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聖霊の火を輝かせよ ギデオン勇士の勝利の戦術 泉パウロ 2023.7.2 - YouTube

 

 

古事記も万葉集も日本書紀も聖書を日本流に変に訳した最初の日本語訳聖書です。

 

天地創造の内容比較

 

古事記とは、大和朝廷が出来たときすべての多民族の歴史を集めて712年に一冊にまとめた日本最古の書ですが、実は聖書を原典に日本流に極端にアレンジして書いた最初の日本語訳聖書です。

 

系図だけでなく当然、古事記の内容においても深く研究すると聖書同様のことが書かれています。新元号「令和」の元となった万葉集も万の詩の集まりであり、「マンエフシフ」はヘブライ語で「神からの語り」という意味があります。

 

ただ大きな問題点は、あまりにも古事記も万葉集も日本書紀も極端な表現で変訳され、日本人固有の全く別な宗教を作ったことです。また、聖書と違って改ざんされた可能性も高いです。例えば聖書66簡に採用されなかった外典聖書も同様の改ざんがあります。時代の流れでカトリックの教父たちが自分の教理に合わせて都合良く書き換えました。通常聖書を読む人はそれが分かり、騙されませんが、改ざん者は忌まわしいです。

 

同様に古事記も聖書と違って改ざんがある目的は皇室における北朝の地位向上と正当性を狙ったようです。聖書のユダヤ人の末裔が多い日本は、ヘブライ語で「日本」は「聖書に従う民」。「大和」は「神の選民」。「瑞穂」は「東に移住したユダヤ人」の意味があります。

 

聖書と古事記の天地創造の内容比較です。

聖書(創1:1-3)「初めに神(父なる神様)が天と地を創造した。地は形がなく、何もなかった。やみが大いなる水の上にあり、神の霊(聖霊様)は水の上を動いていた。その時、神が「光よ。あれ。」(神のレイマのことば、光なるイエス様)と仰せられた。すると光ができた。」

 

三位一体の神様を的確に表現し、宇宙形成初期段階における暗黒星雲と光の粒子の大爆発ビックバーン現象さえ文学的にも素晴らしく表現しています。

 

一方、古事記ではどうでしょうか。

古事記(創世の神々1)「宇宙の初め、天も地も混沌として地上は形らしい形もなく水に浮かぶ脂か水中漂うクラゲのようだった。その時、三つの光が現われた。高天原(高い天上の聖なる世界)に成り出た神の名は天之御中主神(天地を主宰する神の意味)、次に高御産単日神(万物を生成する力を持った神の意味)、次に神産単日神(同じ力を持った神の意味)である。この三柱の創造神は、みな(配偶者を持たない単独の神として)御成になって、

 

似てますが、古事記ではかなり誤解を招く表現で書かれ、ここだけで3人の神々になっています。古事記では聖書の登場人物の名前に本来、「エ」もしくは「エル」という文字が入る名前をそのままヘブライ語の「エル」(三位一体は複数形のエロヒム)すなわち「神」という言葉をそのままあてはめて直訳したため、古事記では本来はただの人間の日本名も神々になっています。

 

古事記ではこれと同様の私的解釈を繰り返した結果、今日のように混乱したやおず800万の神々と呼ばれる日本固有の多神教宗教を人間の過ちが作ってしまいました。聖書が真理です。

 

イエス様を信じて生きることは天国の希望を抱いて、本物の愛を学び、実践しながら、イエス様を目標に生きる素晴らしい楽しい人生です。ぜひ聖書に興味を持たれ、共に学び、礼拝しましょう。信じる者は本当に天国に入れます。その証拠としてイエス様に祈ると正しい願いはかなえられ、現代でも奇蹟は起き、問題は解決されます。数々の不思議な体験によって神様が本当におられることが分かります。死後の永遠の天国も地獄も現実であり、これは重大な選択です。勇気を持ってイエス様を信じて下さい。今、このように声に出して祈り信じて下さい。

 

祈り「天の父なる神様、感謝します。救い主イエス・キリストが私の罪の身代わりとなって十字架にかかり、血を流して死なれ、三日目によみがえったことを信じます。私の罪を赦して下さい。悔い改めます。聖霊様を心に与えて下さり、今より永遠までお守り下さい。聖書と神様が分かるように助けて下さい。私の願いを聞いて下さい。

私の悩みと問題を解決して下さい。神様の奇蹟を信じます。

イエス・キリストの名前で祈ります。アーメン。」

 

その他、イエス様の名前で沢山お祈り下さい。神様は生きて働く素晴らしい方ですから、あなたも体験できます。

 

この世は神様によって創られた。

「初めに、神が天と地を創造した。」(創世記1:1)

 

私たちは一人一人神様に創られた。

「それはあなたが私の内臓を造り、母の胎のうちで私を組み立てられたからです。あなたは私に奇しいことをなさって恐ろしいほどです。」(詩篇139:13-14)

 

「神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。それは彼を信じる者が、一人として滅びることなく、永遠の命を持つためである。」(ヨハネ3:16)

 

「その永遠の命とは、彼らが唯一の真の神であるあなたと、あなたの遣わされたイエス・キリストを知ることです。」(ヨハネ17:3)では、私たちが神を知る上で、妨げとなっていることは何でしょうか?

 

2.人には罪があり、神との間に深い断絶があります。そのため、神を知ることも、神の愛を体験することもできなくなっているのです。

 

「すべての人は罪を犯したので、神からの栄誉を受けることができない。」(ローマ3:23)

 

人は本来、造り主である神と交わりのできる存在として造られました。けれども、神の命令に背き、神から孤立した、自分勝手な道を歩むことを選び取りました。それで、神との交わりが壊れたのです。

「罪から来る報酬は死(神との霊的な断絶)です。」(ローマ6:23)

 

3.人の「罪」のために、神が用意してくださった唯一の解決が、イエス・キリストです。私たちは、イエスを通して、神を知り、神の愛を体験することができるようになります。

イエスは、私たちの身代わりとして死なれました。

「私たちがまだ罪人であった時、キリスト(イエス)が私たちのために死んでくださったことにより、神は私たちに対するご自身の愛を明らかにされました。」

(ローマ5:8)

 

イエスは、死から復活し、多くの目撃者がそれを証言しています。

「キリストは...私たちの罪のために死なれ...葬られ...三日目によみがえられ...ペテロに現われ、それから十二弟子に現われ...その後、500人以上の人々に、同時に現れました。」(Iコリント15:3-6)

 

イエスは、神に至る、ただ一つの道です。

「私が道であり、真理であり、いのちなのです。私を通してでなければ、だれ一人、神のもとに来ることはありません。」と、イエスは言われました。(ヨハネ14:6)

 

4.私たちは、それぞれ個人的に、イエス・キリストを、罪からの救い主、人生の導き手として迎え入れる必要があります。

 

「しかし、この方を受け入れた人々、すなわち、その名を信じた人々には、神の子供とされる特権をお与えになった。」(ヨハネ1:12)

 

私たちは、信仰によって、イエスを迎え入れます。

 

「あなた方は、恵みのゆえに、信仰によって救われたのです。それは自分自身から出たことではなく、神からの賜物(プレゼント)です。行いによるのではありません。誰も誇ることのないためです。」(エペソ2:8~9)

 

「見よ、私(イエス)は戸の外に立ってたたく。誰でも、私の声を聞いて戸を開けるなら、私は彼のところに入り、彼と共に食事をする。」(黙示録3:20)

 

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