みんなさん

おはようございます🍀

昨日はWABISABI大祭典でお会いした

刀匠の晶平さんの製作場: 晶平鍛刀道場をお邪魔しました✨

下島房宙さんもいらっしゃいました!
児玉 郡、美里町ははじめて。
広い、緑が多い場所ですね。

本庄駅から県庁の素敵な担当者と一緒にに行きました。本庄駅もはじめて。
本庄まで、行田は通ってて、行田のお城も見に行きたいなと思ってたし、足袋作りのも挑戦したい😃
昨日は中々貴重な体験で、緊張はしていました。
晶平さんが日本刀になる前の原料の状態を見せてくれました。
火の加減、がとっても大切で、ちゃんと見えるように、カーティンを閉め、火の色、や形、高さがよく見えます。
下島さんと連携技見させてくれました✨
それなりの形になってきてる所の見本も見させてくれました。
竹弓作りに共通点もあって自分も驚きでした。竹の形、何枚を接着されることによって引き心地が変わるところは日本刀も鉄の何枚、刃になる部分その下にはさむ、そして横も何枚の違う種類の鉄が使われて、切り口、見た目などが変わってきます。
↑道具がものによりますが弟子の頃から自作して、自分の使い心地、ての形似合うようなものを作るそう。

少しやらしてもらいました。
藁や炭や泥の大切さをしりました。
この3つがなければ、刀鍛冶は大きく変わります。
ところで、炭は東北から仕入れてますが震災からは炭屋がなくなくて、少し大変。
沢山勉強させていただきました。
知らないことだらけでしたが、こうやって昌平さんが工房をオープンにして、学ばせてくれて、日本刀の知識が広がり、色んな方に興味もってもらう。
貴重な時間ありがとうございました✨