昨日は新しい記事を更新していないのに、
なぜか久々に10,000アクセスに迫る勢いだった。


なぜだろう…と調べてみたら、
たまたま随分前のブログを見返してて、
文中の誤字の修正をしたり、
アメンバーへ変更したりしたせいみたいw。

そうすると、
読者登録してくれた方々にも変更の通知が行く???

ブログシステムが良く分からないのですが…

※通常の新しい記事の更新と思われた方はごめんなさい。


それにしても最近、
数年前の記事をご覧になって、
「いいね!」したりコメントを残してくれる方が多くなった。

記事をたまにしか更新しないので、
しょうがないから過去記事でも…ってこと?w

中には、
「全部読みましたよ」…という強者コメントもw。

とても嬉しい。

ブログは日記だから、
過去どんなことを考え記事を書いていたか、
読み返すと逆に新鮮な気持ちになる。

 

勿論懐かしい記事や出来事も思い出す。

こんなこと書いたっけ?
…という驚きもある。

生まれてからこの方、
日記など3日も続いたためしはなかった。

それがブログを始めて既に7年半。

これもひとえに皆さんが読んでくれ、
一緒にシェアできるからだろう。


どんなことでもそうだが、
誰かが見てくれていたり応援してくれたり、
誉めてくれたりすると、
人は自分が思っている以上に力を発揮するらしい。

特にスポーツはそれが如実に表れる。

ある実験がある。

普段は腕立て伏せが、
せいぜいどんなに頑張っても30回が限度の人がいた。

10人ほどがその人を囲み、
声援を送る。

「頑張れ!」
「まだできるぞ!」
「もう1回!」
「まだまだいける!」…


するとその人は、
100回の腕立て伏せをやり遂げたのだ。

反対に、
こういった話も聞いたことがあるだろう。


朝みんなで予め打ち合わせをし、
社員の一人が出勤した時に、
ある言葉を投げ掛けいたずらする。

※会社のドアを開けるなり、同僚から…

A:「おはよう!」

B:『おはよう、あれ…?(Aの顔を覗き込む)』

A:「何?」

B:『君、顔色良くないよ、気分悪いの?』

A:「え、そんなことないよ。」

B:『そうか、ならいいんだけど…』


※席について、隣の後輩から。

C:『先輩、おはようございます。』

A:「あぁおはよう。」


C:『あれ?先輩、元気がなさそうですが…』

A:「そんなことないよ、僕は元気だよ。」


※前の席の同僚からも。

D:『そうだよな、お前ちょっと顔が真っ青だぞ、体調悪いのか?』

A:「え?そんなことないけど…。」

D:『いや、普通じゃないぞ、具合悪そうだぞ…』

A:「…そういえば、最近ちょっと疲れ気味かなぁ…」

※周りの席からも。

全員:『そうだよ、そうだよ、ちょっと休んだ方がいいよ。』
   『医者行って診てもらったらいいよ。』
   『上司に許可もらって休んだら。』

とうとう彼はトイレに行き、
鏡で自分の顔を覗き込む。

A:「確かに今日は顔色が悪い…」

とうとう上司に、
「今日はちょっと調子が悪いので休ませて下さい。」とw…



今日は、
木村悠方子さんと伝説の山本シェフのコラボセミナー。

※もちろん席は満席。

セミナー前の打ち合わせで、
『人間の60兆個の細胞は過去世の全てを記憶している』
という話になった。

…でもそろそろ開演なので、
その話は次回に。