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虫垂炎(ちゅうすいえん)の手術で生死の境をさまよった4歳のコルトンは、奇跡の退院後、両親に驚くべきことを話し出した。

手術中に天国へ行き、神、イエス、天使、虹の馬、そしてサタンに会ったこと。彼が生まれるとうの昔に亡くなったひいおじいちゃんと、彼がその存在すら知らなかった、天国でお姉さんに会ったことについて語った。「お腹の中で赤ちゃんが死んだでしょう?天国で待ってるよ」と言った。事実、コルトンくんのお母さんは2、3年前に流産していた。そしてその赤ちゃんが女の子かどうかも知らなかった。
曾おじいさんはコルトンくんが生まれる30年前に亡くなっていた。コルトンくんが語るには、曾お祖父さんが自分のところに来て、「おまえはトッド(お父さん)の息子か?」と尋ねたので、「はい」と答えると、「私は彼のおじいさんだ」と言った。その他にも、曾おじいさんはカーリーヘアーであったことなど事細かく描写した。

 

牧師であったお父さんは、何枚かの宗教画を見せながらコルトン君に「君が会ったイエスは、この絵の中にいる?」と聞いてみましたが、「全然違う」という答えしか返ってこなかった。ところが、ある日コルトン君が「これがイエスだ!」というものを見つけたのでした。それは、少女アキアナ・カラマリックが描いた肖像画でした。アキアナさんは、4歳の時から天国のビジョンを見るようになり、6歳の時から天国の絵を描くようになったそうです。 

 

少女アキアナ・カラマリックが描いた肖像画

 

少女アキアナ・カラマリックさんは1994年7月9日生まれ、現在22歳のアメリカ人です。母親は、リトアニア出身、父親はアメリカのシカゴ出身でアキアネはアメリカのイリノイ州で幼少期を過ごし、学校には行かずに自宅学習をしました。”Akiane”は、ロシア語で「海」という意味だそうです。

家にテレビもラジオもない、決して裕福ではない家庭では当時無宗教だった両親からアキアネに、神や天国について、スピリチュアリティについて、語ったことは1度もなかったそうです。

 

アキアネが3歳半頃から、突然、天国のようなビジョンや、違う次元の世界、神様、天使、人の顔や、言葉などが頭に浮かび始め、カラフルな夢も見るようになり、神と対話ができるようになったそうです。

 

初めて聴こえた神の言葉は、 'You have to do this, and I'll help you. ”あなたは絵を描かなければならない、 

私があなたを助けます。神の声は、静かでとても美しく、頭の中で、Yes I will. はい、わかりました。

と答えたそうです。彼女は、自分が見たビジョンをシェアしたくて、絵を描きたくて描きたくて、母親に、

絵画の道具を買ってきてもらったそうです。

彼女は現在までに200点以上の作品と800以上の詩を描いていて、稼いだお金の多くをチャリティーに寄付しており、彼女の将来の夢は、貧困に苦しむリトアニアやアフリカの子どもたちを助けること。

 

アキアネは、絵を描きたい意欲とエネルギーがあふれていて朝4時に起床して毎日5時間から6時間描き、1つの絵画に3,4ヵ月を費やし、何も食べずに永遠と書き続けることも多いそうです。小さい頃は、絵が描きたいあまりに、深夜2時に飛び起きて、父親に、ベッドに連れ戻されていたそうです。

 

彼女は、5歳半のとき地球を抜け出して、天国に行ったことがあると証言しています。彼女がいなくなった6時間もの間はミズーリ州の自宅にたくさんの警官がきて湖の周辺を探しているところ、弟が藪の中にいるところ、上の方から、すべての人の行動、一部始終が見えていたそうです。6時間後に、家に戻ってきたアキアネを母親は、「一体どこにいっていたの!?」と涙を流して聞くと、「長い旅をして疲れているけど、大丈夫よ。わたしはただ、天国にいっていただけよ」と答えたそうです

 

天国では、音楽も聞こえ、その音楽には、味があり、色があり、感触があるとのこと。

言葉では言い表せないような美しいところだったようです。

そして、数えきれない動物や生き物たちがいて、彼らとコミュニケーションを

とることができるのだそうです。動物が思っていることや感じていることが自然にわかるといっています

 

そして、天国の色は地球と正反対で、地球にはない配色ばかりなので、描くのがとても難しく、いつかもっと本当の天国に近いものを描きたいそうです。

こちらが、11歳のときに天国を描いた絵「Supreme Sanctuary」です。サプリン センチュワリイ

 

『ユダヤ戦記』の著者ヨセフス・フラビウスは37年 - 100年頃の帝政ローマ期の政治家及び著述家で66年に勃発したユダヤ戦争で当初ユダヤ軍の指揮官として戦いローマ軍に投降、ティトゥスの幕僚としてエルサレム陥落にいたる一部始終を目撃し、『ユダヤ戦記』を著した歴史家ですが、彼の書物には「イエス・キリスト」の目撃者として、イエス様は、ハンサムではなく眉毛がつながっているように見えると記録しています。

 ヨセフス・フラビウス

 

歴史的に認知されたイエス様の宗教画の顔とはずいぶん違うイメージです。しかし、このアキアナさんが天国で見てから地上で描いたイエス様の絵もまた眉毛がそのようであることは驚異的な一致を感じます。聖書はイエス様についてこう証言します。

 

イザ53:2 彼は主の前に若枝のように芽ばえ、砂漠の地から出る根のように育った。彼には、私たちが見とれるような姿もなく、輝きもなく、私たちが慕うような見ばえもない。

 

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