人工地震の特徴は、震源が「ごく浅い」です。 

40,230フィート(12.262km)。この掘削の深さは、1989年に旧ソビエト連邦によって行われた公式で世界最高記録です。35年経った現在は技術の進歩著しく、さらに深いですが、ドリルパイプを連結した掘削には限界点があるため、人工地震は震源が極端に浅くなります。 

 

東日本大震災は、深さ約24kmを震源。

阪神・淡路大震災は、深さ16kmを震源。

新潟県中越地震は、深さ13kmを震源。

熊本地震は、深さ12kmを震源。

令和6年能登半島地震は、深さ16kmを震源。

 

令和6年1月1日に気象庁は、発生直後震源の深さ16kmを当初は「ごく浅い」と発表していました。人工地震の震源がすべて浅いのは、他の自然地震との比較で歴然です。

 

深さ60 kmまでの地震を浅発地震(英: shallow-focus earthquake)と言い、

60 kmから200 kmまでの地震を、やや深発地震(英: intermediate-depth earthquake)、

200 km以深で発生する地震を深発地震と言いますが、自然界では、深さ500 - 670 kmで深発地震が発生することは多いです。観測史上震源が最も深い自然地震はフィジーで観測した深さ700 kmを超える地震です。人工地震は、それらに比較して震源が圧倒的に「ごく浅い」いつも60km以内の浅発地震で、今回の令和6年能登半島地震もそこに位置します。

 

例えば、東日本大震災は、深さ24kmを震源としていますが、その掘削費用は日米合作の地球号、つまり日本の税金負担ですから高額でもDSには無関係です。そもそも地球号が掘削するのは海中深くに花崗岩の地層を見つけることと、崩れると危険な活断層の位置を特定することだけです。花崗岩の地層を見つければ、そこに地震兵器HAARP照射で地震は簡単に起きます。人工地震を起こすのに、地中に埋めた核爆弾を爆発させる方法もありますが、HAARPを使用して電磁波で地震原因となる危険な活断層を花崗岩連動で落とせばいいのです。今はネット上で全て削除されたHAARP実験の動画がありましたが、311以前は普通に観られました。動画では花崗岩、別名、御影石の白い固まりの石を卓上で電磁波照射します。すると御影石の中には透明でキラキラ光る水晶クオーツの粒子が多く含んでいますが、その部分が収縮して石全体がひとりでにカタカタ揺れ動きます。これは科学的に普通の共振現象です。東北など地震多発地帯の地中は花崗岩が多くある御影石の産地です。そこを狙えば地表では大地震になります。何も記録破りの24キロの深さまで全て掘削する必要はないです。地球号が掘削して見つけた花崗岩の層にHAARP兵器で上空から照射という観点から、震源は電磁波が届く範囲になるため浅くなるのです。人工地震はないと言う御用学者の誤りにお気を付けください。

 

 

マハトマ・ガンジー

インドの政治指導者。弁護士でもあった。「非暴力・不服従」によりインド独立を成し、インド独立の父と呼ばれた(1869〜1948)

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『私の生涯に最も深い影響を与えた書物は聖書である。』