夢幻の桃花〜三生三世枕上書〜 30話 振り返り | 今日のお気に入りドラマ

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在オーストラリアのジェシーです。

帝君と緲落の闘いの場所に迷い込んだ鳳九。始めは静の戦いでしたが動きのある戦いになってからは帝君を助けようと割って入りました。


緲落にがんじがらめにされて抜け出せなくなっていた鳳九に対して、帝君自身が助けるのではなく助言により鳳九本人に技を抜け出すよう促します。この行為は帝君が鳳九の事を尊重していると感じ個人的に好感が持てます。


帝君が鳳九の刀を一緒に握りふたりで戦い緲落を追い払うことが出来ました。


その後帝君は一休みする為に寝台を取り出して座ります。ここから帝君は鳳九をロックオンして鳳九を逃がしません。


「私を置き去りに?」(鳳九は燕池悟と頻婆果を盗む約束があるので早くこの場を去りたいのです)

「私は傷を負った」

それでも去ろうとした鳳九を仙術で引き戻します。

「このような場合まず頭に浮かぶのは止血ではないのか?」

「あの者(夜華)たちに比べれば私は軟弱なのだ」(だから手当しろー〜と言いたい)

手当が終わり去ろうとする鳳九

「いきなり去るのは青丘のやり方か?」


でも結界があって去ることが出来ない

「忘れていたが緲落が侵入したゆえ結界が現れた、何の災いもなく12刻が経過するまで結界は消えない」

「燕池悟と頻婆果を盗む約束を?」(これをネタに絶対返さない帝君)

「めまいがしてきた、、こちらへ、、、体を預けたい」(横になる帝君)

「することがなければ(手を)温めてくれ」

「疲れたゆえに先に休む」と手を掴んだまま横になる帝君。


翌朝添い寝の体勢(手は掴んだまま〜〜)になってるふたり、帝君はもう起きてて鳳九の寝顔を見ながら『あろうことか私を守ろうとしたのはこの者が初めてであった』と心の中で思っていました。