イエス・キリストの犠牲愛 よきサマリア人の話 失敗を恐れるな 主日聖餐礼拝 2022.8.7 泉パウロ 純福音立川教会 - YouTube

 

ワクチンで亡くなった被害者の方に目が行きがちですが、 新薬ラゲブリオで亡くなった被害者も潜在的に多く見られます。 この医療利権の闇でどれだけの方が被害にあっているのか。考えただけでも胸が締め付けられる。 これからの時代、正しい情報の入手が命を守る事になる。この赤いクスリですね。

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ローザンヌ大教授 元WHO在籍科学者

命をかけて 内部告発したアストリッド・スタッケルバーガー博士のメッセージ

 

政府メディアが伝えている情報を信じてはならない。 人々が 目覚めなければ この茶番は終焉しない。人々は 一生恐れ続け 死ぬまでワクチンの人体実験の餌食となる。 

ワクチン中止を求めます。

◆ この状況を打破するには、

何が起きているかに気づいた民衆が立ち上がる必要がある。

◆ 民衆には目を覚ましてほしい。
そして健康、健全な生活を取り戻してほしい。また、政府が国民に伝えている情報を、信じてはならない。
政府は、営利目的のために、パンデミックをでっち上げているのだ。

◆ 現行のパンデミックは、永遠に続く。
これは最悪の悪夢である。あなた方は永遠に(一生)恐怖の中に生きることになり、
死ぬまでワクチンを注射し続けることになる。これが彼らの計画である。
彼等はこれを全人類の目の前で行っている。

今、私たちは真実に気づかないと、滅びの道を進むことになります。

WHOの内部告発者「政府は、今後何年にもわたってCOVIDの大流行を長引かせるために、人々の恐怖心を操作し続けるだろう」 (rumble.com)

 

アストリッド・スタッケルバーガー博士:「あなたは「666」マイクロチップを搭載しており、松果体は殺されており、トランスヒューマニズムの深層地下基地グリットに接続されています。

WHOはビル・ゲイツなどの敵対的な存在に乗っ取られ、人類を奴隷にするための「嘘のパンデミック」を蔓延させています。また、ノルウェーの新聞のインタビューで、パンデミックは「新しい世界秩序」を確立し、人口をコントロールするために世界のエリートによって組織されたものだと述べました。
 

アストリッド・スタッケルバーガー博士WHO内部告発

 

GAVI(ビル・ゲイツ率いるワクチン接種のための世界連合)のような組織が2006年にWHOに資金提供をしてきたのです。それ以来、WHOは新しいタイプの国際組織となった。GAVIは、国連の外交官よりも、どんどん影響力を持ち、完全な免責を得ています。GAVIはまさにやりたい放題、警察は何もできない。

WHOは2014年に監査を受け、それ以降は各国を子会社とする企業としての色合いが濃くなりました。

"2013年にWHOで国際関係の仕事をしていたとき、GAVIがどんどん来ているのを見ました。GAVIは、2012-2020年の予防接種のためのグローバルアクションプランを発表しました。GAVIがすべてを握っていた8年間です。ビル・ゲイツが予防接種を引き継いだんだ。

WHOは各国に対して絶大な権力を行使しているのだ、と。"以前は、どの国も自由だった。しかし、今、世界各地で取材をしていると、どの国も「WHO法人」の一部であることがわかる。WHOは、もはや国連のような民主的な加盟組織ではない。様々な政府が「会社」の基本を形成している。これは、「企業」がお金やビジネス、人々への支配を望んでいる今起きていることと論理的に一致する。奴隷制度と同じです。私たちが払う税金は、「ビジネス」に従属する政府へと流れていく。GAVIのような多国籍組織の下で。

 

GAVI、世界銀行、WHO間の契約書


「GAVI、世界銀行、WHOは、IFFM: International Facility Finance for Immunization(予防接種のための国際ファシリティ・ファイナンス)と呼ばれる契約を結んでいます。私たちの国、私たちの国民は、予防接種プログラムを実施するためにWHO、世界銀行、GAVIにお金を払っているのです。つまり、国民全体にワクチンを打つということです。GAVIの計画を見ると、2012年から2020年まで、こんな目標を掲げていたんですね。しかし、それがうまくいかなかったので、パンデミックを起こすことになった。

 

パンデミックは計画的であったことは間違いないという。"すべてのドキュメントを見ればわかる。誰でも分析できる、目の前にあるものなのです。

 

彼女は、スタンフォード大学のジョン・イオアニディス教授の研究を指摘し、2020年の死亡率は他の年と比較して高くはなかったことを示した。"これは嘘だ、パンデミックはない "と。WHOは死亡率が高くないことを認めているが、『パンデミック』の終息を宣言していない」とも述べた。

スタッケルバーガーさんは、自分を内部告発者ではなく、公衆衛生、医学、科学の専門家として捉えているという。しかし、ゲイツの手下が彼女に宣戦布告したのだ。

 

「ジュネーブとローザンヌの大学では、私の講義はすべてストップしています。裁判中なのに、攻撃される。彼らは私の医師免許を剥奪しようとし、私には能力がない、嘘をついていると言おうとしているのです。これは、これを言う研究者全員に当てはまるのですが、ワクチン接種後の死について警告する私たち医師が、今、何人もいるのです。プロが話すと危険なんです。WHOの元職員は、嘘を広めるメディアの役割を嘲笑した。"メディアは多国籍の「企業」からお金をもらっている。私は彼らを国際海賊と呼んでいます。そして、メディアは政府をコントロールする。メディアは独立し、国民が自由に情報を得られるようにしなければならない」。

 

ビル・ゲイツが提供した三種混合ワクチンは、免疫システムを破壊したことで、アフリカの少女たちを病気で亡くなる数の10倍も殺してしまったと言われていて、インド・マニパル大学の地政学者マダブ・ナルパット氏によると、大手製薬会社が製造した医薬品により、3800万人もの子供が死んだとされている。そして、世界最大の慈善団体である「ビル&メリンダ・ゲイツ財団」が出資しているGAVIなどのNGO団体は、イーライリリー、ファイザー、グラクソ・スミスクライン、メルク、ノバルティスなど、薬価が高いことで知られる欧米製薬企業が製造した薬剤を優遇するという方針を取っている。

 

新型コロナの治療法については、多くの研究者や医師が指摘している。

ジュネーブに住むシュトゥッケルバーガーさんは、解決策は昔の共同生活に戻ることだと考えている。「並行した社会システムを組織しなければならない。バイキング時代に戻らねばならない。スイスでも同じようなことがあり、現在では多くのものがバイキング時代にルーツを持っています。ノルウェーでは、農業に戻ることができるのです。すでに人口の七割れ以上の日本人が、この遺伝子組み換えワクチンを打ってしまっています。ここで気づかないと、本当の意味で、人間性を失い一億玉砕の道を突き進んでゆくと思います。

 

疫病感染者ヨブ

 

 聖書で酷い疫病に感染した人ヨブがいます。ヨブの試練を信仰の目で見る時、そこにイエス・キリストの模型を見ることができます。ヨブは東洋一のVIPでしたが、すべての財産を失う試練に会いました。同じように、イエス様はもともと天国の王の王であられ、一番のVIPでした。しかし、この世に来られ、貧しさの呪いを体験され、十字架に至っては、すべての財産を失われました。実に最後の一枚の下着さえもです。

 次に、ヨブの疫病感染の試練は腫物ともなうもので、足の裏から頭の頂まで悪性の腫物で打れたのです。現代の医師が聖書の記述から診断し、処方箋を書くならば、ヨブの病は悪性のらい病であったといいます。それは律法によると呪われた人の受ける、汚れた病と考えられていましたが、驚愕は神様であるイエス様も似たような苦しみを体験されました。すなわち、イエス様の御頭の頂には、呪いの象徴いばらの冠が押さえつけられ、その針によって頭の頂まで打たれ、イエス様の御足に至っては、足の裏まで貫通した釘がありました。

 

こうしてむち打ちの全身の傷も加わり、イエス様は足の裏から頭の頂まで病に犯されたヨブに劣らないほど、足の裏から頭の頂まで全身、肉体的な激痛に打たれていたのです。

 最後にヨブの試練をさらに激しいものとした出来事は、妻や友人たちの責め立てる言葉であり、ヨブにとってそれは精神的な苦痛を増大するものでした。信頼していた妻の裏切りの言葉がヨブを痛めます。

「それでもなお、あなたは自分の誠実さを堅く保つのですか。神を呪って死になさい。」(ヨブ2:9)

 

 さらに、追い打ちをかけるように、その後、ヨブの友人たちが悔やみを言って慰めるために互いに打ち合わせてやって来ました。しかし、結果としてナアマ人ツォファルは律法主義的にヨブを責め、エリファズも自分の経験をもとに語り、ビルダデは先祖たちの言い伝えをもとに語り、いずれもヨブにとっては信仰的ではない、的外れのアドバイザーとして、わずらわしい、慰め手や偽りをでっちあげる者、能なしの医者(ヨブ13:4)のようであり、いたずらにヨブの魂を悩ませ、内容的にはヨブヘの迫害者のような存在となってしまったのです(ヨブ19:1~13)。

 

 ただ、四人目の友人エリフだけが的を得た信仰的なアドバイスを与えていました。そして、これら一連の火の試練を通過した後、最後に主なる神様が耐え抜いたヨブをよしとされ、御言葉を与えて語られました。その時、同時に主なる神様について正しく語らなかった三人の友人たちに対して神様の公義の御怒りは燃え上がりました(ヨブ42:7)。そこでヨブは神様の愛を受けて、実質、迫害者的存在だった三人の友人たちのためにとりなしの祈りをささげました。その時、神様の奇蹟の御手がヨブに現われ、とりなし祈るヨブ自身がいやしと繁栄を受けたのです。

 

「ヨブがその友人たちのために祈ったとき、主はヨブを元どおりにし、さらに、主はヨブの所有物をすべて二倍に増やされた。」(ヨブ42:10)

 その後、神様にいやされたヨブの後の半生に生まれた三人の娘、エミマとケツィアとケレン・ハプクについて聖書は「その国のどこにもいないほどの美しい女性だった。」(ヨブ42:15)とあります。

 

 ヨブ自身、知らずして体験したこれら一連の火の試練と、その後の繁栄の生涯とは実に神様の奥義の中でイエス様の受けられる苦難とその後の復活の栄光を現わしています。ここにイエス様の同じような体験があります。ヨブが身近な妻や友人たちから内容的に迫害を受けた以上に、イエス様は身近な愛する弟子たちに裏切られ、十字架を取り巻く迫害者たちにも悪口雑言のうちに御心を痛めつけられました。しかし、炎のような試練の最後にイエス様は十字架上、三人の友人たちのために祈ったヨブのように、自らを釘打つ迫害者なる全人類のために、赦して、とりなし祈られました。

 

ルカ23:33-34「「どくろ」と呼ばれている所に来ると、そこで彼らは、イエスと犯罪人とを十字架につけた。犯罪人のひとりは右に、ひとりは左に。そのとき、イエスはこう言われた。「父よ。彼らをお赦しください。彼らは、何をしているのか自分でわからないのです。」彼らは、くじを引いて、イエスの着物を分けた。」

 

イザ53:12 「それゆえ、わたしは、多くの人々を彼に分け与え、彼は強者たちを分捕り物としてわかちとる。彼が自分のいのちを死に明け渡し、そむいた人たちとともに数えられたからである。彼は多くの人の罪を負い、そむいた人たちのためにとりなしをする。」

 

 この信仰の試練に耐え抜いて勝利されたイエス様を御父はよしとされ、神様を愛する者に準備されたいのちの冠を与えて、死人のうちより復活させ、今は完全なるいやしのうちにヨブの試練通過後の祝福のように、復活のイエス様の栄光は、はなはだ天上でも地上でも大きくなったのです。私たちの信仰の創始者であり、完成者でもあられる義なるイエス様について聖書は語ります。

 

 「しかし、彼を砕いて、痛めることは主のみこころであった。もし彼が、自分のいのちを罪過のためのいけにえとするなら、彼は末長く、子孫を見ることができ、主のみこころは彼によって成し遂げられる。」(イザヤ53:10)

 

 ここでイザヤが預言したイエス様の十字架以降現われる「末長い子孫」とは、末長く永遠にまで生きられるクリスチャンのことです。キリストが足の裏まで通過した釘と頭の頂まである、いばらのとげにより全身サタンに打たれ、血潮を流して炎の試練を通り抜け、三日後の復活と昇天によりいやされた今、そこから生まれ出たクリスチャンこそイエス様の復活の命で新生した末長い子孫として、ヨブの試練通過後に生まれた東洋一美しかった三人の娘たちのように、この世界のどこにもいないほど最も美しく輝く特別な存在です。ヨブの試練も、その後に生まれた美しい三人の娘の輝きもすべては、私たちの教訓のため、悟りのためです。

 

 イエス様の御顔が損なわれた血潮によりて、あなたは末長いイエス様の子孫として本当に美しい聖なる民族となれます。罪のしみも呪いのかげもなく、聖なる輝く特権ある、由緒正しいイエス様の血潮を受けた神様の血統的家族です。自信を持って立ち上がってください。信じる時、あなたは最も美しい民です。世の人々も本当は内心それを気づき、知っています。信じれば、あなたの内なる光はキリストの光、すべての命の源です。勇気をもって微笑んで、憂いの顔を捨てて明るく顔を上げていきましょう。神様が味方、イエス様の犠牲があります。感謝して讃美して今も、最も輝く神様の子孫となり、後にはさらに輝く栄光の体を受けましょう。内なる人が輝けば外なる人にも影響、感化します。内なる光は最高に価値あるものです。神様がご覧になられる時、私様信じる者は皆、この世界で最も美しいご自分の選ばれた民族です。

 

「彼は、自分のいのちの激しい苦しみのあとを見て、満足する。」(イザヤ53:11)

イエス様のいのちの激しい苦しみのあととは、十字架のあとのことであり、そこにあるのは残された痕跡、イエス様の血潮あるのみで、他は救われた末長い子孫、私たち神様の子だけです。そのため、イエス様の満足は、私たちが美しい栄光の体を受けて輝く顔を持ち、喜んで讃美と感謝で信仰に生きる姿を見ることです。あなたが生きて輝けばイエス様は満足します。ヨブは美しい娘たちに相続地をただで与えたように、イエス様もやがて美しい私たちに天国をただで与えてくださいます(ヨブ42:15)。

 

イエス様の引き抜かれたひげ

 

人は誰でも生きがいが、はっきりすると生き生き栄光に輝き始めます。

「打つ者に私の背中を任せ、ひげを抜く者に私の頬を任せ侮辱されても、つばきをかけられても私の顔を隠さなかった。」(イザヤ50:6)

 十字架を前にしてイエス様は背中のむち打ちだけでなく、ひげさえも抜かれました。ユダヤ社会では通常ひげとは男性美の象徴であり、男性の威厳と尊厳の現われです。

詩133:2「それは頭の上にそそがれたとうとい油のようだ。それはひげに、アロンのひげに流れてその衣のえりにまで流れしたたる。それはまたシオンの山々におりるヘルモンの露にも似ている。主がそこにとこしえのいのちの祝福を命じられたからである。」

 

エジプト人には、ヨセフがパロ王に会うためにひげを剃って整えたように嫌われるものですが、ユダヤ人では反対に男性の誇りです。イスラエルの栄光のあらわれである祭司はひげの両端をそり落としてはいけないと律法で定められています。

レビ21:5 「彼らは頭をそってはならない。ひげの両端をそり落としてもいけない。からだにどんな傷もつけてはならない。」

 

かつて、アモン人の王ハヌンがダビデ王の家来たちを捕らえ、彼らのひげを半分そり落としてそしりを与えた時、ダビデ王は「彼らのひげが伸びるまでエリコに留まりそれから帰りなさい」と命令を送り、イスラエル社会でひげのない恥をこうむらないよう彼らを保護しました(第ニサムエル10:4)。

 

これほど社会的にも大切なひげです。それゆえイエス様の御顔から十字架にかけられる直前にひげが抜かれたということは、イエス様のユダヤ人としての尊厳も栄光も踏みにじられたということを意昧する大変な出来事です。ひげが抜かれる激痛と共に、そこから外出血の血潮がにじみ出たことでしょう。さらにまた、恥辱ばかりでなく、そこには暴力もありました。

「そうして、ある人々は、イエスにつばきをかけ、御顔をおおい、こぶしでなぐりつけ、『言い当ててみろ』などと言ったりし始めた。また、役人たちは、イエスを受け取って、平手で打った。」(マルコ14:65)

 

 私は救われる以前、大変な暴れ者でいろんな所へ出ていっては喧嘩をしていました。確かに「剣を取る者は剣により滅びる」ことを身をもって学ばされました。そんな惨めに砕かれた体験から、今分かることは、人は力強く殴りつけられると、その時つぶった目の中でピカッと火花が本当に飛び散るということです。また、頬を強く打たれると□の中が歯の形にそって切れ、血が出るということです。私は喧嘩して疲れ果て、ぼろぼろになって帰宅後、鏡の中で頬の内側が切れて内出血しているのをしばし確認したことがあります。こんな惨めな体験さえ、今、イエス様の御苦しみを万分の一でも理解するための悟りとなり、すべてが益になることを感謝します。

 

「私は顔を火打石のようにし、恥を見てはならないと知った。」(イザヤ50:7)

 イザヤ書50章7節に出てくる火打石とは、両手に持つ火打石同士を互いにぶつけ合い、火花を散らし火種に火をつける石です。確かに、その時、石はピカッと光ります。しかし強く互い石をにぶつけ合わねば火花は飛び散りません。ガツン、ガツンと打つのです。イエス様の御顔が打たれた時、サタンはこの時とばかりに、人間を通して憎しみと怒りのこもる強い拳でガツンと股りつけたのです。そのためイエス様が目隠しされた暗黒の恐怖の内に見たものとは、実にただただ火打石のごとく火花が飛び散る、すさまじい光景そのものだったのです。強い拳により打ち砕かれたイエス様の御目の内側は当然、頬が切れて内出血という血潮が流されたことでしょう。

 

その後、打撲傷によりイエス様の御顔は時間と共に醜く腫れ上がり、多くの者が見て驚いたように、その顔だちは損なわれて人のようではなく、その姿も人の子らとは違っていました。群衆の見る中、ゴルゴダヘの道、ほふり場に引かれていく屠殺される運命の小羊のように引き出されたイエス様に、ローマ兵は死刑囚の定めにより十字架の非常に大きく重い横棒の木(パティブルムと呼ばれた)を縛り付けて背負わせて、歩かせたのです。

 

ヨハ19:17-19 彼らはイエスを受け取った。そして、イエスはご自分で十字架を負って、「どくろの地」という場所(ヘブル語でゴルゴタと言われる)に出て行かれた。彼らはそこでイエスを十字架につけた。イエスといっしょに、ほかのふたりの者をそれぞれ両側に、イエスを真ん中にしてであった。ピラトは罪状書きも書いて、十字架の上に掲げた。それには「ユダヤ人の王ナザレ人イエス」と書いてあった。」

 

 カルバリの発掘現場から発見された十字架の縦の長い木(スティペスと呼ばれた)を差し込む穴の縦横のサイズが31・5センチ×35センチだったことから考えると、固定のために隙間に打ち込む小さな岩のくいの部分を除いたとしても十字架の縦の木の太さは少なくとも30センチ×30センチ四方はあったかなり大きな丸太位であろうと推測でき、この縦の木に合わせてクロスする十字架の横棒の木も同じ位の太さはあった木として非常に大きく重い大木の角材であったことが推測されます。

 

 当時の歴史宗ヨセフスによると一世紀頃には、エルサレムで最盛期で毎日500人以上のユダヤ人を十字架にかけるようティトス皇帝が命じたとあり、その結果、ローマ兵たちは多過ぎる十字架刑に使用する木を樹木の少ないイスラエルで調達するため手近で一番広く分布する樹木である樫の木から十字架を作り作業を簡略化したと言います。樫の木は固くて重い木です。

 

 そのため、十字架の横棒の木は少なくとも約50~60キロはあったと計算でき、想像以上に大きく重かった十字架の横棒の木を無埋に背負わされ、しかも徹夜と強制断食、5回の不法裁判と尋問責め、そして激しいむち打ちと暴力のため、心底力尽きていたイエス様は重い十字架の木に押しつぶされ、両腕を固定されたまま上っていくつらい坂道ドロローサで、何度も倒されてはひざと御顔を地面に強打したことでしょう。カルバリヘ続く旧道ドロローサはまちまちの大きさの岩で作られた転びやすいでこぼこ道です。イエス様の御顔はここでも大怪我して損なわれたはずです。

 「おきてにしたがって悪をたくらむ破滅の法廷が、あなたを仲間に加えるでしょうか。彼らは、正しい者の命を求めて共に集まり、罪に定めて、罪を犯さない人の血を流します。」(詩篇94:20、21)

 

こうしてカルバリの丘、十字架は高く上げられました。御言葉はすべて成就します。

「人が顔を背けるほどさげすまれ、私たちも彼を尊ばなかった。」(イザヤ53:3)

 

イエス様の損なわれた御顔を道すがら集まった見ず知らずの大群衆さえ、忌み嫌い、顔を背き、頭をふりながらあざけりました。まるで見つけられた強盗人を非難するようにです(エレミヤ48:27)

 それはイエス様の御顔がひげの抜かれた外出血と殴りつけられた内出血、さらにはゴルゴダ途上ドロローサの道でひどく損なわれていたからです。しかし、この時の、この血潮こそ、今を生きる私たちのために注がれた貴い身代わりの犠牲の血潮でした。無駄な流血ではなかったのです。すなわち、今日、誰でもイエス様を仰ぎ見つめれば、復活の栄光に輝く顔を持てます。陰りのない明るい顔を持って生きます。悩みと憂いの暗い顔が信仰と希望と愛に満ちた明るい顔に変わります。感謝と讃美に満ちた喜び輝いた目を待ちます。このイエス様の犠牲の血潮のゆえに、今日のクリスチャンは輝いています。

イザヤ書55章5節には十字架以降の教会時代について、「あなたを輝かせたイスラエルの聖なる方」とあり、私たちを輝かせるイスラエルの聖なる方とはまさにイエス様です。

 

 詩篇34章5節では「彼らが主を仰ぎ見ると彼らは輝いた。彼らの顔をはずかしめないで下さい」とあります。十字架のイエス様を仰ぎ見て世界の光として大いに輝きましょう。かの日には復活の栄光の中で太陽のように輝く時も来ます。今、人間的な体型や国籍、肌の色、器量の善し悪し等一切の関係なく、内なる聖霊様の光で新しい人となって美しくなれます。

 

 イエスの血潮を受けて輝く魅力ある証人となりましょう。聖霊美人に人はついていくものです。私も始めて教会に行った時、熱心な教会員たちの輝く目を発見して心ひかれた一人です。黙示録1章16節では今、イエス様の御顔は復活・昇天により天国でいやされて強く照り輝く、太陽のような栄光に満ちています。復活の日、私たちもまた、そうなれます。

 

 イエス様は十字架に関しては悲しみの人として苦難を受け、一時的に悲しみの御顔を持たれたことでしょうが、通常の宣教をなさった公生涯と30歳になられるまでの生い立ちにおいては、聖霊様の喜びと平安がいつも表情ににじみ出る気品の高い御顔をしておられたことでしょう。時に笑われ、時にやさしく微笑まれ、多くの人々にも無言のうちにも平安を分け与え、周囲の人々を楽にさせるふるまいと表情に群衆は魅了されました。

 

そのためイエス様が弟子たちに向かって「わたしは、あなたがたに平安を残します。わたしは、あなたがたにわたしの平安を与えます。わたしがあなたがたに与えるのは、世が与えるのとは違います」(ヨハネ14:27)と語られた時、弟子たちはこの世にない平安をいつも持たれているイエス様のさわやかな表情を見て、それと同じ平安を受けたいと一切迷いなく一層期待する心でついて来たのです。弟子たちはイエス様の持たれるこの世とは異なる平安がほしかったのです。

 

 ところがもし、イエス様が不安一杯の暗く落ち込んだ憂うつそうな重たい顔で弟子たちに向かって「わたしは、あなたがたにわたしの平安をあたえます。」と、ぼそぼそつぶやいたならば、きっとペテロはそっせんして「主よ!大丈夫です。絶対結構です。わたしはもう、こんなにいっぱい満たされています。嬉しくてたまりません!」と言って得体の知れないこの世にない憂うつそうな顔の平安を断固拒んだことでしょう。しかし、イエス様の内には確かな清い天国の平安があり、清さがあり、その御顔の上品な喜びの表情ひとつひとつが弟子たちの心をいつも引きつけて安心させていたのです。ですから、このようなイエス様がただの一度、十字架上で悲しみの人となって御顔が血潮と悲しみに覆われて損なわれた身代わりの死と三日目の復活のために、私たちは絶えず涙の谷を過ぎる試練の只中でも平安を保ち、明るい希望に満ちた清い顔を天に向かって上げることができるのです。ハレルヤ!

悪魔にだまされて堅く暗く憂うつに落ち込んだ顔はもう過去の人、イエス様の血潮によって暗闇の勢力も疫病の脅威も私たちとは一切関係ありません。

 

動画映像で詳細な最新メッセージを視聴できます。https://www.youtube.com/channel/UCsnCgBfNccPR10vtZIIzTkw

もっと沢山の最新メッセージを読みたい方は教会ホームページをご覧下さい。出版本の内容を読めます。https://fgtc777.com/

泉パウロ 新刊本の御案内

Resistance:やばすぎワクチン接種を禁止せよ!! 単行本(ソフトカバー) –2022/2/25

元ファイザーの科学者マイク・イェードンが明らかにした暴政のタイムテーブル、フェーズ1〜6を全開示! われわれは今、フェーズ5に突入している!

暴政のタイムテーブルが存在していた⁈
・フェーズ6:借金を帳消しにし、お金を非物質化する(2022年3月~2022年9月)
・フェーズ5:カオスと戒厳令を確立する(2021年11月~2022年3月)
・フェーズ4:アパルトヘイトとQRコードの導入(2021年6月~2021年10月)
・フェーズ3:裏切りと致命的な解決策をもたらす(2020年12月~2021年6月)
・フェーズ2:有毒な雑草と分裂を蒔く。 (2020年3月~2020年12月)
・フェーズ1:脅威をシミュレートし、恐怖を作り出す(2019年12月~2020年3月)
・「この会社はコロナマネーでまわっている。昨年は150億ドル以上の純利益が出た」(隠し撮りされたファイザー上級研究者の内部暴露情報)

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この本の出版予定日は2022年2月17日です。

あなたはトランスヒューマンになる⁉︎
ワクチン+グラフェン+5G=トランスヒューマニズムと頭脳コントロールについて、もはや待ったなしの開示情報満載!
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・これは世界一危険な寄生虫ランキングのTOP2にランクインされるほど危険であり、他の生物組織を破壊し、血液やリンパを吸う極めて致死率が高い寄生虫です。この原虫は、通常は、感染者やヒト病原性寄生虫を保菌する通称ゾンビ蠅と呼ばれるツェツェバエに刺されて人に伝播します。
・英国報告書では、ワクチン2回接種者が非接種者の3・4倍の死亡率です。

 

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ディープステイト(悪霊)たちが、よろこび踊る、  
コロナ禍の世界の、最も恐ろしい未来分析!
311人工地震をいち早く報じ、イルミナティカード、アニメ、映画などからディープステイトの予告する計画を読み取る超名人、そして聖書分析のスペシャリスト--泉パウロ牧師が、満を持して放つ、巨人族復活と極秘ネフィリムワクチン計画--最新警告!

 

新型コロナウィルスは細菌兵器である!【衝撃検証】狙いはどこにあるのか?

この世界的パンデミックは9.11同時多発テロ(2001年)と3.11東日本大震災(2011年)に引き続き、イルミナティカード(1995年発売)に完ぺきに予告されている「災厄」である!

新型コロナウィルスのパンデミックは、何年も、何十年も前から計画されていました。
その狙いは?
悪魔たちは私たちをどこへ追い込もうとしているのか?!
知って、備えて、跳ね返すための情報を網羅しました!

メディアは武器だ!矢継ぎ早に伝えられる事件劇場この刺激の中で正常な思考を奪われてわれわれが連れていかれるその先は大惨事世界大戦である!

沈黙の兵器の巨大体系の中に叩き込まれても魂を明け渡してはならない!

自らの魂の輝きに焦点し、学び、備えよ!
終わりの日に向かって着々と歩をすすめる者たち!その計画は【聖書】が下敷きであり
【イルミナティカード】そのほかで律儀にも予告しながら実行されている!

聖書には襲いくる災厄からの防御法も記されている、この内容を合わせて大公開する!