2023年1月19日、トルコのブルサ県上空に奇妙な雲が現れました。

 

「トルコに赤い雲」の検索結果 - Yahoo!検索(画像)

トルコの国旗にも似た赤丸

 

NASAによると、レンズ雲が出現するのは「複雑な地形に強い風が吹き、空気中の水蒸気が交互に圧縮、減圧され、その結果、その下にある地形を反映したような形状に凝縮された」ときだそうです。

本当にそんな理由だけなのだろうか。

 

イザ14:16 あなたを見る者は、あなたを見つめ、あなたを見きわめる。『この者が、わせ、王国を震え上がらせ、14:17 世界を荒野のようにし、町々を絶滅し、捕虜たちを家に帰さなかった者なのか。』

左上の赤丸がブルサ。赤い地震雲?が現れた地域。

右下付近が震源地。離れてはいます。

 

昨年5月17日からフィンランドとスウェーデンは、ロシアのウクライナ侵攻を受けて北大西洋条約機構(NATO)に同時に加盟申請していますが、欧米諸国の望み通りには、うまく行きません。トルコが反対を表明しているからです。

 

フィンランド、スウェーデン、トルコの3カ国は今後の方針に関する合意文書に署名しましたが、先月、ストックホルムでイスラム教の聖典コーランの写しが燃やされるなどの抗議行動が起きたため、トルコが協議を中断しました。

 

トルコの反対がなぜ問題になるのかというと、NATOの新規加盟には加盟30カ国の全会一致の賛成が不可欠だからです。ロシアとの関係を重視するトルコが拒否権を発動すれば、両国の加盟が実現しません。

このことが、ロシアを軍事的包囲網で徹底封鎖したい思惑のこの者なるアメリカDSを怒らせるのです。対ロシア戦争はアメリカの代理戦争であり、戦闘するウクライナはそのコマにすぎません。   

 

異常な赤い雲に続き、18(6+6+6)日後の2023年2月6日、トルコ大地震が発生。トルコや隣国シリアの当局などによると、死者、5千人超えるとの配信がありました。

最終的にはその数倍になるようです。トルコ北部には全長1000キロメートルにおよぶ北アナトリア断層があり、この断層沿いでは大地震が起きやすい地域ではありますが、同様の地理的理由で大地震が起きやすい地域の日本で人工地震が過去に繰り返されてきたことを考えると、今回のトルコもやられた疑惑大いにありです。M7・8トルコ人工地震か?ロシアを軍事的包囲網で徹底封鎖したい思惑のアメリカを怒らせているトルコですから。

 

岸田文雄首相は、今日、2月8日に来日するフィリピンのマルコス大統領との会談で、年間2000億円を超える支援を表明する方向で調整に入った。支援は政府開発援助(ODA)が中心で、期間は5年未満となる見通しだ。共同通信

 

岸田首相が、フィリピンに年間2000億円超の支援を表明する意向であることが報じられると、SNSでは怒りの声が巻き起こった。  

 

《今度はフィリピンに2000億?外国を豊かにするために働いてるんじゃねえんだよ》 

 

《年間2千億円超支援表明? 防衛費の一部1兆円を増税しようとしてもめてるのに》

 

《フィリピンは日本の犯罪者が隠れやすい逃亡犯引き渡し制度が締結されてない国。そこに年に2000億?岸田さん国際的な思惑があったとしても今じゃない》 

 

《岸田の海外バラマキ合計18兆円超えたぞ 自公支持者と無投票層のせいで日本の貧困が加速して海外が益々潤ってるよ、良かったな望みが叶って》  

 

合計18兆円というのは、2022年に、岸田首相が表明した、おもな海外投資額だ。

 

 ・2022年3月19日 就任後初の2国間訪問としてインドを公式訪問。モディ首相と会談し、今後5年間でインドへ5兆円を投資する目標を掲げると表明 

 

・2022年6月26日、ドイツ南部のエルマウで開かれているG7(先進7カ国)首脳会議の演説で、途上国のインフラ投資を目的に、今後5年間で650億ドル(約8兆8000億円)以上の拠出を目指す考えを表明 

 

・2022年8月27日、日本主導でアフリカ開発の支援を議論する「第8回アフリカ開発会議(TICAD8)」の基調講演で、2023~2025年の3年間で官民合わせて総額300億ドル(約4兆1000億円)規模の資金をアフリカ支援に投じると表明  

これだけで、合計約18兆円だ。  

 

日本国内では、月額1万~1万5000円の児童手当の所得制限撤廃に必要な財源が、約1500億円と試算されている。そのため、SNSではこんな声も。

 

 《所得制限撤廃で岸田さんに拍手したい気持ちだったけど、フィリピンに年間2000億?ってニュース観てため息》 

 

《子供には一円でもケチる岸田。フィリピンには2000億円を毎年ばら撒き。1割の子供への所得制限余裕で解除できる金額》  

これで「異次元の少子化対策」と誇られては、たまったものではない。

 

 

ある有名人の夫婦から、ある牧師に電話がありました。


息子が自殺未遂で入院したと言う電話でした。
この息子は牧師夫妻が訪問すると、真っ先に宣言しました。
「僕は何が何でも、また自殺してやる!」
「なぜ、そんなこと言うの?」と聞くと、彼は言います。
「僕は間違いなんだ。失敗したんだよ。本当は、存在するはずじゃなかったんだよ!」
その牧師は、はじめは何のことを言っているのか、わからなかったのですが、だんだんわかってきました。

つまり、こういうことでした。彼は両親の話を立ち聞きしてしまったのです。
そして、自分が望まれない子供だと言うことを知ったのです。
その時、母親が避妊薬を飲み忘れたことを父親が責め、母親をひどく罵っていたのです。
このことが息子を滅茶苦茶にしてしまいました。
「僕は生まれてくることを期待されていなかったんだ!だとすれば、僕の人生の意味や目的は一体なんなのか?親さえ僕を欲しがっていなかったとしたら、一体誰が僕を必要としてるのか?」


牧師は「イエス様が君を必要としているんだよ!」と言いました。
彼は眉をしかめて「イエス様?」と言ったきり沈黙しました。

しばらくして彼は言いました。
「どうして?そんなこと、誰にもわかるもんか!」と強い口調で反発しました。

でも彼の目には、疑いだけでなく、希望の兆しが見えました。
牧師は言いました。
「イエス様はね。ご自身、望まれない子供だったからだよ!彼は、その親たちに、恥ずかしい思いをさせたんだ。彼は両親に待ち望まれて生まれたんじゃなかった!両親の計画には無い子供だったんだ!実際、彼は生涯、望まれない人間として、過ごさなければならなかったんだよ!彼を十字架につけたのも、人々がこの世から彼を蹴り出そうとしたからなんだよ」。

今度は牧師婦人が口を挟みました。
「それだけではないわ。その子供ほど、望まれていた子供は他にはいなかったのよ。神様が彼を愛してくださったんだから。それで、イエス様は、他に例がないほど、多くの人々にとり、かけがいのない祝福の源となることがおできになったのよ!」と。

少年の顔には、信じられないと言うような驚きの表情が浮かびました。
「僕も祝福の源となれるのかなあ?」
「それは間違いないことだ。君は格別に祝福の基になれるとも!」と牧師夫妻は応じました。
そのとき、牧師たちは神様の導きを、とても深みのあることとして理解したのです。すなわち、望まれること無くこの地上にお生まれになったイエス様だからこそ、

人に望まれない人々を欲しておられること。
愛されることの無かったイエス様は、誰からも愛されない人々を愛そうとされていること。人となられた神はすべての人々の心の戸をたたいておられることを。

こうして、この少年はイエス様を受け入れ、まったく新しい希望の子供として歩みだしたのです。
「しかし神は、知恵ある者をはずかしめるために、この世の愚かな者を選び、強い者をはずかしめるために、この世の弱い者を選ばれたのです。また、この世の取るに足りない者や見下されている者を、神は選ばれました。すなわち、有るものをない者のようにするため、無に等しいものを選ばれたのです。これは、神の御前でだれをも誇らせないためです」(第一コリント1:27~29)

 

「世に勝つ者とはだれでしょう。イエスを神の御子と信じる者ではありませんか。」(第一ヨハネ5:5)

 

 「しかし、私たちは、私たちを愛してくださった方によって、これらすべてのことの中にあっても、圧倒的な勝利者となるのです。」(ローマ8:37)

 

キリストの十字架の愛とは?アメリカのある病院で起きたことです。


16歳になった少女が、腎盂炎で、腎臓を移植しなければならなくなりました。

様々な腎臓を調査した結果、父親の腎臓がその体に合いました。
それで父親は喜んでその16歳になった娘に腎臓を提供しました。
ところが不幸にも、数年過ぎると、その少女の腎臓がまた機能不全に陥りました。
それでまた腎臓を取り出し、移植しなければならなくなったのです。
ところが移植してもらえる腎臓を探すことができませんでした。

その時、父親が病院で「私の残りの腎臓を娘に移植してください。」と申し出たのです。
病院の倫理委員会では以下のように説明しました。
「倫理的に、道徳的にそれはできません。あなたは腎臓一つを提供されましたが、残りの腎臓を提供するということは、死を意味することですから受け入れることはできません。これは倫理綱領に触れます。」と。

すると、その父親が倫理委員会に出席して次のように言うのです。
「皆さん、倫理や道徳より大切なものが愛です。愛は倫理や道徳を規制することができません。倫理と道徳は正しいことです。正しいことです。腎臓が二つあるのに、一つを切り取り、もう一つまで切り取ろうとすることは、もちろん正しくないということを知っています。しかし愛は死よりも強いのです。私は死んでも、私の残りの腎臓を提供して娘に移植したいのです。切に願う私のこの心を受け入れてください!」

その倫理委員会は厳粛な雰囲気に包まれました。その後、決定したことは、父親の最後の腎臓を切り取り、父親は一生血液をろ過する透析に頼って生きるようにしたということです。
それで父親は最後の腎臓を娘に移植しました。


一方、その少女は健康になって、学校を卒業しました。そして、幸せな結婚をして、素晴らしい家庭を作って、子どもの手をとり、いつも父親の病院を訪ねたのです。父親は残りの一生を透析によって生活し、少しも後悔することなく亡くなったのです。

私たちの父なる神様は腎臓だけでなく、ご自身の大切なひとり子を私たちにお与えになったのです!
御子を十字架につけてくださり、私たちの罪の呪い一切を負わせて下さったのです!

「私たちはみな、羊のようにさまよい、おのおの、自分かってな道に向かって行った。しかし、主(父なる神様)は、私たちのすべての咎を彼(イエス・キリスト)に負わせた」(イザヤ53:6)

 

ヘブル10:24 互いに勧め合って、愛と善行を促すように注意し合おうではありませんか。10:25 ある人々のように、いっしょに集まることをやめたりしないで、かえって励まし合い、かの日が近づいているのを見て、ますますそうしようではありませんか。

純福音立川教会 泉パウロ Jesus39god - YouTube

 

https://apps.apple.com/jp/app/%E8%81%B4%E3%81%8F%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%9E%E8%81%96%E6%9B%B8/id1480321610

壮大な聖書のドラマの開幕!「聴くドラマ聖書」は、日本初、本格的なドラマ仕立ての聖書アプリです。https://graceandmercy.or.jp/app