昨日のブログでご案内した講演会が開催される。


健康情報新聞社とJESとの共催だ。


その内容を一部紹介すると…

(※上部氏の原稿原文のまま)



今世紀最大のスクープ!


今、明かされる超古代史の真相!


『かごめかごめ』の唄に

すべてが隠されていた!!


●女王 卑弥呼の古墳をついに発掘
 卑弥呼は世界を統治していた!


●邪馬台国は、
 兵庫、大阪、京都、奈良にまたがっていた!


●世界最古の地上絵は日本にあった!
 これを造ったのは誰か、その目的とは?


●兵庫県朝来市生野(シオン)町は
 世界の聖地だった!


●ダヴィデとキリストは

 日本に埋葬されていた!


●契約の箱と聖杯は日本から出土する!?


●三大宗教で争っている暇はない!


●太陽神霊が日本から世界に発信される!


●卑弥呼の古墳から、
 失われた契約の箱が出現する!?



上森三郎 緊急特別講演会 


『今明かされる

超古代史の真相


●日時:2013.02.22(金) PM1・00~PM7:30
          02.23(土) AM10:00~PM5:30


●会費:1日のみ/5,000円、両日予約割引/8,000円

 (※当日支払い)


●限定50人(完全予約制) 


●場所:東京都中野区東中野3-8-13 MSRビル6F

 ㈱JESセミナールーム


●共催:JES/健康情報新聞社


●予約先:電話 03-3364-7401

       FAX 03-3364-7407

※お名前・ご住所・Telをご記入ください。


さて、上森氏は「かごめ唄の真実」について研究され、

それに基づいたインスピレーションが降りて来て、

発掘を通し、

様々な古代史の真実を解明されている方だ。


今回の聴講料もその発掘費用に充てられる。


真実かどうかは聞いてみなければ分からないが、

とにかくワクワクしている。


実は、

私も『カゴメ歌の真実』について、

希望の法則講演会で述べている。


このインスピレーションが降りたのは、

2006.07.12日…満月の日だった。


ある僧侶が、

多くの旅立ちの恰好をしている坊さんに、

切々と力強く話している情景が浮かび、

そしてお坊さんたちは全国に散らばって行った。


話していたのは、

イメージでは空海さんだったと思う。


上森氏もやはり、

空海さんからのようである。


私が受けたものとはちょっと方向性が違うと思うが、

当日、その違いを比較してもおもしろいと思う。


では、私が7年前に受けた、

『カゴメ歌の真実』を公開しよう。


かなり長い…(笑)



●カゴメ歌の真意


かごめかごめ(過去の目、過去の目)


自分の今まで生きてきた過去を、
よくよく振り返って見なさい。


その目は

偏らない第三者の目で見つめなければならず、
八正道の「正見」を一つの心の物差しとして、
「本当の自分(真我)」というものを掘り起こすのだ。


それを反省行という。


反省なくして発展もなく、
真の感謝も芽生えない。


増してや悟ることなど、
一体誰ができようものか。



かご(過去)の中の鳥(鳥居)は、
いついつ出やる


過去を振り返る反省が進むと、
いつか神仏(大宇宙の叡智)に

出会うことがあるだろう。


その出会いは

人によって一万日かかるやも知れぬ。


それまでは、
暗い闇をさ迷うが如く苦しみを伴なうかも知れぬ。


しかし、

決して諦めてはならない。


必ず、

自分の中にある不変の真我を探し求めるのだ。


真我を発見できねば、

大宇宙の叡智(パーニャパラミタ=「般若心経」)が

湧出することもない。


神仏というものは、
我が心中の奥底にこそ“ある”と確信せよ。



夜明けの晩に


ようやく暗闇を抜け、
大宇宙の叡智に目覚めた時、
自らの魂が数億年の時空を経て、
転生輪廻を繰り返す

永遠の生命であった事実を知るであろう。


その瞬間は、
まるで無垢な朝日(夜明けの太陽)が我が体内に入り、
内なる暗闇を溶かすが如く、
大いなる感動と宇宙との一体感を、
感じざるにはおれない。



鶴と亀がすべった(統べた)


大宇宙(神仏)と一体となるということは、
自分が“個”の存在ではなく、
時空と物質を超えた“全”であることを指し示す。


神仏は、全ての始まり(鶴=オメガ)と、
全ての終わり(亀=アルバ)を制する者だからである。


反省によって両極端な思いと行いを修正し、
偏らない中道の生活を行なったときに、
始めて宇宙の理法を知る事ができるのだ。


真の反省によって、

一切の理(ことわり)、

一切の法則、

一切の現象、

一切の叡智、

そして一切の生命流転の記憶が甦って来るであろう。


神仏が大宇宙、

そしてこの世とあの世の一切を統べているからである。



後ろの正面だーれ(証明たれ)


それらを悟った時、

自らの魂(後ろ)が燦然と輝き、
始めて人々を光らす照明となり、
人々を善導へと導く燈明そのものになるのだ。


人々の背後にいる魂(守護・指導霊)に力を与え、
生きとし生ける者全てに調和と安らぎを与えよ。


そして人々に、

目に見えぬ本当の真実(後ろ)を

証明(文証・理証・現証)するのだ。


色即是空 空即是色…


(全て目に見えるものはイデアから降ろされた物であり、

目に見えないものこそ全ての真実の種がある)。


悟りは

文字にも言葉にも表すことはできぬ。


ただ日々の己の実践の中でのみ

感じ取ることができるのだ。


決して傲慢になってはいけない。


謙虚にそして礼を尽くし、

この過去目の真意を述べ伝えよ。



以上が私が受けた『カゴメ歌の真実』だが、

上森氏の受けたインスピレーションと

似ているところもあるようだ。


やはり同じ空海さんかもしれない。


当日が楽しみだ。


来れる人は是非来て下さいね!

(※予約要/当日キャンセルOKです)