今日のお気に入りドラマ

今日のお気に入りドラマ

在オーストラリアのジェシーです。

見ようかなでも長いしなと躊躇していたんですが、どうしても劉宇寧と趙露思のふたりだけは見たかった。


このふたりのシーン以外は早送りで見ていて、主格ディリラバもウーレイもスルーです。


ディリラバちゃんはお腹一杯感があって見なくても大丈夫なのと、ウーレイの相手は程少商(星漢燦爛)か殷果(在暴雪時分)じゃないと今は見たくない。


ではスタート


《自分のための自己満あらすじですので、興味ない人は全く興味ない内容です》


ルースーちゃんは李楽嫣で登場時は県主(父親はニ皇子)でしたが、政変があり郡主(父親が皇太子に)になり遠方に嫁ぐために公主になってます。


リウユーニンは皓都で身分は分からず(まあ武人)、義理父の言うことは絶対とばかりに従ってます。


楽嫣のことはまだ何とも思ってないかな?楽嫣が落としていたお守りは拾ったっぽい。


楽嫣は魏淑玉(ファンイールン)を兄と慕い淡い想いを抱いています。長歌と共に淑玉も抵抗すれば殺せと命じていた皓都を警戒しています。


(ふたりを守るために)皓都とふたりで駅館まで行く道中に時間稼ぎをしたかった彼女ですが、武人の彼には通じず無理矢理2人で馬に乗ることに(6話まで)。

廟に菊鉢を運んだ范閑。気になったのは鎖で繋がれた人達と屋根の上にいたであろう人。


范家では一家4人が卓でゲーム中、それを横で見ている婉児。忙しいはずの范建もいて初めて見る一家団欒。


林婉児と范一家の絡みが見れるなんて想像以上に嬉しくなる、成婚前は常に屋敷にひとりでいた彼女が范閑以外(葉霊児は例外)の人とつるんでいるのが新鮮です。


このゲームは父が提案したお別れ前のゲームでした。北斉に行き商売がしたいと願う彼を父は止めたかったのですが、強く願う彼に負け送り出すことに。


思轍の親離れですね、両親は涙を堪えて振り返らず息子を送り出しました。


費介は無事でした(ホっ)が院長が鑑査院に留め置くために鎖で繋いでたよ(何故かはまだ分からない)


菊祭りへの道中で京都大司令官の葉重に出会う様に導かれた范閑ですが、彼は葉霊児の父親(初登場!)でした。


大内侍衛副統領の宮典は師弟であり義理の弟らしい。娘も范閑の武術を評価していて、師弟とも交えたと聞き一手交えたいといきなり技を繰り出す(武人あるあるだね)。


(宮典とはシーズン1のかなり始めの方で、林婉児と初対面があった寺に入る時に一手交えてた記憶があります)


一手交え「悪くない」と納得の葉繁は廟内で陛下を守って欲しいと頼む。


菊祭りですね


ニ皇子とバチバチの会話後に刺客が動く...范閑も同時に動いた。警備兵に扮した刺客1の垂らした汗で気づいた范閑。


まずは最初の一撃を弾くと刺客2が外から飛んできた、と同時に宦官に扮した刺客3も動き出す。


かなりの使い手刺客2を相手する范閑ですが、刺客3は誰が防いだんだろう?(もしかして陛下?)


長太子は刺客1の相手で皇太子と三皇子はあたふた、やっぱり肝の据わったニ皇子だけお茶を飲んでた。


刺客2は逃亡し范閑は追いかけていくのを上から鑑賞する皇室一同と范建(范閑が心配で文句言いにきた)。


前から調子の悪かった范閑は『気』の巡りが止まってしまいそのまま倒れる、胸には短剣も刺さってるのに大丈夫か。


医官の診断を(ひとりで)立ち会ってた陛下が聞く。


短剣には毒が塗られており毒が分からないと解毒出来ないのと、『気』の巡りが止まっているので


(ここ最重要ポイント)


【范閑と同じ『気』の巡りを持つ者が気を送らなければ治らないということ】


と聞き陛下は思案する(珍しく...)。


分かってはいたがやはりお前が父親か...と言いたくなるこの『気』を送るシーンでしたね。


意識が速攻で戻った范閑は「若若を呼んでくれ」と言いまた昏睡、やって来た彼女は実地未経験なのにやってくれるよね(林婉児も治療に同意)。


流石范閑が見込んだ教え子だわ、針で意識が戻った様子。


鑑査院では言氷雲がやって来て院長に報告する。范閑の意識は戻り「三処の冷師兄を呼んで欲しい」との伝言。


暗殺者の情報が今まで上がって来なかったのは鑑査院にスパイがいる可能性と言う言氷雲です。


Si Gujianの弟がこの暗殺者だったのですが、Si Gujianに関しては院長と主務だけが知り得る情報らしい。


ここで『影子』がこのSi Gujian の弟で暗殺者だったと判明。ずっと五竹おじさんと一戦交えたかった彼が何故暗殺なんて?


范閑の毒は肺に達していて解毒薬だけでは効かない。開胸手術しないとこのまま死ぬと言う范閑の話についていくので精一杯のメンツです。


メンツは林婉児、范若若、冷師兄と医官。後ろには陛下がいたりいなかったりです。


安定した手を持つ若若が執刀して、婉児は下がるのを拒否して残り2名は医学的に補助していく。


執務室には院長が陛下を待っており「妙だな、范閑がこれ程の深手を負わないと、これ程の優れた彼の手術知識を知りえなかった」と陛下。


「母親に似たんだな…他の得意分野はあるか?」なんて聞いていた陛下ですが、意味深な院長の表情でした。


そもそも影子は院長の意思で暗殺しに行ったし范閑とも戦ったはずだもんね。何がしたかったのか気になるわ〜(すぐ明らかになった)。


手術は無事終わり脱力する義理姉妹でした、グッジョブ。


麻酔が切れる頃を見計らってやって来た院長とちょうど目覚めた范閑です。


知りたかったことを聞いていく范閑と答える院長です。長いので要点だけ、


暗殺者2がSi Gujianの弟で影子だと答えたのは范閑だからで、聞いたのは院長だからというふたりでした。


暗殺理由は陛下の憂いを除くためで陛下は害されないと分かっていた。影子は范閑を狙えば五竹が出て来て手合わせ出来ると思ったからでした。


陛下も一枚噛んでいた廟の出火と暗殺未遂。


陛下の狙いは責任を問うために大内侍衛副統領の宮典と京都大司令官の葉重を国境送りにし追い払うことだった。


それが陛下の憂いを除くことになった様です、でも何故追い払いたかったの?と思った30話終わりでした。

27話の焦点は巨額の負債をどうするか?です。


陛下がお膳立てした慶余堂を使う案も辞退し、思案した陛下が金庫番を下そうかと尋ねるもののこれも固辞する。


范閑は涼しい顔で新婚旅行に行きたいので休みを申請する、陛下は長ければ長いほど良いと言って許可する。


陛下は何かするのかな?


目的地に行く道中に何故か京都中の商人を招待したいと弟に指示する。


新婚旅行には若若と思轍も同行中で、若若は医学を究めるべく蛙の解体中だったりするのです。兄に言われれば何でもする妹...


京都内では都察院が相変わらず范閑を目の敵にしていて、范閑が商人から金を取ったら直ぐに弾劾すると息巻いています。


という情報もあの都察院にいる賀宗ヘイが寄越して来たりします。


商人達が到着してまずは食事そして范閑が舞台に登場し【庫債】を売るために熱弁し始めます。


その頃五竹おじさんは若若を訪ねてある場所に連れ出します(ほらふたりは前に顔を合わせていたから)。


五竹おじさんはもはや自分を信じられないので、若若に范閑を守って欲しいと告げる。大宗師レベルが来られても自分では太刀打ち出来ないと若若(そりゃそうだ)。


そこで出て来た懐かしい箱です。母親が范閑に残し皇宮内にまで潜入して鍵を手に入れたあの箱です。


大宗師レベルが范閑を殺しにやって来たら、この箱を使い范閑を守って欲しいと託すのでした。


若若「なぜ私なの?」

五竹「この世で最も気にする事柄は...范閑」

若若「もちろん范閑!」

五竹「だからだ」


いやあ五竹おじさんにも分かる若若の范閑らぶですね(笑った)。でも兄を守ると言うのは誰にも秘密(范閑にも秘密)、コッソリと訓練を始める彼女でした。


例の箱が無くなったと焦る范閑とそういう事情があると知る林婉児です。逃げていく曲者を追って行くと、費介も現れ黒騎も出現しその曲者も影子だったというオチ。


フレンドリーな黒騎と五竹おじさんと手合わせしたかった影子は何もなかったので去って行く。


久しぶりに会う師匠と再会のハグ、結婚祝いにと婉児への薬。そして例の連続殺人の被疑者(大宗師レベル)が京都市内に潜伏しているはずと告げます。


鑑査院がこれだけ探しても潜伏先が分からないので相当な後ろ盾があるはず、引き続き調べるといい去って行く師匠の身を心配する。


戻ると五竹おじさんは階段に箱と一緒に座ってて誰にも見られなかったよねと焦ってた范閑。


連れ出した先はなんと生前の母の実験室?っぽい場所でありとあらゆる現代のものが並んでいた。


母はむかしこの山にも滞在していて壁の中に小型大砲(箱の中身だよ)の弾を隠していた。


何でも時代が合わないから“隠した”らしい。


五竹おじさんがお嬢が言ってた意味深な言葉をその息子に伝えます。


君は「間違い」「誤作動」「未知の変数」「欠陥のある論理」であるとお嬢が言ってた。


完璧にバグですね。


続くよ...「この小型大砲を直せ、運命を変えるチャンスが三回ある」


「どうやって?」


「江南に行け、three great workshopへ行け」


その前に皇宮内にも動きがあって皇太子、二皇子、范建、院長が范閑の庫債を聞きつけ緊急参内し陛下を待っていた。


でも陛下はお花畑に皆んなを通してある結論を導きさせる。『陛下は菊祭りを大切にされている、だがその菊祭りよりも范閑の方がもっと大切』


陛下は姿を見せずその様子を見ていただけでした。


翌朝市内から山までたくさんの早馬が走る、内容は『陛下が菊祭りの為に范閑を召喚した』というもの。


商人達は我先にと庫債を求めに行く(陛下は庫債に関しては触れてないのに)。


菊祭りの重要さが全く分からんのですが、庫債は飛ぶように売れみんな満足して帰って行った...(范閑の後ろには陛下がいるもんね)。


范閑は不機嫌です、何故なら長い間下準備したのに陛下の言葉の方が効きめがあったから。


まるで息子を見る様に范閑夫婦を遠くから眺めていた費介は何者かに襲われた(お願いだから五竹おじさんじゃないって言ってくれ)。


京都に戻る途中で宮典指揮官が待っており勅命を渡される「宮典について行け」という陛下らしい無駄を省いたもの(笑った)。


【悬空廟】


という場所に連れてこられ後方の廟まで范閑に菊鉢を運べということだそうです。


皇族に鉢植えさせたり范建に運ばせたりとかなりこの菊祭りを大切にしている陛下です。








登場人物多し!


まずは所属と名前を確認してます。


あと姉さんとしつけ役の女性同じ人かと思っちゃったが違う、侍衛に絡むか絡まないかで見分けてます。


では行ってみましょう。私の好きな香りがするドラマです。好きポイントが


主格のビジュアル(大好きです)


女主がうるさくない(刺客なんで言葉少なめ)


男主は賢いに越したことない(そこそこ賢い)


脇を固めるキャスト(いいよ)


戦いのシーンの美しさ(いいよ)


衣装や化粧(嫌いじゃないよ)


っていう感じで掴みはオッケー。


4話まで見てお〜と思ったのは月公子が「風月如雪」の男主という事。彼は【目で】演技出来る人なんですよね。


目力が凄すぎるのが「虚顔」の男主だった丞磊ですね、こちらではニコリともしなさそうなニ若様です。何故上官浅に目を付けたのか?玉佩の意味は?と気になります。


基本的には男主のファンですので主格カップル推しで見ていくと思います。執刃として舐められている彼ですがどう変わっていくのか楽しみです。


(見たドラマ)

少女大人

蒼蘭訣

寧安如夢


女主はこっちの可愛くないキャラもぶりぶりのキャラも好きな俳優さんなので、笑わないキャラもこのドラマで堪能したいですね。


(見たドラマ)

月光変奏曲

蒼蘭訣

両個人的小森林


どうでもいい話です。


オーストラリアにはフットボールリーグがあります。全く興味はありませんでしたが、こっちの方は好きなのでつられて見ているうちにまあまあ受け入れました。


オールスターゲームっぽい試合があり、その名も


State of Origin


と言います。州同士のゲームですが戦うのは我らが


New South Wales 対 Queensland 


このふたつの州のみで、2勝したらいいゲームです。


記憶にある限りNSW州はずっと負けていたのでもう期待せずに今週の水曜日にあったDecider(決定戦)見ました。


いやあ勝ったんですよ、ビックリ!


もっとびっくりしたのが試合時間になると人が街から消えていて車の通りが少なかった事です。


やっぱりオージーはFootyが大好きなんだと痛感した夜でした。


Go! NSW!


相柳の回だった34話です、初めて見た時も思ったのですが相柳のこの長回しのシーンが深いね。


流れる歌の歌詞がズバリ彼の心情でしょうね..


《海に照る月に雪より白き姿

山水にほほ笑む星のごとき瞳


愛の虜となれば

情の毒が身をむしばむ


胸に刻まれた痛いほどの想い

純白の雪を待ちつつ


運命の恩寵を乞い

ひたすらに君を待つ


恋しさに待ちわびて

待ち得ぬ花の季節

訪れぬ者を待つ苦しみ


{浮世に身を置けば

己を縛る恋慕の情

優しさが心に触れれば

戒めの言葉が脳裏に響く

心に浮かぶいくつもの光景は

歩み来た道 戻る道}


宿命は雪のごとく孤独な道のり


{リピート}


宿命は雪のごとく終末への道のり》


戒めの言葉とは「一旦心を捧げてしまうと2度と取り戻せない」ってやつですよね。


どう見ても明るい宿命ではなく孤独の終焉って言ってるように見える。


その彼が苦労して手に入れた材料で作った弓は周り巡って小夭の手元にやって来た。


しかもその弓に主と認められるためには【九頭蛇】の血が必要だとかで絶対に小夭以外は買えない設定だったりする。


あっさりと血を手に入れ弓の主になれた小夭でしたが、この後相柳は防風邶として瑲玹の暗殺するんだったよね?


また(2回目?3回目?)小夭と相柳が守る者と暗殺者として対峙する!


2回目視聴で分かった事実は、


百黎にある赤宸寨は赤宸と妻の居所


その妻は西陵氏の巫女(まさに小夭の母じゃない?)


(内容は分からないが)応龍将軍からの返信を見て、小夭のために中原に留まらないといけないと決意した瑲玹でした。


オフィスドラマ二つ見ています。


「你比星光美麗〜As Beautiful as You〜」


シューカイとタンソンユンのドラマです。脇を固めるのもふたりと共演した方がちらほらいます。


シューカイ側の共演経験があるのが高寒で「楽游原」でもライバルでした。


タンソンユン側の共演経験があるのが「家族の名のもとに」でも友人だった何瑞賢で、最近よく彼女見ます「九霄寒夜暖」。


3話まで見て...


男主はまだツンで大学時代の片思い相手である女主と距離をとっています。女主には彼氏がいて関係も良好ですが、どうなっていくのかな?


男主に片思い中の女上司があの「明蘭」の姉だった方で「星漢燦爛」でも一癖ある役でした。出て来た瞬間からこいつは意地悪な上司だと思った。


でもオープニングという名のネタバレを見ると幸せそうなふたりなので完走出来そうです。


「愛的理想生活〜Brilliant Girls〜」


女性たちのドラマですね、長いんですが粛々とストーリーが流れていくので見るスピードは早いです。


女性4人は同じフラットで同居していてみんなシングルです。そのうち女性1と女性3が積極的に彼氏を探しています。


彼氏候補はそれぞれいるんですが女性1の彼氏候補が女性3と知り合ったり、女性2の彼氏候補が女性1と知り合ったりと交錯し出す。


誰と最後に結ばれるかあえて考えさせるドラマっぽいですね。


女性4は「在暴雪時分」の女主だった張今麦です。このドラマではとんがってる女の子で、女性1の妹なので恋はまだかな?


でも面白いのであっという間に12話まで見ちゃいました。


終わりましね


よかったですね。穏やかな女主とツンツンだった男主が好印象で毎日一話づつ見ていたドラマです。


前にアップした記事に答える感じでどの様に問題が片付いたか以下書いてみました。


ドラマなのでふたりは恋に落ちるのですが、たくさん問題があります。


乾祺恋愛は民に嫌われるものである

ー玖児の行いをみんなが知る事となり憎み合いもなくなった。結婚はみんなに祝福された


まだ婚姻は合法化されていない(もうすぐ合法化されるかも)

ー合法化されました


乾族の4〜5倍の寿命がある祺族なので共に老いて行くのは困難

ー玖児が祺族の力を得て、寒ソウが乾族になったので共白髪が出来る(らしいが今度が玖児が長生きするんじゃ?)


祺族では生涯の伴侶はたったひとり

ー相手は玖児だけ、彼女が死んだら自分も死ね覚悟で祺元石を大量に与えて救った


乾祺族間では子が出来ない

ー祺王にならないと決めていたので子供は出来なくても大丈夫


皇太子である男主には子孫を残す必要があるのにさあどうなるのでしょう(問題だらけ)。

ー問題は片付いた!


ちゃんと落ち着くとこに落ち着いたエンディングでした。

馬車に花を積み道中ずっと花撒きをしながら練り歩いて来た長公主です。


でも陛下の勅命に背いての帰京なので姿は見せずに范家に到着します(敵ながらまあ美しいこと)。


結婚祝いにと金庫番の過去台帳を差し出す、結婚式最中は休戦だと言うがそれが終われば再戦って事です。


台帳は沢山の負債2000万両(よく分からんので両という為替にしときます)。院長や皇太子二皇子も驚く額でした。


院長との話し合いで五竹おじさんが連続殺人の犯人なのか?と話題になる。


院長曰く五竹は忘れやすいヤツで范閑の事もいずれ忘れて襲うかもと懸念してた(やはり人じゃないのか)。


長公主は林婉児の花嫁支度を手伝いにやって来る。范閑とこれ以上戦わないでと懇願する娘にも「今後私の事は忘れて」と言い残して去っていく。


後々招待されたされてないで揉めないように、結婚式は家族のみで行う事にする


メンバーは

皇太子、二皇子、長太子、李弘成(范若若の許嫁)、葉霊児(二皇子の許嫁)、林大宝、范一家でした。


李弘成は范閑に『実は若若の事が好きだったから結婚したいんだ』と言うものの「若若はお前とは結婚しない」の一点張りだった范閑です。


北斉の皇帝からの文がやって来る。


内容は范閑の人気著書の続きを早く出せという催促と大宗師苦荷の最後の弟子として范若若を迎えると言う事でした。


大宗師苦荷の最後の弟子は北斉国聖女の海棠朵朵なんですが、(これでホントに打ち止めって)急に取ってつけた弟子入り話です。


これで多分陛下は范若若と李弘成(靖王世子)の婚約を取り消すかな。


26話はまあいろいろ動いた...


華ドラを沢山見てきているので三拝の意義がどれだけあるか分かる。義理母に座るように言う范閑と夫と娘に確認を取る柳如玉もよくてじーんと来ました。


三拝目が終わって私も笑顔でした(范閑も婉児も緊張してた)。


五竹おじさんがやって来たね、彼は北斉で大宗師と戦ったり南方でお嬢との足跡を訪ねたりと忙しかったみたい。


道中の連続殺人は何者かが五竹を嵌めようと行った?ぽいが、その手口は大宗師レベルなので五竹おじさんも自分があやしいと告げる。


范閑に記憶があやふやで忘れる事もあるので、范閑を傷付けないためにももう会いに来ないと言う。


幼い頃から自分を見守ってくれたおじさんなので范閑は必死にそんな事は起こらないと引き留める。


五竹おじさんは目が見えないんだね、あえて目隠しをしてると思ってた。棒に血が付いてないか范閑に確認させてた(自分は見えないって言ってた)。


范家の近くでは三処主務の費介と六処主務の影子が麺をすすっていた(笑った)。もう影子の素顔を見ている師匠なのでね(仲良いね)。


結婚式に邪魔が入らないように見張るはずのふたりなので院長がやって来て叱りつけるのも笑った。


やっと2人っきりになれた新婚夫婦。


指輪交換して(現代の知識がある范閑)、星空を見届け人に改めて式を挙げ(誓いの)キスで締め括った。


院長から結婚祝いは「慶余堂」でした。金庫番を継いだので商人達に会いにいくつもりだったのですが、慶余堂は母である葉軽眉が築いたとの事です。


慶余堂では全員が待ち構えていて母の位牌が祀られており「お嬢様、若当主が帰って来てくださった」と歓迎される。


大掌櫃が沢山のことを語ってくれました。


彼は范閑が京都に来た日から彼が葉軽眉の息子だと知っていた、それはお嬢様が生前教えてくれた。


名付けもお嬢様です。范閑は意味ありげに「何故范姓だと分かってた?」と呟く。


お嬢様は亡くなる前に長くは生きられないと言ってた。


もし生き延びればどの姓か言うのは難しいが、

反対にもし亡くなれば若当主の名前は絶対に范閑であると言っていた。


謎の多い母ですね〜


葉家の者は常に見張られており今まで会いに行けなかったとも言ってた。


この回で印象深い所は成婚後の林婉児の新妻ぶりですね、さすが皇宮で育っただけあって貫禄もありつつ細やかで何より夫を物凄く気遣っていた。


もう「夫が...」「夫が言うには...」の惚気にしか聞こえない愛情表現でした。横で聞いている范閑もとっても嬉しそうでしたね。


シーズン1のシーンが出て来て今のふたりを見るに大人になったなあと思いました。成婚おめでとう!


お試しの1話で挫折したドラマです。


説英雄誰是英雄〜Heroes〜


だいぶ好きになった劉宇寧と「蓮花楼」の曾舜晞のドラマです。ストーリーは山河令とか陳情令とかの江湖のお宝を巡るもので好きなジャンルです。


でも英語字幕で繰り出される技や所属部派や名前を瞬時で読み取るのは骨が折れるので、今は1話で閉じておきます。


橙紅年代〜Age of Legends〜


男主が「斛珠夫人」のウィリアムチャン、女主が「You are my hero」の女主です。オススメで上がって来たふたりのケミがとってもよかったんです。


1話で戦う相手や女主の父親、男主の経歴が分かり話数を見るに壮絶なドラマだろうと想像出来ました。


これも今じゃないので閉じておきました。


外星女生柴小七2〜My Girlfriend is an Alien2〜


シーズン1は見ていてどういう設定で帰ってくるのかと1話見てみました。


今度はデータを消されて男主が悪い奴と教えられてやって来たようで、お互いに記憶はない模様です。


悪くないストーリーだと思いますがシーズン1と同じ感じになりそうとここで閉じておきました。


25小時恋愛〜25hours love〜


可愛らしい女主から嫌な側室までこなす何泓姗です。男主は年下彼氏役でNCTというアイドルグループの方です。


甘いドラマでしょうねという雰囲気で今は気分じゃないのでこれも1話で閉じておきました。


なぜお試しばかりしているかと言えば「在暴雪時分」を見終わり「慶余年2」は寝かせてて、「長相思2」はある程度アップされるまで何か見たいからです。