コロナ終息か

 

黙13:1 また私は見た。海から一匹の獣が上って来た。これには十本の角と七つの頭とがあった。その角には十の冠(コロナ)があり、その頭には神をけがす名があった。13:2 私の見たその獣は、ひょうに似ており、足は熊の足のようで、口は獅子の口のようであった。竜はこの獣に、自分の力と位と大きな権威とを与えた。13:3 その頭のうちの一つは打ち殺されたかと思われたが、その致命的な傷も直ってしまった。そこで、全地は驚いて、その獣に従い、13:4 そして、竜を拝んだ。獣に権威を与えたのが竜だからである。また彼らは獣をも拝んで、「だれがこの獣に比べられよう。だれがこれと戦うことができよう」と言った。13:5 この獣は、傲慢なことを言い、けがしごとを言う口を与えられ、四十二か月間活動する権威を与えられた。(コロナ)13:6 そこで、彼はその口を開いて、神に対するけがしごとを言い始めた。すなわち、神の御名と、その幕屋、すなわち、天に住む者たちをののしった。(地上から空中携挙された聖徒たちをののしる)

 

角に10の冠 角は獣にとって、攻撃用の武器です。悪魔の攻撃道具は疫病コロナです。それは2019年12月初旬に、中国の武漢市で第1例目の感染者が報告されました。

 

日本は、2020年1月15日に最初の感染者が確認されました。

悪魔の道具、反キリストは42か月、3年半活動すると聖書に預言されています。

活動期間は3年半。

悪魔のコロナ騒動勃発以降、そこに3年半の活動期間を足すと2023年7月。 

そこには十の冠があり、その頭には神をけがす名があったとありますが、「コロナ」はギリシャ語で王冠のことです。10の王冠=10のコロナと訳せます。

 

JAMDAS(日本臨床実態調査)のコロナ感染者の推計によると、第10波は2023年12月から始まり、2024年2月3日ごろにピークとなったと言います。代わりに最近ではインフルエンザ、はしかなどの疫病流行がメインに報道されています。 

 

北朝鮮で、朝鮮労働党機関紙「労働新聞」や朝鮮中央テレビが、日本で劇症型溶血性レンサ球菌感染症を理由にサッカーをドタキャンしました。彼らが恐れた日本で流行しているという劇症型溶血性レンサ球菌感染症とは、別名「人食いバクテリア」という感染症で死亡率は30%~70と非常に高い致死率です。

2023年に340届出された死亡例は97になっています。

サッカー会場キャンセル理由は、日本に敗北した北朝鮮のサッカーチームが弱くて国民の前に恥さらしにはできない理由なのか、本当に疫病を恐れたのか、わかりませんが、10のコロナ、第10波のコロナ以降は以前ほど騒がしくないです。少なくとも北朝鮮でさえ、日本国内の新型コロナ流行ではなく、人食いバクテリア流行をキャンセル理由にしています。このまま10のコロナ、第10波で終息すれば一番いいです。   

 

 

精神科医、作家の加賀乙彦かが おとひこ先生が、生前『不幸な国の幸福論』という本を出されました。その中で、先生が東大の医学部に入り、人体解剖の実習をされる時に「60兆もの細胞から構成されている人体の複雑かつ精巧なメガニズムに圧倒され、どういう発明家がこれほど美しい生命を生み出したのかと思いを巡らさずにはいられなかった。その思いがやがてキリスト教に結びつき、58才の時に洗礼を受けるに至りました」とあります。人間の人体は神様が作られたから非常に精巧であまりによくできています。また神の言葉、聖書はすごいです。悟れば、道・真理・命であるイエス・キリストによって永遠の救いを得られます。