隕石で教会

天から恵みの雨も、隕石も落ちる 主は教会建設資金のため1.92億円の隕石を降らせました。

インドネシアの北スマトラ州に住むジョスア・フタガルンさん(33)は、妻と3人の息子を養うために棺桶を作る職人として働いていた。そんなジョスアさん家族に大転機。今年8月、ジョスアさんはいつものように家の前で棺桶を造っていた。すると突然、家の屋根の軒を突き破って何かが地面に激突。

誰かが石を投げつけたのかと思ったジョスアさんだが、落下物は宇宙から飛んできた隕石だ。

当時を次のように振り返る。

「家の前で棺桶を造っていたら、ドーンという音が聞こえて家が揺れた感じがしました。なんていうか木が倒れたような感じだったんです。落ちてきた隕石は地中に埋まってて手で取ろうとしたのですが、熱くて触れなかったんです。そこで妻がくわで掘り起こして、それを家の中に運びました。」

 

ジョスアさん宅に落下した隕石は2.2キロでCM1/2炭素質コンドライトという種類に分類され、これには生命そのものの誕生に必要な原始的な元素が含まれた稀な種類。隕石を購入したいというコレクターの連絡が相次いだ。隕石は45億年前のものと見られ、その価値は185万ドル(約1億9200万円)。

ジョスアさんは大金を手に入れ棺桶職人を引退。お金の一部は地元に教会を建てるために使うとのこと。

 

 

キリスト教精神に基づいて聖隷せいれい福祉事業団を創設した長谷川保先生

彼は、結核患者のため日本で最初のホスピスである医療施設と看護婦の養成所をつくりました。それらの事業はいずれも、当時は経済的には全く成り立たないと言われたものですが

世の中が必要とし、誰も手を出さない仕事は、自分がやるしかない。やればできると信じて、彼は突き進んでいったのです。

条件が合わず、法律が未整備でも、必要とされる仕事は手を出し、その開拓精神の根底には、「人々が本当に必要としているものは必ず実現する」という強い信念があり、「何事でも、人々からしてほしいと望むことを、人々にもその通りにせよ」(マタ七・一二)というイエスの御教えに従うなら、必ず神の祝福があって、事業はやがて成り立つようになる」と強く信じていました。

実際、それらの事業は成功し、当時、未整備だった法律も、あとで整備されるようになったのです。世の中が変わったら何かをするのではなく、自分にできる何かをすることによって、しだいに世の中のほうが変わっていったのです。

 

宇宙学者、理論物理学者で宇宙やブラックホール、量子論を探求したホーキング博士

「どんなに人生が難しく感じられたとしても、必ずあなたに出来ること、そして成功できることがあります。」

 

ベートーヴェン 

「苦難の時に動揺しないこと。これが真に賞賛すべき卓越した人物の証拠である。」

 

脳科学的な仕組みと効果 ポジティブシンキングとネガティブシンキングの人の脳には違いがあると研究で解明。脳内の三大神経伝達物質で「セロトニン」「ノルアドレナリン」「ドーパミン」の分泌量が積極的になる時、バランスよく分泌され、快感神経が活性化され、プラスに働く神経回路が次々と新たに作られていきます。さらに、記憶力や集中力などがより高まるという相乗効果もある。また、悲観的なことや辛いことがあっても積極的に捉えるようにすれば、不安や恐れなどの否定的な感情を司っている脳内部位の活動が低下して、プラスの神経回路が作られるようになります。脳には柔じゅう軟性が備わっているため、積極的な考え方の強い脳へ変えることは可能で、積極的になる時、脳は否定的な考えの脳より生産性が約30%高くなる