上游〜A river runs through it〜 30話まで | 今日のお気に入りドラマ

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在オーストラリアのジェシーです。

バレる時がやって来た、ある意味(意地悪な見方をすると)このお話の一番盛り上がる所です。


小橘(女主)はやっと程朗(男主2)と映画に行く約束が出来てうれしい、


シーイー(男主)は彼女が前から好きだった男性と映画に行くと悟る。


ずっと誰か知りたかった彼は彼女の後を付け映画館の前で行く末を見守る。


程朗は片思いの彼女が振られて落ち込み怪我までしていた場面に遭遇してしまう、


そう来ると付き添うよね。もちろん小橘が待ってるかな?と一瞬よぎりますがそのままステイ。


とうとう映画は終わってしまい待ちぼうけのまま映画館の前に座り込む、


そんな小橘のことを見ていられなくて姿を現すシーイーは無理矢理そこから彼女を連れ出す。


喧嘩になるふたりはそのまま大学に到着する。


小橘が怒りをぶつけた相手が程朗だったことに衝撃を受け言葉が出ないシーイー、


もちろん小橘の長い片思い相手が自分の親友だと知ったから。


小橘は来られないなら知らせてと怒りモード、来られなかった理由にも片思いの彼女が絡んでいるのはお見通し。


この後あるあるで熱湯を持った学生にぶつかりお湯がかかりそうになった(蓋をしなさいよ)小橘を庇うのは程朗。


いつもいつも出遅れるシーイー今まで出遅れてばかり(ビーチのお土産や絆創膏など挙げたらキリがない)。


ヤケドを負った彼にひたすら謝り心配し続ける彼女をただじっと見るしか出来ないシーイー。


翌日


バスケでシーイーが程朗にファールを繰り返す所で終わった22話。


これからどうなるのこの親友3人達。


男主の苦しい時ですね、今までは知らない相手でしたが知ってしまいました。3人でいても小橘の心の痛みが見えてしまうでしょう。


女主は程朗は片思いを吹っ切ったと思って文通までして心の支えになろうと頑張っていたのに、彼はまたスタート地点に戻ってしまった。


男主2は訳が分からないでしょうね。小橘が怒るのは(映画をすっぽかしたから)分かるが、シーイーが彼を避けるようになるから。


その彼が小橘の片思いや秘密の文通相手を知った時どうなるか知りたいですね。


30話見てますが混乱して来てます。


小橘がみんなの前で告白されると知り居ても立っても居られず、その前に自分が告ると決めたシーイーです。


告白は何とか出来ましたが、ややこしい小橘は全く受け入れません。


友人を失いたくないという理由で拒否してたんですが、これではいかんと方法を思いつく。


『CL、あなたが好き』という言葉で埋め尽くされた紙を用意してシーイーを呼び出す。


予想通り嬉しそうに直ぐにやって来たシーイーはその紙を盗み見てフリーズする(程朗/CLが好きというのはトラウマ級の過去)。


席を外すシーイーと『なんて事するのよ』と怒る親友、その背後に程朗の彼女がやって来る。


「CLって誰?」「頭文字かなんか?」と突っ込んで来て逃げ道なくなる小橘と親友女子。


そこへシーイーが小橘を抱き寄せながら登場して「Cは俺の英語名でLは陸(苗字)、CLは俺のことさ」と言ってのけ小橘と付き合いだしたと告げる。


程朗と彼女の前では恋人のフリをしようとなり、

バスケの仲間にも俺の彼女と紹介され、

シーイーに告って来た女子にコイツが彼女と言われ、かなり頭に来た小橘でした。


でも告って来た女子が学校の掲示板(ネット)にシーイーには彼女がいるとアップしてから『おめでとう』と言われる小橘は我慢の限界を超え学生寮に怒鳴り込む。


この時記事を上げて自分が彼女だと広めたのはシーイーだと思ってたので小橘はすごく怒ってた。


小橘「あんたがみんなに付き合ってると言った所でそれは嘘であって事実じゃないのよ。あんたのことなんか絶対好きにならない。だから諦めて」


シーイー「もう一度言ってみろ」顔がもうシリアスになってた。


小橘「そんなのただの嘘よ、絶対に好きにならない」


シーイーは程朗に記事を何とか消すように頼んで(アップした女子に削除してもらったの)、自分のポストにも【俺には彼女はいない】と上げるのでした。


翌日程朗が「俺から小橘に説明しようか」と提案されましたが自分で説明すると断る。


ちゃっかり程朗には【俺には彼女はいない】のポストを消すように頼んでけどね。


シーイーは本当に強くて諦めないんです、図書館に行き彼女を連れ出し事情を語ります。


最後に「それでも許せないというなら(君のことは)諦めるよ」と去っていこうとします。


小橘「ごめんなさい」「誤解してごめん」と呼び止めて自分の非を認めるんです。


お詫びにデートするからとその場で約束を取り付けるんですが、まあ小橘は頑固でややこしいんですよ。