明日、7月7日(日曜日)午後5時から7時まで聖会があります。

賛美とダンスチームもあります。

誰でも歓迎、自由参加です。無料。同時通訳があります。 

場所:純福音立川教会2階 

042‐569-8900 

 

ウォルマート社は、今日、アメリカだけではなく、世界第一の小売業者となりましたが、そこには積極的な販売方針がありました。それは創業時から積極的な「返品自由」を打ち出したことでした。
たとえ領収書が無くても、客が現品を持って来たら積極的に代金を返したのです。
当時においては非常に画期的なことでした。その結果、販売された商品の10%が返って来ました。
しかし、返品の対応をする店員が笑顔で、気持ちよく応じてくれたので、そのお客の90%がその時、返した商品の2倍の額のものを買っていったというのです。お客たちは、1人当たり平均17人に、この店の宣伝をしたのです。こうして、ウォルマート社は成長を遂げ、世界第一の小売業者となったのです。

 

積極的な生き方

 

ワシントン・ポストに億万長者トルエット・キャシー会長の記事が掲載されました。タイトルは「なぜチックフィレイは日曜日には店を閉めるのか。」彼は誠実なクリスチャンとして「神様の栄光を現すこと」を積極的に営業目標にしました。それで一週間の売り上げの何と14%が、聖日の一日の間に発生するにも関わらず、創立以降、今まで聖日は必ず店を閉めました。そして聖書的な原則に従った経営により、キリスト教企業の立派な模範となりました。すると驚くべきことに、全ての人々の予想を裏返し、聖日には積極的に店を閉めたにもかかわらず、去る47年間、毎年売上額が増加し、トルエット会長はフォーブスが選ぶアメリカでの最高の資産家の名簿に掲載されました。聖日に店を開けなければ倒産すると人々は言います。しかし、チックフィレイは積極的に聖日には店を閉めます。また彼の人生において、十分の一献金は必ず捧げました。

 

無名な少年。一食断食を捧げた。奇蹟の材料 断食は癒す

 

イザ58:6 わたしの好む断食は、これではないか。悪のきずなを解き、くびきのなわめをほどき、しいたげられた者たちを自由の身とし、すべてのくびきを砕くことではないか。58:7 飢えた者にはあなたのパンを分け与え、家のない貧しい人々を家に入れ、裸の人を見て、これに着せ、あなたの肉親の世話をすることではないか。58:8 そのとき、暁のようにあなたの光がさしいで、あなたの傷はすみやかにいやされる。あなたの義はあなたの前に進み、主の栄光が、あなたのしんがりとなられる。

 

医師プランマコイ著「健康に対する断食法」  「私は今日の外科手術法と心理的治療法を徹底的に研究したことがあるが、断食の結果より効果的な方法を今まで発見することができなかった。」

 

医師カリントン師。「病弱者も健康な者も、断食するのが長寿の道である。」

 

廃棄される物を大事に 倹約生活の勧め 

ヨハ6:12 そして、彼らが十分食べたとき、弟子たちに言われた。「余ったパン切れを、一つもむだに捨てないように集めなさい。」6:13 彼らは集めてみた。すると、大麦のパン五つから出て来たパン切れを、人々が食べたうえ、なお余ったもので十二のかごがいっぱいになった。

 

コストコが期限切れ近い食品、無償配布。へこんだカンズメ配布。汚れたパッケージの食品。

野菜や果物が変形や規格以上に大きすぎや小さすぎの食材。足折れたカニなど。中古品のリサイクルが一大産業。

 

北海道八雲町。養殖漁業が盛んに営まれ、漁獲金額の7割をホタテガイが占め、年間8万トンものホタテガイから発生する4万トンの「貝殻」の廃棄処分が当時、深刻な問題。近隣の山に埋められていた貝殻が、地下を汚染してしまう。小杉直司さんは「ホクエイ」を設立。「ホタテ貝殻」を活用したリサイクル事業を開始した。1トン当たり約1万円の処分費用が掛かる貝殻を無料で引き取り、貝殻を原料にした「肥料&土壌改良剤」「洗濯用洗剤」「入浴温水除菌剤」「ハミガキ」などを次々に開発。地元の厄介者だった貝殻を、「宝の山」に変えた。「ホタテ貝殻」に含まれるカルシウムには、作物が育ちやすい土壌に改良する働きがある。貝殻を焼くことによって、塩分を除去することに成功。「ホクエイの肥料を使ってからトマトが甘くなった。」ホクエイの肥料や洗剤は、商品そのものが高評価を受け、年商3億6千万円と成功を収めている。

 

大量に廃棄されるミズクラゲから、生コラーゲンの発見・抽出に成功し世界で唯一クラゲ由来のコラーゲン及びムチンを抽出・製造販売している株式会社 海月くらげ研究所。10年前にエチゼンクラゲの大量発生が問題になって、漁師から「なんとかできないか?」と相談を受け、研究過程でムチンというタンパク質を発見・抽出することに成功。環境問題が企業成功のきっかけ。皮膚にいい素材、生コラーゲンをクラゲから抽出して美容や再生医療を目指すベンチャー企業として成功。

 

神奈川県水産技術センターの臼井一かず茂さんは世界で初めて「キャベツウニ」の養殖成功。海藻の芽を食べ尽くしてしまう上に身もスカスカだったムラサキウニ。海を荒らすウニに形が悪くて売り物にならない廃棄キャベツを与える発想。マイナスどうしの掛け合わせで、身がプリプリであまい「キャベツウニ」を生み出した。ウニ養殖業に移住した人続出、うわさでは平均年収800万?

 

日本環境設計株式会社。今や資本金42億円の企業に成長し、世界中から注目を集めている。日本では年間、衣類だけで約100万トン、カーテンなどを入れると約200万トンが廃棄されています。コットン(綿)からバイオエタノールをつくる技術を商業化し、衣類やプラスチック製品を再生利用して循環させ、1着の服から、ほぼ1着の服を作ることさえできるという。

 

ミニマリスト モデルルームみたいに生活に必要最低限の物以外、何も持たない人たちがいます。

ミニマリストで映画監督の紀里谷和明きりや かずあきさん。歌手の宇多田ヒカルさんと結婚、離婚した人。

「僕も昔は、数十万円もするスーツを30着など、たくさん華美な洋服を持っていました。車も数千万円のものに乗っていました。これらが必要ないと思えるまでには、時間がかかりました。しかし冷静に考えると、それらのモノには、他人の価値観が入っていました。“人から格好いいと思われたい”とか“誰々が良いと言っていたから”などの理由で購入してしまい、自分が本当に必要としているモノではなかったから、無駄な消費だったわけです。僕自身は、ミニマリストやミニマリズムという言葉を意識して生活しているわけではありませんが、ある時、すべてのモノに対し、“これは本当に必要なのか”と自問するようになりました。スーツなども全部で1千万円分になっていたわけで、今思うとゾッとします。10年以上かけて少しずつモノが減っていき、今の状態に至ったという感じです」

 

あるクリスチャン

日本のような『物質社会』で暮らしていると、「多く持っているほど安心できる」と錯覚しますが、実際「持ち物は少なければ少ないほど気楽」です。あるクリスチャンの家族が「南太平洋の小さな島」に行くと、電気も水道もなく、人々の暮らしは実に質素なものでした。でもそこには『真の豊かさ』があり、島で暮らしていた300人余りの人々は、互いの不足分を補い合い、皆家族のように当たり前に助け合い支え合って暮らしていました。その時つくづく感じたのが、「物質的な豊かさと心の豊かさは反比例するものなのだ」とのこと。そしてその島で神様に祈った時、本当に神様をとても近く感じたそうです。文明社会の中で『神のリアリティ』をなかなか実感できないのは、「物の豊富さ」が邪魔をしているのかもしれません。

 

12人の弟子 ひとりひとかごずつのテイクアウト 家族への持ち帰り 主の仕事をしたら、家族も守られ救われます。

ヨハ6:13 彼らは集めてみた。すると、大麦のパン五つから出て来たパン切れを、人々が食べたうえ、なお余ったもので十二のかごがいっぱいになった。

 

イザ60:4 目を上げて、あたりを見よ。彼らはみな集まって、あなたのもとに来る。あなたの息子たちは遠くから来、娘たちはわきに抱かれて来る。60:5 そのとき、あなたはこれを見て、晴れやかになり、心は震えて、喜ぶ。

 

ジョ-ジ・ミュ-ラ-の祈りは成し遂げられ、3000人の孤児たちを養いました。しかし、友人が遺言のように頼んだ、その友人の子供の救いの為に、40年間祈り続けたのに、答えられませんでした。ところが、その友人の子がジョ-ジ・ミュ-ラ-先生のお葬式に来て、棺が墓の中に下ろされるのを見た瞬間、その場にひざまずいて悔い改め、イエス様を信じるようになったのです。祈りは、私たちがたとい死んだとしても、働き続けるのです。お祈りしましょう!イエス様のパン配布の奉仕に参加しましょう。イエス様の命のパン配布は聖書の御言葉を伝えることです。