当社の若手社員、

上地が書いた「JES社員ブログ」 です。

 

彼は若くしてシングルファザーになったのですが、

 

仕事に家事に子育てに、

とても頑張っています。

 

「もっともっと若い人たちに飲んで欲しい!」

 

…と始めた、社員達の《勝手》なブログですが、

最初は文章が硬かったものの、

だんだん柔らかくなって面白くなってきました。

http://ameblo.jp/jes32/day-20120725.html

 

というのは、

 

JES会員様達の平均年齢が約50歳。

 

健康を意識する方たちが、

 

大体この年代からだというのは分かるのですが、

今後の日本の未来の事を考えると、

もっともっと若い人たちに普及しなければ、

大変な事になると思えるのです。

 

 

奇形児・未熟児の異常な増大、

 

 

それに伴う堕胎率は世界でもトップクラス。

 

細胞が腐るのではなく溶け始める日本人。

(※スマトラ沖による検証)

 

アレルギー体質やガンの死亡者数は、

現代医療の発達や早期発見推進運動にも関わらず、

減るどころかうなぎのぼり。

 

年金を含め国の医療保険の負担は、

国家予算の約3分の1くらいになっています。

 

このままでは国家破綻です。

 

 

今まで私たちはセミナーなどで、

 

「平均寿命と健康寿命の差は7年間」

と、その危機感を訴えてきました。

 

この期間は「苦の7年間」だと。

 

 

つまり日本人の《寝たきり期間》の平均が、

 

誰もが7年間あるのです。

 

けれども現在、

 

『希望の命水』を飲まれている愛飲者にはこの平均は通用しないかもしれません。

 

 

ところが最近、

 

厚生労働省で新たな発表がありました。

(※産経新聞24年6月2日号)

 

男女平均寿命が約83歳なのに対し、

 

なんと健康寿命は、約72歳!

 

 

その差は7年から、

 

 

10年間に延びました。

 

 

わずか数年で3年も伸びたのですから、

 

 

これはもう異常としか言いようがありません。

 

ある警察上層部から数年前に聞いた話です。

 

 

「マスコミで発表していないが、

 

介護による家庭内殺人は、

年で400件を超えている」・・・


これは分かっているだけの氷山の一角で、

今ではもっと増えているでしょう。

 

苦しみが増産されています。

 

 

マザー・テレサが言いました。

 

「人間にとって最も苦しいのは、

 

自分の存在意義が社会に認められないと、

自分で思った時」

 

人から無視されるのもそれに当たりますね。

 

 

でも当時は「農薬」も「添加物」も「化学物質」も、

 

「電磁波」も「遺伝子組み換え食品」も無かった時代でした。

 

当時はそれが一番の苦しみだったのでしょう。

 

 

現代はそれを上回る苦しみが始まっているのです。

 

 

もし今もマザー・テレサが生きていたら、

 

こう言うでしょう。

 

「人間にとって最も苦しいのは、

 

自分が生きている事によって、

それが周りに迷惑を掛けていると、

自分で思った時」…

 

自分が寝たきりになる事によって、

 

迷惑を掛けている相手が家族にしろ、

介護人にしろ、

この「迷惑を掛けなければ自分はこの世で生きて行くことができない・・・」

そう思う事が、

当時の存在意義を認められないことよりも

もっともっと苦しい事だと僕は思うのです。

 

そう思わない生き方をするには、

 

絶対に寝たきりになってはいけない、

そして、死ぬまで働く(はたを楽にする)気持ちを持って、

今を生きて行く時代に入ったと言えるでしょう。

 

しかも、

 

2012年から確実に人口は減少していきます。

 

50年後には日本の人口が半分に減ってしまうという、

 

人口統計も出ています。

 

少子老齢化がこの問題に拍車を掛けます。

 

 

しかも、放射能問題、TPP加盟・・・

 

 

もう現代の大人たちは、

 

愚かとしか言いようがありません。

 

この現実に目をそらして今を生きていたら、

 

日本には、

確実に悲惨な未来が待ち受けています。

 

今までの人類の歴史は

 

全て大人たちが作りました。

 

子供たちは全てそれに従うしかないのです。

 

 

今の大人たちが作ったツケを、

 

未来の子供たち、

いずれそうなる大人たちに引き継いではいけないのです。

 

そんな時代に入っているというのに、

 

今の大人たちは何をやっているのでしょう。

 

今を生きるのに、

 

幸せに生きるのに精いっぱいなのは分かります。

 

虚像の「紙幣」を稼ぐのに一生懸命なのは分かります。

 

 

でももっと未来は、

 

悲惨な状態の中で、

幸せに生きて行かなくてはならない、

人間共通の使命があるのです。

 

未来の人たちにとっては難問です。。

 

 

だから今できる事・・・

 

 

それは全ての人々にこの命水を飲ませなければ、

 

私たちの今の時代は、

未来の子供たちから、

「愚かな大人たち」の烙印を、

確実に押されてしまうという事になります。

 

希望の命水は、

 

未来に、

「不幸を作らせない」水でもあるのです。

 

 

分かって欲しい

 

 

 

分かって欲しい

 

全ての人たちに、

分かって欲しい・・・

 

その為に私たちは、

 

この水を今だからこそ、

天から与えられ、

一人ひとりが活動すべき、

生まれてきたように思えます。