昔、高校生の頃だったと思うのですが、
朝、目が覚めると詩が浮かぶことがありました。


どうもその詩をノートに書き写していたらしく、
そのノートを最近、38年振りに発見しました。


委員会のスカイプに載せたら、
これが大反響!(???)

…だったので、公開します(笑)。


今思うに、夢を見た後の詩だったようです。


(本井)

ところで今朝、部屋を整理していたら、高校生の頃、作った詩が出てきました。
懐かし~い!
連続で紹介しようかな?
好評だったら。
まずは『第1翔』。(「第1話」でないところがあまのじゃく?)



昔の夢って、嫌いだ


夕焼け とんぼ あぜ道 かえる


みんなカーキ色に染まっている


そういや、あの時ジュンから借りた竹とんぼ、

どうしたっけ


まずい、変なこと思い出しちまった


今日もまた眠れない



(Kさんより)
笑っちゃう、笑っちゃう!
顔を想像しない様に読みます
高校生の時ですか?

かわいすぎる!



(本井)
特に「夕焼け とんぼ あぜ道 かえる」…ってとこの、
語呂がいいでしょ?

自画自賛。
超大大好評でしたのでアンコールにお答えして。


では、高校時代の詩篇『第2翔』。



名前を落とした


顔も消された


半そでシャツ


ぽつんと一筋雨が降って飴玉になった


雨が降んなければ今日もこんままだろうに


縁側に干し大根ひーとつ



(光さんより)
うん・・・第2翔は難しい~私の頭では理解不可能・・・
今日1日私の脳エネルギーを社長の詩で使ってしまうと、
私の脳量では、夜までにオバーヒート起こします。

申し訳ありませんが、ギブアップ!


その頃の心境、どうしてその詩が出来たのか教えて下さい。
次の第3翔を楽しみにしております。
何翔まで有るのですか?
最後まで詩を読ませて頂いて、

とても全体が良く出来ているようでしたら(?)、
詩を朗読して、それをCDにするのはいかがですか? (笑)


(Kさん)
光さんは優しいですね、意味を考えようなんて。。
私は何回読んでも笑えちゃう!!!


(本井)
お二人からの最大の賛美、光栄に存じます。


(Kさんより)
今日、これから出掛けます。
午後から社長の書込み見ますね。
切干大根見るたびに社長の事思い出し笑いそう・・・(笑)


(本井)
実はこの頃から起きがけに毎朝、

こういった詩が浮かぶのです。
それもBGM付きで・・・
だから意味を考えようなんて「無謀」の一言です。


ただこの詩によって、
数年後に僕の人生を変えるほどの

衝撃的な出会いがありました。


予知夢だったのかも。
池見酉次郎先生との出会いです。


「あなたから名前と肉体を引いたら何が残る?」・・・


「半そでシャツ」には前後が書いてましたが、
なぜか鉛筆で消されてました。


読み取ると、

「僕に残ってるのは 今着ている半そでシャツだけ」


これで分かるかな~、
分かんねえだろうな~(古!)


「ひーとつ」と、アクセントをつけて伸ばすのが、
詩全体のハーモニーをかもし出して良い味を出してます。


ではでは、全員拍手大喝采の嵐の中で、詩篇「第三翔」。
これは考えさせられるぜよ。



お前、次だけど行かないの?


じゃ俺、先に行くで


雲の谷間に消えていった


ずるいよ、ずっと後ろに並んでた人


でもごめんね、実は知ってたんだ


あの時行けば戦争で


20年後、その人またずっと後ろで並んでた



※解説
僕みたいに勇気なくて躊躇してる人は、
蹴っ飛ばす人がそれぞれいたんですね。。



(社員Mより)
脳コメント
脳がコメントを出せません状態です。
おとなしく読ませてもらいます。



(駒さんより)
「第三翔」…これは、あれでしょう・・・?
少しだけ参加。意味不明のコメント(笑)


(本井)
脳味噌、溶け始めている・・・


(光さんより)
せっかく良い所まで詩の内容を私なりに理解しようと・・・
なのに何故Mさんの「脳コメント」
~面白過ぎ!~
いい所もってかれた感じ。。


(本井)
「第2翔」一部解説
「雨」・・・「飴」
「こんまま」・・・「来ないまま」・・・「このまま」の新潟弁
「干し大根」・・・「Kさんの吊りやすい足」?
↑軽いジョークです・・・



(Kさんより)
そこまで言うか !(怒)
いいも~んだ!
りっぱな像の足よりはまし!!
第1、2、3翔もどんな解説があっても、笑える!!!



(駒さんより)
やっぱり・・・
社長、Kさんのskypeがオンラインになったので、
怖かったんですよ・・・(恐)
Mさん、助け船が必要かも…?



(Kさんより)
駒先生、

私がオンラインになるのを、楽しみにしてたんでしょう



(本井)
「オンライン」を「ライオン」と読み間違えた


(Kさんより)
怒!怒!怒!


(駒さんより)
爆笑!
座布団2枚!


(本井)
大根を吊る・・・
足が吊る・・・
同じか。。


(Kさんより)
座布団2枚取り上げてください!

(社員Mより
助け船は出せません。
海が荒れすぎです。
この続きがどうなるのか、見守るのが精一杯です。


(本井)
こ、こわい
清貧…いや、清算


このあたりで、ちゃんちゃん!
詩篇おしまい。