大宇宙は全て陰と陽のバランスで成り立ってます。


地球のN極とS極

潮の満ち引き

男女の比率

高い所と低い所

光と影…



実は、
宇宙は闇から生まれたんですね。


闇一色の大宇宙の中から、忽然と光は生まれたんです。


その光の大元になったのは『宇宙意識』なんです。


つまり意識は光を生むんですね。


だから私たち人間の意識もとても大切なんです。


意識が闇の方向に向かうと、

現実的に闇の世界に入ってしまうんです。


「闇は無限、光は有限」と言う人もいましたが、
本当は光も無限なんです。


光は物質に入って溶け込む(融合・吸収・調和)性質を持っている事を、
みんな忘れています。


温度だけでなく、

物質(細胞も含む)に光を吸収させているんです。


光を受けて植物が育ちます。


それを私たちは食べています。


つまり、

私たちは光を食べないと生きていけないんですね。


埃や塵などの障害物が全くない真空状態で光を放つと、
その光は物質に吸収されなくて、
永久に一直線の光の筋のまま存在し続けます。


決して光は消えるのでないのです。


しかも光は「光子」という陽の質量さえ持っています。



こんなことを以前の新聞で読んだ事があります。


「頭が光っている精子が受精すると、

100%男の子が生まれる…」


光…つまり陽の質量は、

男性の志向性を持っているんですね。


光は母性と言うより、

どちらかというと父性で男性的なんです。


光は物を燃やし、
金属さえ溶かす膨大なエネルギーを持っているからです。


だから、

何度もくじけずに立ち上がる力強さはまさに男性的ですね(笑)。


女性はその男性的な強い光を受けて、
暖かで慈愛に満ちた優しい光に転換しているのです。


だから太陽は男性意識(陽)なんですね。


それを受けている地球や月は女性意識(陰)なんです。


太陽からの強い光を調整して、
生命が育みやすい環境を作っているんです。


光強ければ、

陰深し…


三次元の世界では必ず物質が存在します。


物質があるからこそ、

光が当たればそこに影が生じます。


その光が強ければ、

陰の力も増すんですね。


これもバランスの法則です。


そして宇宙は単に何も無い闇ではなく、
膨大なエネルギー(質量)に満ちています。


その質量に意識からの光子が入って(融合・吸収・調和)、
新たな目的意識が生まれ、
渦ができ、地球等の惑星になるという仕組みです。



日本の国土の坂道は、
上り坂が多い?それとも下り坂が多い?


答えは…同じですね。


視点が変わるだけで、どっちも同じなんです。


人生も同じなんです。


上り坂が多い…なんて答えるのは家康くらいなもんです(笑)。



これから仮定の話をします。


もし宇宙人がいて、

この地球を侵略しようとしていたとします。


地球人にとってみれば、とんでもない話です。


誰もがその宇宙人は悪者だと思ってしまいます。


でもその宇宙人は、
自分たちの惑星が住めないような状態になったので、
この星を移住先と考えていたのです。


でもその宇宙人がこの星の先住民である地球人を見た時、
どう思うでしょう。


自分たちのエゴのために自然を壊し、環境を破壊し、
魚や鳥がどんどん絶滅し、
戦争を起こし、核(原発)を保有し、
「自分さえ良ければ…」の想念が

地球全体をスモッグのように覆っています。


一言、
「地球人はなんて野蛮で

自分勝手で調和の無い生物なんだろう…」


知的生命体から見れば、
動物の本能のまま動いている未発達な地球人を見て、
きっとそう思うに違いありません。


54基の1つが故障しただけでも、
このような状態になっているのですから、
それこそ大地震がまた襲ってきたら、
地球そのものの生態系さえ破壊しかねません。


「私たちがちゃんとこの人類を支配し、
管理、育成しなければ、
この地球自体がおかしくなってしまう・・・」


宇宙人から見たら、
そう思っても不思議ではないと思いませんか?


だって、人類の歴史を見ても、
インディアンやアイヌ等の先住民を追い払って

侵略した歴史があるからこそ、
今の文明が成り立っているからです。


だから決してその宇宙人を責める資格がないのです。


彼らにとって統制を取るための侵略は『正義』であり、
精神性の低い人類への教育だと思っているからです。


ましてや、彼ら宇宙人の住む場所がもうすぐ無くなるから、
彼らも必死です。


宇宙から見たらこの地球は、
銀河系の中でもとても稀な、
環境の整った素晴らしい惑星に見えるのです。


しかし、

その星を支配している人類ときたら…


そうやってこの地球を狙っている様々な宇宙人が、
盛んにコンタクトを取っている…との説があります。


だからアセンション、宇宙からのインスピレーションも、
よくよく疑問を持たないと『危ない』紙一重なんですね。


彼ら高等生命は、
地球の意識や法則、精神性を熟知しています。


具体的に言えば、
いつ頃大地震がどの場所に起きるか、
太陽フレアによる地球温暖化への影響、
オゾン層の穴による影響、
農添化の蔓延や遺伝子組み換え、電磁波の影響、
そして、特定の人々の意識を変える事(憑依)など、
造作もない事なのです。


(※マイクロチップの埋め込み『バーコード666刻印』や、
『フェイスブック』による人類管理システムなどは、
到底人間の思考で考えられるものではない?)



一般に言われる世界の金融から穀物、食糧、経済の支配者、
つまり、『One World Order』や『TPP』を提唱している彼らは、
良くない方の宇宙人によって既に操られている、

または利用されているとしか思えません。


このまま行けば、
簡単に私たち人類は、

家畜のように管理(呪縛)された中での未来が待っているでしょう。


過去の中で私たちが行なってきた事と同じことが、
今度は私たちにこの逆な事が近未来に起きるとしたら…


恐ろしい話ですが、
でもまだ救いが残されていない訳ではありません。


別な良い方の宇宙人である

『宇宙連合』があると言われています。


彼らは必死にこの地球を、
良くない方の宇宙人から地球人を守ろうとしています。


「地球は人類のために神が創造された」…との認識により、
人類そのものの自力による更生を、
じっと見守り協力しているからです。


その一つがピラミッドであり、
オベリスクであり、
富士山であり、
十戒石であり、
生体ミネラルであり、
相互扶助システムであり、
日本民族にその使命があるとしたら…


だから今こそ、
人類は真実に気付き、
人類のために目覚める使命を持っているような気がしてなりません。


一人ひとりが光を、

今よりももっともっと発しなければならないんです。


けれどもそれに応じて、闇の方も更に大きく競ってくるでしょう。


それでも私たちは発し続ける使命があるのです。


陰陽の均衡…

つまりこれが調和なのです。


子供たちの未来の為にも、

私たちは決して希望を捨ててはならないのです。


自らの弱い意識と戦い続けなくてはいけません。



お断り:以上はあくまでも私の「独り事」です。