんせ体が一つなもんで、バタバタして失礼をおかけしたことをお許しください。

私個人的には「よかった」だけでなくたくさんの課題も見えた集会でした。
祈りの準備と行動による準備が足らなかったことです。
特にノンクリスチャンの参加が少なかったことは悔いが残ります。進藤先生には申し訳なかったと思います。進藤先生のメッセージはもっとたくさんの人たちに届けなければなりません。今日の救霊会館での証も祝福されますように。

しかし参加してくださったいろんな教会の方々と、みんな同じ神の家族という思いを持てましたし、一人ひとりが主を伝えるために用いていただこう、という意識が持てたことは、それだけでとても意味があった集会だったと思います。

教会でのイベントはやって、盛り上がって、「ああよかった」でもいいんでしょうが、できれば、そこで自分の意識と行動が変えられ、そしてそれが継続していくならもっと意味あるものとなるでしょうね。そのために必要なことは日々の礼拝と毎週の教会での礼拝です。
クリスチャンはある意味全員が伝道者として召されています。しかし人間の情熱ややる気だけでは絶対に長続きしません。聖霊の力を求めなければなりません。そしてそれは礼拝をとおしてのみ与えられるものです。礼拝を大切にしましょう。

最後に会場を快く提供してくれたホープチャペル難波の仲間とニック牧師に心から感謝します。


まことに、まことに、あなたがたに告げます。わたしを信じる者は、わたしの行なうわざを行ない、またそれよりもさらに大きなわざを行ないます。わたしが父のもとに行くからです。
ヨハネの福音書14章12節

しかし、わたしは真実を言います。わたしが去って行くことは、あなたがたにとって益なのです。それは、もしわたしが去って行かなければ、助け主があなたがたのところに来ないからです。しかし、もし行けば、わたしは助け主をあなたがたのところに遣わします。
ヨハネの福音書16章7節