デザイナーフーズ計画は、1990年代に米国国立がん研究所(NCI)で「果物、野菜などに含まれるがん予防に有効な天然の化学物質で強化された食品を作る」ことを目的として2000万ドルの予算規模で発足されたプロジェクトです。

 

ビル・ゲイツが「コロナワクチン入り野菜」開発へ。サラダにして食べれば抗体獲得

 

新型コロナウィルス対策としてのワクチン開発で、史上空前の利益を稼いでいるファイザーやモデルナなど大手製薬メーカー。こうしたワクチンメーカーの最大の出資者は、ビル・ゲイツにほかなりません。

日本でも海外でもワクチン接種が進んでいますが、やはりどこの国にも「ワクチン懐疑派」あるいは「ワクチン反対派」は根強く存在し、接種を拒否しています。

そこで、新たに登場してきたのが「デザイナー・フーズ」です。

これまでも、ゲイツは遺伝子組み換え技術を活用した人工肉の開発に成功してきました。「インポッシブル・フーズ」や「ビヨンド・ミート」と呼ばれて商品化していますが、主に大豆を原料に、人工の牛肉や豚肉らしい食品を売り出して大成功。日本でも徐々に拡大しています。

これにはアマゾンの創業者で大富豪仲間のジェフ・ベゾスも協力しているほどです。今、そんな彼らが資金を投入しているのが、「ワクチン入りのフェイクフーズ」といわれています。

レタスやほうれん草を食べれば「抗体」が作られる

カルフォルニア大学植物学部のジラルド教授を中心に、メッセンジャーRNAと呼ばれる遺伝子組み換え技術で生み出した細胞質を、レタスやほうれん草などに移植する研究が進み、すでに試作品も完成したとのこと。

この研究は野菜や果物などの植物の細胞内にメッセンジャーRNAワクチン成分を移植することで、植物内の葉緑体を変化させるというものです。

こうした技術で育成された野菜をサラダとして食すれば、ワクチンを接種することなく、人体に抗体が形成されるといいます。

 

冷凍保存も不要、いつでも簡単に体内に取り込める

カナダのオタワ大学でも「食べるワクチン」の研究開発を1年以上続けており、オタワ病院ではすでに治験の段階に入っていると報道されました。

現在、接種が進んでいる多くのワクチンは冷凍保存が必要ですが、実用化が目前に迫る「ワクチン・フーズ」であれば、いつでも簡単に体内に取り込むことが可能になるとの触れ込みです。

 

ビル・ゲイツが提唱する「新しい資本主義」

ゲイツらは「新しい資本主義」を提唱し、「市場の力で社会を変えよう」と目論見、その一環としてGMOフーズを通じて、農業の在り方や食生活まで変えようとしてきました。そして、さらに一歩進め、「食べるワクチン野菜」を世界で生産しようというわけです。ゲイツのビジネス感覚には、常々驚かされますが、マイクロソフト時代にウィンドウズでOSの世界標準を押さえた発想に通じるものがあります。

将来、人類が人口爆発や食料危機という異常事態に直面することを想定し、「最後に笑うのは自分である」との野心家らしい思いが伝わってきます。

しかし、本当に人間の身体にとって安全なのでしょうか。

「フェイクミート」もさることながら、「食べるワクチン」もまだ検証作業は終わっていません。

 

アメリカでは、新型コロナの影響で車の交通量が減っているのに、交通事故での死亡者が増えています。今後、ワクチンサラダ食べた人まで増加して、過剰投与の毒蔓延社会になったら、不注意な交通事故も事件もさらに急増します。 

 

全米安全評議会(NSC)の発表によると、2020年に交通事故(自動車事故)で死亡した人の数が速報値で4万2060人に達する見込みという。2007年以降で最多となる模様で、前年(2019年)比で8%増になるという。新型コロナの影響で車が運転される機会が大きく減っている――全米における車の総走行距離は前年よりも13%減っている――にもかかわらずです。(走行距離1億マイルあたりの死亡者数で測った)死亡率だと、前年比で24%増を記録。24%増というのは、NSCが1924年にデータの収集を開始して以来――過去96年の間で――最大の伸び率です。

 

エドムからの水

 

イスラエルとモアブが戦争状態の時、イスラエルの預言者エリシャは先ず、立琴をひく者を呼び寄せて賛美させました。すると主の御手がエリシャの上に下り、彼は主の啓示を受けてイスラエルの圧勝とそのために成すべきことを具体的に指示預言しました。成すべきことは、谷に溝を掘ることです。それは、この谷に今から水が溢れ満ち、この水により奇蹟を主が成されるからです。

 

賛美の力はまことに偉大です。主の御前、人生のさまざまな戦いの中で人間的な解決手段をとろうと走り周って試行錯誤する以上に先ず座って、主に向かって賛美を捧げるならば必ずその人には主からの最も良い考えもしなかったすばらしい啓示が与えられ、成すべき明確なビジョンが預言されます。

 

サウルの場合もロバ捜しに走り周って疲れ果て途方にくれているとき神様のギブアにて盛大に賛美を捧げる預言者の一団に出会い、サウルは賛美の臨在の中で主の霊が激しく注がれて、新しい人に変えられて王位につくという明確なビジョンが与えられました。私たちは何をするにも人間的考えをわきにおいて先ず、神様の国と義を第一に選択し、主を賛美してあがめる事から始めましょう。

 

エリシャ率いるイスラエル軍は、賛美のうちに示された主の啓示に従い谷に溝を掘りました。翌日、朝になってみると、なんと集中豪雨のため川からあふれ出た大量の水がエドムのほうから流れて来て、この地は水で一杯に満たされていました。敵軍のモアブは武装して国境の守備につきましたが、ちょうどこの時間昇る太陽が水のおもてを特に赤く照らして反射していたため、それは水ではなく赤い流血だとモアブは誤解して戦略を誤って言いました。「これは血だ。きっと王たちが切り合って同士打ちしたに違いない。さあ今モアブよ、分捕りに行こう。」(第二列王三・二三)。

 

こうしてモアブの軍隊は惑わされて早合点し、心の武装を解除した安心状態でイスラエルの陣営に分捕り目的で喜んでのんびり攻め入ると、なんとイスラエル軍は相変わらず同士打ちもなく、元気一杯にしっかり武装したまま立ち上がって力強く応戦してきた為、血のような水に惑わされて誤判断を下し、心底油断しきっていたモアブの軍隊は包囲されてことごとく打ちのめされ、勝利の軍旗はイスラエルにひるがえったのです。

 

ここに霊の戦いをする神様のイスラエルなる私たちも容易に敵軍なるサタンの軍隊を惑わし、混乱させ、徹底的にせいばいして、打ちのめすことのできる戦略があります。それは主を賛美して臨在のうちに現われる奇蹟、イエス様の十字架の血潮の溢れ流れる川からその流れを敵軍に見せつけることです。

 

サタンはイエス様の血潮の流れを見ると頭がボーッとしてくるくる回って狂ってしまい判断を完全に誤り、戦略も間違ったまま盲目的に突入してしまい、後は容易に滅ぼされてしまうおろかな存在なのです。イエス様の血潮が流れる所はいつでもどこでも奇蹟が伴ない私たちに勝利の旗がひるがえるのです。ハレルヤ。

 

 

過越の小羊

 

出エジプト記では、イスラエル人に過越の祭りを定められました。その起源は小羊を十日から十四日までの間、家の中でよく見守り、愛情に満ちた頃、これを殺し、その血をその家の左右の門柱と上の鴨居に塗りつけると、この血がしるしとなって滅ぼすものが自分の家にやって来てもそのまま過ぎ越してしまい、エジプト同様の災いは下らずに守られてエジプトから無事脱出できるという神様の契約です。そしてこれは主の祭りとして祝われる当時の人々だけでなく代々守るべき永遠の掟とされたのです。(出エ一二・一四)。

 

この過越の小羊はイエス・キリストを象徴しております。(Ⅰコリント五・七)。

その定められた傷なき一歳の雄の成羊とは、三十才にして公に祭司職の権限に立てる年齢となった成人男性、罪の傷なきイエス様の象徴です。

 

イスラエル人がまず小羊を家の中でしっかり見守り、愛情の満ちた頃ほふるという定め通り、イエス様も同様でした。三年半の公生涯、弟子たちのしっかり見つめる中、イエス様は弟子たちと共に親しく行動され、その御姿は弟子たちにとっていつも新鮮な不思議であり、イエス様の行動一つ一つが注目を集め、イエス様は群衆を魅了する神秘なお方として、まさしくイエス様とは弟子たちにとって注目すべき家にやって来た珍しい小羊のような存在として「初めからあったもの、私たちが聞いたもの、目で見たもの、じっと見、また手でさわったもの」(Ⅰヨハネ一・一)であられました。

 

そして、偽りない愛と真実な心のイエス様を弟子たちが次第に理解し始め愛情が深まった頃、神様の小羊イエス様は十字架でほふられたのです。

 

 今日、考古学者が出エジプト直前の過越しの祭りの日までエジプトのゴシェンの地に住みついていた全てのイスラエル人の家々を発掘調査して共通する不思議な発見をしました。エジプト人の家々にはなかったものですが、すべてのイスラエル人の家々の玄関の敷居の下には熱心に掘られた穴があったのです。この穴の位置は通常ならば絶対に掘らないはずの玄関の敷居の下です。

 

もし、イスラエル人の子供が「お父さん。お母さん。ありがとう。元気でね。行って来まーす。」と言って家を出るならば次の瞬間「わあーっ!」と叫んでそのままストンと穴に落ちてしまう危険でおろかな場所に位置するつまずきの穴です。

 

調査の結果判明したことは、この穴が掘られた目的はイスラエル人にとって立ち去ってもはや再び住む必要のなくなる家々のものであり、もうエジプトの家々には帰らないよ。という信仰の証しでもあり、最大の掘られた目的は過越しの夜ほふるための小羊が逃げられないよう、この穴に入れ、地の中でほふるために掘られたものだったのです。ほふられた小羊はイエス様を現わします。神様の小羊イエス・キリストも、堅い岩地の岩盤を掘り下げて立てられた十字架、ここで血潮を流してほふられたのです。

 

過越の祭りとはイスラエル人にとっての代々守るべき永遠の掟です。それゆえ神様のイスラエルなる私たちクリスチャンも今日これを祝うべきです。

 

  今、聖霊様が住まう神殿であるあなたの心の入り口にイエス様の十字架を大きく掲げて祝いましょう。左右の門柱に塗られた血のごとくキリストの左右の御手には、釘打たれた血潮があります。上にあるかもいに塗られたの血のごとくキリストの御頭にはいばらの冠の血潮があります。足下の小羊をほふった穴に満ちた血のごとくキリストの御足には釘打たれた血潮があります。そして心の入り口の扉いっぱいにはイエス様の背中のむち打たれた血潮があります。これをしっかり塗りつけることにより、滅びの御使いは(Ⅰ歴二一・二五、詩七八・四九)

 

絶対心に入ることはできず、滅びの災いは過越すのです。このように災いと滅びの御使いを過越させるすばらしく力ある小羊イエス様の血潮をあなたの家にも適応して家族の守りのために祈りましょう。職場も学業も全てイエス様の血潮により守られて霊的病の根源サタンに打ち勝って霊的に健全なクリスチャンとして永遠の祝い、礼拝を捧げましょう。

 

 長年、伝道師をしている私の妻が宣教師として日本に召され来日準備をしている頃、主から多くの導きと啓示がありました。その一つに夢の中で日本の各宗教の指導者たちが一人ずつ集まった群衆が見えたそうです。彼らは口々に相談して言いました。

「今から日本に来るこいつはどれくらい力があるだろうかひとつ見てみよう。」

 

  夢の中で妻は部屋の中にいましたが、やがてその集団はぞろぞろと家の中にまで入ってきました。彼らは渡り廊下を歩きながら妻のいる部屋の前を通り過ぎる時、次々とのぞき込んで妻を観察しながら隣の部屋に入っていきました。そして隣の部屋に集団が全て集まると互いにそこで作戦会議を開きました。その時、主が妻の霊の耳を開き悪霊どもの相談する会話を全て聞こえるようにされました。そこで聞いていると中でも一番強い力を持つ代表は仲間の弱い一人に向かって命令をくだしました。

 

「おれたちはイエスの血潮と十字架さえなければ勝つことができるのだ。おまえはあの女の所へ行ってこれだけは絶対語らないように口をつぐむよう頼んでこい。」

 

  すると命令された一人が、隣の部屋から妻のいる部屋に入ってきました。ところが聖霊様に満たされていた妻は、使徒パウロが魔術師エルマをにらみつけたようにこれをにらみつけたため彼は何も言えなくなってしまいそのまま隣に帰って「だめだ。それは無理なことだ。」と報告しながら仲間の集団と共に逃げ去っていきました。

 

イエス様の十字架の血潮は悪霊どもから私たちを守る勝利の力であり、悪霊どもの最も恐れるものです。高らかに賛美しましょう。ペルシャの君、ギリシャの君(ダニエル一〇・二〇)があるように日本地域担当の君なる悪魔があるのです。

 

サタンは人を盗み、殺し、滅ぼす性質を持っています。サタンは元々神様の子供であった人間をエデン以降罪の支配により合法的に神様の御手から盗み、次には罪を熟させることや、病、不慮の事故等により殺し、最後は黄泉で死者の魂を日々苦しめて滅ぼす働きをしているのです。しかしイエス様が来られた目的はサタンの働きを打ち壊し、私たちが命を豊かに得て、全てのことに幸いを得て、健康に過ごすことにあります。霊的病サタンに対する勝利の秘訣イエス様の血潮を堅く握りましょう。

 

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