JES顧問医師の沼田光生先生の、
新刊書籍が「ビオ・マガジン」から発売される。



希望と喜びが溢れるJES社長のブログ


アマゾンを含め、
正式に全国の書店に並ぶのは2月11日からだが、
先駆けて「NPO超健康研究会」で、
今日から注文の受け付けを行なっている。


1冊の場合は、送料無料で1,200円、
5冊単位なら1組 5,400円(10%引き)だ。


●併せて、
「生体ミネラルが生命の核を作る」(840円)と

難病を癒すミネラル療法 」(1,100円)を
一緒に買われることをお勧めします。



※NPO超健康研究会へのお問い合わせ


TEL:03-3366-1936
FAX:03-3366-1975
e-mail:
info@nposha.jp


本のタイトルは、


『あなたの知らない

生体ミネラルの真実』


次世代療法とミネラルバランスの重要性


内容的にとても分かりやすく、
しかも読み応えもあり、
ミネラルのことを何も知らない人でも、
生体ミネラルの重要性を実感できるだろう。


何十年にも渡って、
今後間違いなく、
「生体ミネラルのバイブル」と呼ばれると断言できる程の、
素晴らしい出来だ。



第1章
健康への道をめざして

※本物の健康とは?
未病…たとえ病気と診断されなくても、
予防医療とミネラルの関係


第2章
生命を支えるミネラル

※ミネラルの基礎知識
ミネラル元素の発見
ミネラルの働きを知る
それぞれのミネラルの役割と相互作用
ミネラルは量よりもバランスが大切!
誕生!絶妙なバランスの「生体ミネラル」
石との出会い
ミネラルの活用…等。


第3章
生命の起源に関わる元素(ミネラル)

※原始地球と元素
生命の起源と酸素利用の起源


第4章
歴史が証明する鉱物ミネラルの効果

※アーユルヴェーダ・シッダ医学
ラマ医の秘薬
東洋医学でも使われて来た鉱物ミネラル
奈良・平安時代の鉱物性生薬
錬金術から化学へ
現代医学で使用されている鉱物ミネラル


第5章
知られざる雲母(うんも)の特性

※雲母の語源
アーユルヴェーダで珍重された雲母の効能
本草綱目に記載された雲母の効能
正倉院に現存する雲母
これからの雲母の可能性


第6章
健康寿命をのばす秘訣

※食生活と健康寿命
飽食時代のミネラル欠乏症
ミネラルと放射性物質
生まれながらに備わっている自己治癒力


第7章
次世代型医療への期待

※治療から予防へ
理想の予防医療を目指して…等。


東京女子医科大学附属

青山自然医療研究所の准教授で、
医学博士の川嶋朗先生、
そして、
元富山医科薬科大学医学博士の
大星光史先生も推薦!


では、

書店に並ぶ前に、

特別に書籍の冒頭の「はじめに」を抜粋しよう。


二十一世紀になり、

医学は機器も技術も進歩し続け、

日本においては地方都市でも、

高度な設備と技術を誇る医療機関が増え、

どこに住んでいても必要な医療を受けられる時代になりました。


日本では公的医療保険制度によって、

健康保険証があれば誰でも軽い負担額で治療を受けることができます。


しかし、充分な治療を受けていながら、

実際には専門病院で専門医の治療を受けていても治癒に至らず、

健康を取り戻すことができない人たちが数多く存在しています。

ある著書では、

「医者から見放された人、医者を見放した人の方が、がんから生還した人が多いのではないか」

というデータまで出ています。


摘出手術や放射線療法、

抗がん剤の治療しか手段のない、

西洋医学一辺倒な日本の医療界を批判した内容です。


私の他の著書に推薦文を寄せて下さった

安保徹先生(免疫革命の著者、新潟大学医学部教授)も、

「薬をやめると病気は治る」を執筆され、

医療界にも大きな反響を呼びました。


私を含め、

現代の医療現場ではほとんどのドクターが、

西洋医学や薬浸けの医療に限界を感じているからに他なりません。

がんを初め、

慢性疾患や難病に罹ってしまったら、

専門病院か専門医のところへ行くわけですが、

「結果的には治る見込みがない」と見放されてしまうケースも多いのが現状です。

患者さんはそういう事態になって初めて、

「病気になってしまってからでは手遅れ」ということに気づきます。

では、病気にならない方法や、

一生健康を実現するにはどうすればよいのでしょうか。


本書では、「自分の健康は自分で守る」、

「自分の病気は自分で治す」という私の独自の医療方針に基づき、

病気になる前に予防するということを目標に、

健康や予防医療について解説しています。


また、実際に予防医療において、

施設内で行なっている

西洋医学と東洋医学を問わない「いいとこどり療法」などについても紹介しています。

当たり前のことですが、

「医師は、自分の病気を自分で治すための良きアドバイザー」でなければならないと思っております。

そのためには、

西洋・東洋を問わず民間療法であっても食事の指導にしても、

目の前で苦しんでいる患者さんの病気がそれで軽くなるなら、

あらゆる手段と対策を講じるというのが、

医師の役割であると考えます。


その予防医療の基本として、

ミネラルを取り入れた医療が、

薬と違い副作用もなく、

最も安全で確実な未来型医療であることを、

長年の医療経験によって確信しております。


そのために、ミネラルの知識や、

ミネラルが治療として活用されてきた歴史や背景など、

ミネラルが生体にとって絶対不可欠であり、

現代人は日々補充していく必要があるのだと理解していただければ幸いです。

人間にとって必須ミネラルを含む多種類のミネラルが、

バランスよく含まれているものを私は「生体ミネラル」といっておりますが、

ミネラルは、日常の健康生活維持において、今後とも最重要視されるべき存在だと考えます。

私たちは今まで、

病気になったら医療機関で薬を処方してもらうことや、

あらゆる健康食品を試すことに目が行き過ぎた傾向がありました。


行き過ぎたというより、

今までの社会も医学も全くミネラルの重要性を考えていなかったのです。


特にチタンやバナジウム、

モリブデンやタングステンなどの、

一般的に水に溶けにくいとされる鉱物元素(微量ミネラル)は、

私たちが日常で聞き慣れているカルシウムやナトリウムに比べ、

それほど身体に重要なものとは思っていませんでした。


実は、多種類の鉱物元素が微量に含まれ、

しかも、バランス良く整ったミネラルこそが、

植物や動物に関わらず、

あらゆる生命活動にとって最も重要な『栄養素』だったのです。


私たち生命は、

全てこの地球から生まれたことからして、

地球に存在する全ての鉱物元素をバランス良く摂取する必要があったわけです。


これまでの一般的なミネラルの知識として、

「現代人はミネラル不足」であることは多少知っていても、

理解されていないところもありました。


カルシウムや鉄などの単一を過剰摂取、

もしくはバランスを無視した、

かたよった数種類のミネラルで健康になれると信じ込まされていたのです。


そのような知識だけでは、

病気が治るどころか、新たな病気を誘発させるだけです。


しかも戦後の農薬と除草剤、

そして数種類のかたよったミネラル(化学肥料)の乱用で、

土壌のミネラルバランスが狂い、

そこで育った作物を私たちが食べることで、

ますます身体のミネラル分がかたより、

幸せの元となる健康生活に変調をきたしています。


これらに加え、

子々孫々に影響が出ることが危惧されている遺伝子組み換え作物、

家畜には抗生物質やホルモン剤の乱用、

さらに原発による放射能問題まで加算されてしまいました。


もしかすると先ほど述べた、

「自分の健康は自分で守る」だけでは済まなくなっていて、

「自分の生命は自分で守る」時代に入ったといえるかもしれません。

これら問題を解決する手段として、

この書を手に取って、

健康とミネラルの関係や、その必要性を知っていただき、

健康を維持増進していくための一助していただければと切に願います。


周南病院理事長・

海風診療所院長  沼田 光生




このように、

親から子へ
子から孫へと伝えて行かなければならない、
最高のミネラル白書が完成した。


この本をきっかけに、
予防医療が推進され、
ミネラルの重要性が広がる事を思ってやまない。




ところで、
あなたは生体ミネラルの事をどれだけご存知だろうか?


知っている方も復習のために、
ちょっとした簡単なテストをやってみよう。


◎あなたは、

下記問題にいくつ答えられますか?


①骨粗鬆症はカルシウムだけ大量に摂ると?
(※鉄分だけ多量に摂ると?)


②胃はなぜ胃液(塩酸)で溶けないの?


③酵素とビタミンが働くには何が必要?


④農添化と電磁波、放射能から身を守るには?


⑤キレる子どもとミネラルとの関係は?


⑥有用な酸素を脳に送り込むには?


⑦目に見えない神経伝達を司るのは?


⑧認知症と狂牛病の一因は?


⑨地球を浄化する手っ取り早い方法は?


⑩世界で一番、添加物を食べる国民はどこ?


⑪世界で一番、農薬を食べる国民はどこ?


⑫世界で一番、化学物質を利用している国民は?


⑬世界で一番、薬を愛用する国民は?


⑭世界で一番、アレルギー(花粉症・アトピー)の多い国民は?


⑮「育っていない」という理由で人口中絶の多い国は?


⑯平均寿命と健康寿命の格差が大きい国民は?


⑰死ぬと溶ける身体に変わった国民は?


⑱コンビニを一番利用している国民は?


⑲植物ミネラルと鉱物ミネラルはどちらが小さい?


⑳遺伝子組み換え食品はなぜいけないの?


これら全部答える事ができたら、

今日から「ミネラル博士」を名乗ってもいいだろう(笑)。