プロレーシングドライバー、
天川翔貴さん。
 
もちろん彼は、
JESの相互扶助会員さんだ。
 
彼曰く、
「命水飲み始めてから身体の調子も良く、
しかも運も良くなって来たんです!」…と。
 
これは命水の一番多い体験談だ。
 
彼の辿って来た人生を見たら、
年令に関わらず、
いかに波乱万丈の人生だったかが分かる。
 
幼少期から
モトクロスレースにデビューし、
幾多のレースにおいて参戦。
 
途中から四輪レーサーを目指すも、
いきなり家業の倒産により高校を中退、
就職のためにレーサーの道を一時断念。
 
働きながら自己資金を貯め23歳で起業、
着実に業績も伸び余裕も出て来たので、
再度レースに出るべく準備を再開。
 
しかし思いがけぬ詐欺に遭い、
事務所を閉鎖に追い込まれる。
 
そして、
一時ホームレス生活者となる。
 
それでも職を転々としながら資金を溜め、
再度2015年より事業再開。
 
彼はどんな苦労や不幸が襲ってきても、
いつも一つの夢だけは持ち続けていた。
 
「俺は必ずレーサーになる!」
 
そしてようやく昨年(2017年)、
夢であったモータースポーツ業界へ復帰。
 
年令的には比較的遅咲きの、
レーシングドライバーとして活動をスタート。
 
そして遂に、
2018.6/1から三日間、
冨士スピードウェイで開催されたピレリ「スーパー耐久」第3戦、
『冨士 SUPER TEC 24時間』に出場。
 
※スポンサーじゃないのに、
拡大すると車体に小さくJES社章マークが!w
 
チーム 『#999えんとつ町のプペル GLORY FN2』 を率いて、
見事、24時間レースを完走。

途中まで入賞を狙える位置にあったが、

夜中にマシントラブルに見舞われ順位を下げた。


しかし、

デビュー間もないにも拘らず、

なんとか8位で完走!


「スーパー耐久」は、
市販車を改造した車両によって行われるツーリングカーレース。
 
類似のカテゴリにSUPER GTがあるが、
SUPER GTではエンジンや車体等にかなり大幅な改造が認められているのに対し、
「スーパー耐久」のクラスの多くは市販の量産自動車に対し、
小規模の改造を施したマシンである。
 
マシントラブル(高速走行で24時間走るのだからトラブルは多い)で、
走行不能になるのも珍しいことではない。
 
車にとっても人間にとっても
非常に過酷なレースといわれている。
 
今回のプペルチームは天川選手を始め、
全4名のドライバーで交代しながら24時間を走り切った。
 
※選手の左腕には「JES」の社章マークが。
命水を進呈したのでサービスで入れてくれたようですw。
 
そして、
現在「ルマン24時間レース」出場へ向け活動中である…。
 
 
実は、
自動車レースというものは非常にお金がかかる。
 
よって一般的には自動車メーカーを筆頭に、
大手のスポンサーを募るのが常なのだが、
天川選手は自身の《夢》だけで参加を決意。
 
夢を持つ…
 
実はこれはとても重要なことなのだ。
 
6/16の脳幹セミナーでも話したが、
脳幹のちょっと上にあるグリーンピース程の松果体。
 
 
医学的には、
概日リズム(体内時計)を司り、
睡眠や認知症と密接に関係するメラトニンを分泌する分泌器だ。

このメラトニンを放出することで、
幸せホルモンであるセロトニンが生成される。
 
実はこのセロトニンという物質が、
夢を叶えるパワーと大いに関係するのだ。
 
 
実は松果体には、
未来も過去も区別したり感じる働きはない。
 
《今》だけの感覚しかないのだ。
 
たとえば「俺は将来レーサーになる!」
「私はいずれお金持ちになりたい!」との思いが松果体に届くと、
「俺はレーサーだ!」、
「私はお金持ちよ!」と、
既にただ今の現在がそうなっていると感じる。
 
すると幸せホルモンであるセロトニンも分泌され、
ますますその方向へと身体と意識が勝手に動き出すのだ。
 
引き寄せの法則にせよ願望実現のコツは、
「既に叶った状態をイメージして過去形で表現する」、
…のはこれと同じ原理。
 
つまり言い方が悪いが、
思い込むことによって松果体を騙すw…。
 
夢や願望を実現しポジティヴに幸せになれるならそれもいいだろうが、
反対にネガティヴな思いも松果体に届いて現実のものとなる。
 
「私にはその夢を叶えるなんて無理だ…」
「どうせ俺なんかできっこない…」
 
すると夢を叶えない状態のまま、
どうせできないと思った状態のまま引きずり、
その叶わない、
できない方向に忠実に意識と身体が勝手に動き出す。
 
過去も同じだ。
 
「過去、こんなに惨めで嫌なことがあった…」
「小学校の時に仲間外れにされいじめられた…」
 
すると松果体は、
今が惨めで嫌な状態を継続し、
今も仲間外れでいじめられる感覚をずっと引きずる。
 
持ち越し苦労のパターン。
 
松果体には、
過去も未来もないからだ。
 
すると、
やはり同じように現実となり、
「やっぱり過去と同じになった…」と、
自分の不幸を招き入れ納得して満足するのだw。
 
これがトラウマという現象。
 
松果体はサードアイ…、
つまり「第三の目」とも言われるが、
これをうまく使えるかどうかで、
大きく人生に影響する。

哲学者:デカルトは、
松果体が『物質(肉体)』と『精神(魂)』の二元性を繋ぐ重要な場所であり、
また【魂のありか(魂の座)】として、
生涯をその研究に費やした。
 
運命を司る「根元設計図」、
あるいは「神の部屋」とも称され、
運命を変える場所は実は松果体にあったのだ。
 
6/16の脳幹セミナーで、
松果体は古来から私たちの人体に内蔵された無線送信機と考えられ、
より高い周波数の霊的な世界と私たちを繋げる器官であると話した。
 
つまり、
知的生命体や神との交信手段として、
松果体が重要な器官である説明を行ったが、
残念ながら、
ほとんどの方はグリーンピース大、
または石灰化されて機能しなくなっている。
 
原因はフッ素を中心とした農添化の蔓延。
 
歯磨き剤は重要…
 
しかしながらそういった劣悪な環境下であっても、
稀に松果体が発達している方がいる。
 
どんな人かというと。。
 
生きるか死ぬかを体験した人。
 
人の心や第六感を大切にしている人。
 
霊的でピュアで素直でスピリチュアル(宗教家など)な人。
 
何度も人に騙され挫折や苦労を味わい、
それでも前向きに人を信じれる人。
 
まさに、
レーサー:天川翔貴さんだw。
 
天川さんは男の夢であるレーサーの道を追い求め、
どんなに逆境が訪れてもその夢を捨てることは無かった。
 
夢を持った今が、
もう既にレーサーになっているからだ。
 
そう松果体は認識する。
 
すると、
そのように天川さんの意識も身体もそのように動き出し、
そしてそのエネルギーが連鎖し、
周りの多くの方が天川さんの夢を叶えるために動き出す。
 
するとますます、
夢を叶えるためのチャンスや縁も天川さんに寄って来る。
 
自分一人では稼げない程のクラウドファンディングを始めとしたインターネットと、
人の繋がりを軸として支援金が集まり始め、
また自身でも色々な会社・企業と縁ができ、
スポンサーとして支援を取りつけた。
 
しかし彼はとても質素で普段は菜食主義、
決して贅沢はしない。
 
JESもフードサプライヤーとして、
命水や旨鹿カレー、ダシをチームの選手やスタッフの方々に提供支援した。
 
※1日に500mリットルは飲んだみたい…w
 
チームの選手は皆、
命水を飲む前と飲んだ後の身体と意識の違いに驚いた。
 
※旨鹿カレーでエネルギー充電。
 
命水はプロスポーツ選手やオリンピック選手に大好評なのは、
身体が資本の職業だけに、
それだけ敏感に反応し、
頭ではなく直感的に身体で分かるのだ。
 
名前を聞いたら、
皆さんがビックリする方も愛飲している。
 
ミネラルの神経伝達機能…。
 
※ドーピング検査には引っ掛かりませんw。
 
一瞬で勝敗どころか、
生死さえも別れるレーサーなら尚更のこと、
1秒たりとも気を緩めない真剣勝負だからだ。
 
※どこかに「JESマーク」が?
 
●動画は下記へ。
 
 
今、天川選手の夢は24時間耐久レースの最高峰、
『ル・マン24時間耐久レース』参戦に向けられている。
 
しかしこれに参戦するには約8億円がかかるらしい。
 
それでも天川選手は前を向いて進んでいく。
 
松果体から見たら、
未来の8億円なんてお金は関係ない。
 
大切なのは今夢を持つこと、
そして持ち続けること。
 
するとそれに向けた縁が勝手にできてくる。
 
実は後で知ったことなのだが、
天川さんのチームを支援している一社は、
当社の扱う商品に関係してる大手の天然素材メーカーだった。
 
兼ねてからお取り引きしたいと思っていた会社だ。
 
そうしたら先方の社長から、
天川さんを通して是非私に会いたいと。
 
7月中旬にご来社頂く事になった。
 
こうやって縁が急速に、
エネルギーを持って動き始めたようだ。
 
 
※追伸:
そう言えばスターライトさんやmisaさんの夢も叶ったようですね!
 
良かったです、
豊受神社の茅葺屋根補修費用のために、
みつろうさんやいろんな方の縁が動いて。
 
やはり皆さん、
松果体がハンパない方ばかりのようです(笑)。