ヨハネ3:8 風はその思いのままに吹き、あなたはその音を聞くが、それがどこから来てどこへ行くかを知らない。

 

伝11:5 あなたは妊婦の胎内の骨々のことと同様、風の道がどのようなものかを知らない。そのように、あなたはいっさいを行われる神のみわざを知らない。

 

伝1:6 風は南に吹き、巡って北に吹く。巡り巡って風は吹く。しかし、その巡る道に風は帰る。

 

巡り巡る風のように歴史は繰り返します。以下の図のようにならないことを願いますが、103年前の暗殺事件とパターンが類似します。

もし、このような動きが繰り返されるなら、今一番危険なのは、能登半島地震の次に来る現代の関東大震災なる首都直下地震です。

そうなれば、その後は現代の治安維持法なる憲法改正です。これによって戦争できる日本になります。アメリカの言いなりに聞く耳持つ岸田首相は昨日、5日の参院予算委員会で、日英伊3カ国で共同開発する次期戦闘機の輸出について「英伊と同等に貢献しうる立場を確保することが、我が国の国益である」と述べ、輸出を認める方針に理解を求めました。

自民党の念願、憲法改正が実現すれば、間違いなく軍国化へ進みます。

さらに憲法に触れた法整備の後、必ず来る戦争前に起きる令和事変は経済的な不況です。いまの株バブルはやがてはじけます。新NISAで政府が国富をアメリカ投資家に献上しようとあおっています。誰も彼も株投資へと誘うバーゲンセールをしています。私は何年も前からDSの計画を知って、日経平均225がやがて4万円越えになると本に書いていました。当時は2万円台だったため、これが二倍になるとは信じられないと思いましたが、結局、いま実現しました。今回の株価高騰は年内は続くと思います。

6月にはアメリカの影響でさらに好調、しかし9月はアメリカの年4回ある決算期の一つで例年暴落しやすい時期です。やがて11月には大統領選挙、その時期まではバイデン政権が好景気を作っているかのように見せるため、選挙目的でも上がると思いますが、それ以降の2025年度は危険だと思います。DS連中はバブル崩壊同様、意図的に上げて躍らせて、落とす。するとその落差のゆえに被害が甚大になります。

こうしてDS傘下のグローバル企業だけ存続させて中小企業を一斉に滅ぼすのです。

世界的な不況の次は、一番の景気底上げ策、戦争です。 

現代の日中戦争なる台湾有事。そして第三次世界大戦。