今度の土曜日(7月5日)は、
『夏の陣』と銘打って、
久々に私の単独講演会が開催される。

http://www.j-smc.co.jp/seminar.html


JESセミナールームで行うが、
現在で既に、
60名以上の予約申し込みがあるようだ。

私の単独講演会は、
他の団体からの依頼を除けば、
年に4回程度であろうか、
滅多にその機会がもらえない。

何を喋り出すか分からないからである(笑)。

ここだけの、
かなりヤバイ話もしてしまうからだそう。

実はヤバイ話も含め、
皆さんに話すことが多過ぎて、
どこから話して良いか分からない。

今回もその場で皆さんの顔を見て、
思いつくままお話ししたいと思う。

来場者全員に、
プレゼントも用意した。


一つは「生伽羅(ナマキャラ)」の試食品の進呈(5包)、
一つは「有機農法特別栽培米」(3合)だ。


私の話よりも、
それ目当てに予約する方も多い(笑)。


ところで、
この前の土日に新潟の実家に帰った。


当然ながら、
帰郷する度に立ち寄る『宝徳大社』にも、
翌朝の一番に寄った。

あの、
毎年11月2日(文化の日)の深夜、
奥の宮の天空に忽然と鳳凰(火の鳥)が出現し、
乱舞する幻想的な姿が見れる唯一の神社である。


http://www.houtoku.or.jp/


私は7歳の頃に不思議な力で導かれ、
その時から、
毎年何十回も見ているのでそれほど驚かないのだが、
始めて見る人は皆ビックリする。

独立した頃、
森ビルのお孫さんと知り合い、
飲みに行った時、
たまたまその「火の鳥」の話をした。

彼は神仏や霊界など全く信じてはいなかった。

「本井ちゃん、
また騙されてるの?
そんな事あるわけないじゃん。」


『いや本当なんですよ。
いきなり天空に現れて、
真紅に淡く輝きながら蝋燭畑の中に入っていき、
祈願が終わるとまた天空に帰って行くんですよ。』


「実際の目で見えるの?」

『はい、
でも小さな子供ほどよく見えるみたいなんです。
きっと素直だからでしょうね。』


「大きさは?」

『そうですね、
雀のような形のキラキラしたものから、
鷲のように大きなものまで様々ですが、
連帯で飛んでくるものもあります。』


「実際の鳥じゃないの?
たとえば蝋燭畑の炎が反射して、
光って見えるとか?」


『いえ、そんな事はありません。
山の頂上ですから、
実際の鳥が飛ぶこともありますが、
明らかに光ってませんし、
火の鳥とは全く違います。』


「じゃ、特殊映写機を空間で映し出す装置かなんかで、
神社が広告のために映し出してるとか…」


『それもあり得ません。
僕が7歳の頃にはそんな機械は発明されてませんでしたし、
その神社は広告すら出していません。』


「でも途中で消えるんでしょ?」

『ほとんどはそうです。
でも不思議なんですが、
空間にトンネルがあって、
そこに吸い込まれるように消えるんです。
中には、
ずっと先まで飛んでいく姿が見えることもありますよ。』


「う~ん、本当かな?
まだ僕には信じられない…」


『じゃ、今度一緒に行きますか?』



…という事になり、
実家で一泊する予定で宝徳大社に行く事になった。

数十万本という祈願を書いたローソクが赤々と燃え、
まるで山は火の海のように見える。

その神秘的で荘厳な雰囲気は、
誰もが圧倒される。

途中に神木があった。

その神木に触ると、
何らかの良くない事が起きると言う。

意地悪で森さんに言ってみた。

『森さん、
こういうのも信じてないんでしょ?
だったら触ってみます?』


森さんは一瞬私を睨み、
ゴクンと唾を飲み、
「いや…今日はよしとく…」と(笑)。

11月の深夜なので、
凍てつくような寒さの中、
「火の鳥」の噂を知っている信者さんたちが、
じっと天空を眺めている。

神官たちの祝詞が始まった頃だろうか、
10時過ぎ、
いきなり火の鳥が現れた!

「うおぉぉぉ~!!!」

一斉に歓声が上がる。

その時に一番大きな声で驚いていたのが、
当の森さんだった(笑)。

その後もあちこちの方面から何羽も飛んできた。

神社では「金鳥」と呼び、
日本の神々が宝徳大社に集まるための、
神々の道案内なのだそう。

そう言えば、
宇宙人「モーリス」と衝撃的な出会いがあったのもこの神社…
(※ブログでは消去しました)

モーリスも、
鳥類型宇宙人を使って現れた。

「鳥居」とは、
鳥が居ます…
つまり、道案内の役割なのだ。

エジプトの神「Eduf(エドフ)」も鳥…




↑「ライオンあくび健康法」の駒川先生と。



今度はしばらく30分経っても現れず、
空を見上げている人の数も大分少なくなったので、
『もう帰りましょうよ…』と私が何度も言っても、
「いや、もう少し…」と言ってなかなか帰ろうとしない。

とうとう翌日の1時になり、
やっと諦めて帰ろうとした途端、
後ろでひときわ興奮した数人の歓声が上がった。

7羽の火の鳥がVの字で連帯を組み、
南西の空に羽ばたいて消えていった。


伊勢神宮、
または出雲大社の方面だろうか?

神社の言い伝えでは、
日本の神々が11月2日、
一斉に宝徳大社に集まり、
来年の日本について計画を練った後、
出雲大社に向かう…とある。

ずっと真紅に輝いたままだった。

あまりの神々しさで圧倒された。。


実家への帰りの車中、
森さんは終始無言だった。


「あの世なんてあるもんか!」と、
人目もはばかりなく言っていた彼にとって、
この現実はよほどのショックだったに違いない。

そしてその後、
森さんの言動が変わった。


ある講演会では…

「皆さん、
あの世は間違いなく存在します。
神仏はいるんです!」


…と(笑)。


さて今回、
朝一番で伺ったお陰か、
神社で宮司先生と会談する機会があった。


そこで衝撃的な話を聞いた。。

今まで、
「火の鳥の存在を公に話してはいけない…」と、
口止めされていたが、
私ならそろそろ話しても良い…との承諾をもらった。

既に一部では話していたが(笑)。

日本民族とはいったいどこから来たのか、
その由来も伺った。

宝徳大社の御祭神は、
『天照白菊宝徳稲荷大神』

「稲荷」とは、
イエスが天の父と仰いでいた「INRI」なのか?

しかも、
私のインスピレーションが一致していた事があった。

天照大神を祭る神社で有名どころは、
『伊勢神宮』であるが、
それは表で、
実は『裏』に真実が隠されていると私は何度も言ってきた。

宝徳大社はやはり、
その『裏』に当たっていたのだ!

しかも、
日本の中で一番古い神社だったのだ!!!

全身が身震いした。

死海文書に記述があったとされる次の文章が真実味を帯びる。
(※なぜか現在は検索不可)

国越えて後(越後?)
黄金に輝く稲穂の国を
お前たち神の民に与えよう…


それ以外でも、
なぜこの越後の地に、
強大で巨大な大神殿である宝徳大社が立てられたのか…

あまりの規模の大きさで、
最初に訪れた人が皆驚く。

勿論、
信者の寄付で建てられた訳ではない。
(※昔、私が11歳の時に父が死に、
一家離散の危機に瀕した時に、
反対にお金まで頂戴したくらい)

その真意を聞いて、
驚愕した。。

やはり、
日本民族覚醒の時が来たのかも知れない。

…これらの話も興味があったら、
当日に話すかも???



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