W.E.グラッドストン

イギリスの首相。イギリスのビクトリア時代の代表的な政治家の一人(1809〜1898)

『私はこの時代に、偉人と呼ばれる95人の人を知っている。うち87人は、聖書を奉ずる人であった。聖書の特色はその特異性にあり、他のあらゆる書物を無限に引き離している。』

 

「民族は民族に、国は国に敵対して立ち上がり、大きな地震があり、方々にききんや疫病が起こり、恐ろしい光景や天からの大きなしるしが現れます。人々は、この世界に起ころうとしていることを予測して、恐ろしさのあまり気を失います。天のもろもろの力が揺り動かされるからです。」(ルカの福音書21章10節~)

 

「聖書」は、世界の終末に、何が起こるかを前もって、預言しております。約2千年前、イエス・キリストは、世の終末に、彼が、もう一度戻ってこられる直前や世の終末には、多くの「前兆」があると語られました。そのメインの前兆は、①国々が敵対し、戦争が起こる。(人の心に「憎しみ」が増大する。)②コロナ・ウィルスを始めとした疫病が方々に起こる。(=1つの地域ではなく、方々に世界中に)③その結果、「ききん」(経済危機)が起こる。④大地震が起こるの4つです。

 

世界的な「疫病」が起こるとキリストは預言されました。新型コロナウイルスにより、経済活動が停止し、破産申請者が増え、国家的な「ききん」、「恐慌レベルの経済的危機」が近未来にやって来る可能性が高くなりました。また、経済的危機に乗じて、「戦争屋」(世界の黒幕)が戦争を勃発するように仕向け、お金を儲けようとする動きも活発化していきます。戦争が起これば、ハイパーインフレによって、通貨の価値はなくなり、最悪、紙くず同然になります。

 

世の終末期には、「疫病」⇒「ききん」(世界恐慌)⇒「戦争」がセットで起こることが、聖書に預言されております。(黙示録6章)。世界の黒幕(反キリスト)が、これから行うことは、まず通貨をなくして、

世界政府・世界中銀を創設し、世界共通の「デジタル通貨」を発行することです。

 

既存の通貨(特に紙幣)の表面には、不特定多数の人々の手により、雑菌だけではなく、コロナ等のウイルスが付着している可能性があるという理由で敬遠されて、今後、新紙幣、やがてキャッシュレス化が加速していきます。現行のスマホ決済では、お年寄りには、使いづらいので、新しい決済システムが採用されます。それは、世界中のすべての人々の右手か額に、「マイクロチップ」(刻印)が埋め込まれ、(たぶん、このチップは、「ワクチン」とセットで埋め込まれるようになる。)これなしでは、売買ができなくなると聖書は預言しております。このチップの埋め込みにより、資産状況や病歴、位置情報等すべての個人情報が世界政府によって把握され、「統制社会」となります。

 

聖書は、そのチップを埋め込む者は、666の称号を持つ反キリスト(=悪魔的人物、世界政府の首相)の支配下に入り、地獄への道を歩むことになると預言しております。「すべての人々にその右の手かその額かに、刻印を受けさせた。 また、その刻印、すなわち、あの獣の名、またはその名の数字を持っている者以外はだれも、買うことも、売ることもできないようにした。・・・その数字は六百六十六である。」(ヨハネの黙示録13章16節)

 

しかし、良い知らせがあります。2千年前に神が人となって来られたイエス様を「救い主」として信じるなら、あなたの罪はゆるされ、反キリストの支配から解放され、地獄ではなく、天国へ行けるようになります。また、疫病であれ、経済的危機であれ、メンタル的な問題であれ、イエス様の名を呼び、神に祈るなら、問題からの脱出の道が開かれます。死に打ち勝って復活したイエス様は、この世界にもう一度、戻って来られます。イエス様は、宗教家ではなく、今、生きておられる神様です。次のように日々、祈ってみてください。何かが起こります。

 

「天の神様。神を無視して生きてきた私の罪をお許し下さい。イエス様が、私の罪の身代わりに十字架で死んで下さったことを感謝します。復活したイエス様。今、私の心の中にお入り下さい。心に本物の満たし・喜びを与えて下さい。・・・(その他、何でも祈る)・・・イエス様の名によって祈ります。」