最高だった16話。
6年前の出会いの全貌が分かりました。
上から見てる男主、一瞬だけ目が合った女主
父親が約束を反故にし独りぼっちの誕生日となる女主
展示品を見ていた彼女は『冬至』に家族で食卓を囲んでいる男主の作品が欲しくなる(代金は孤独児童?に寄付されるってのも大きかった)
9999と高い値段だったがそれでも購入、コメントに「全世界を代表して司女士(自分のこと)に誕生祝いを贈ります」と。
ひとりカラオケで歌う彼女を目撃する男主
購入品が高かったのでカラオケ延長が出来ない
成り行きを見て全てを悟る男主
隣りのブースを90分購入+カップ麺+飲み物+購入品(家の模型)にポストイット『全世界を代表して司女士の誕生をお祝いします』
彼女が去ろうとしていたら隣りのブースから(ハッピーバースデーの歌)が....中に入るとプレゼントの数々
あ〜幸せ
その歌声をディスクに落として今も持っていた男主(ずっと聴いていたっぽい)
だから男主は急に結婚に同意したと今頃分かった女主、ずっと取り引きとして入籍したと思ってた
ここでずっと引っ掛かっていた男主がアップしたMomentのコメント『梅の実は熟した』の本当の意味は...
こういう事だよ...とキスしてやっと一夜を共にする事が出来た男主でした、もう伏線回収が凄すぎて震えた。
そっと見せてくれたのは彼女の名前【司清】で埋め尽くされた男主の手帳、もうどれだけ思ってたんだよ〜。
(もし2回目見るならこの手帳に注目してみたい)
ここからは見終わっています
最終話が残念ながら英語字幕が付いていなくて大事な“家を出なくてもいい理由”が分かりませんでした。
スッキリせずに消化不良だわ...
セリフは分かりませんでしたが雰囲気は分かる、主格の笑顔で終わる穏やかなエンディングでした。
昔から意地悪だった兄の真意が分かった時がこのドラマで一番驚いた所で、全く予想してなかった展開でした。
とにかく主格がとってもお似合いでよかった。
男主が何をおいても誰よりも何よりも女主が一番なのが凄く伝わってくるエピソードがたくさんあってオススメドラマになりましたね。