ブログの更新が遅くなって申し訳ありませんでした。


とにかく今月に入ってから忙殺されてしまい…



走り書きになりますが、

どうか読んで下さいませ。。




実は初めて公表するのですが、
来年から『相互扶助システム』は第二ステージに入ります。



第二ステージとは新事業…


つまり、

まっぱじめに、レストランフランチャイズ展開を開始します。


その名も


『ミネラル本舗』。



誰もが安全に、
『本来の食』を楽しんでもらうためのレストラン経営です。


実はその研修のために、
山口県と北九州の小倉に出張に出掛けたのでした。



出張の目的はいくつかありました。


山口県はJES顧問の沼田先生の本拠地です。


今回、沼田先生の海風診療所が、
3F建ての新ビル(※最新デザイン設計)に

移転されたという事で、
その見学及び、その医院での講演会を開催しました。


※沼田光生医師は、

「周南病院」理事長、

理想的な老人施設も経営されており、

新潟大学の阿保先生が最も期待されている若手医師です。



しかもそのビルは延べ300坪もあり、
なんと1Fは、『薬膳料理』を専門に食べさせてくれる、
洒落たカフェ・レストランを経営されていました。


一見、
東京の青山か麻布に来たような、
とても洗練された佇まいで、

心地よい空気が流れています。


けれども場所は、徳山駅から徒歩10分で、
その道すがら商店街を通ると、

休日のお昼時にもかかわらず、
半分近くの店がシャッターを閉めていました。



不景気もここまで来ているのか…


けれども、先月このビルがオープンするや否や、
お昼時や夕食時になると、
いつも数十台止まれる専用駐車場が一杯になって、
隣のコンビニの駐車場を借りる始末。


地元のテレビのニュース番組や、

機関誌などにも多く特集を組まれ、

特に若い女性やカップルが長蛇の列を作っていました。



やはり時代は本物を求めている



私たち社員16名が到着するなり、
すぐに1Fにある『薬膳セット』をご馳走になりました。


最初の薬膳スープから始まり、
お料理は勿論すべて無添加、
生体ミネラルを使った有機野菜を使い、
地元で取れた魚がメインディッシュでした。


食べてみて、単においしいだけではありません。


生体ミネラルがたっぷり施されている食材ですから、
本当に細胞が感激し、魂が喜ぶ味なのです!



現在、

私たちがスーパーで買ったものを調理しても、
農薬や化学調味料でミネラル失調状態となった食物では、
ストレスがどんどん溜まるばかり…


よって過食習慣(※メタボ)や癌の急増、
原因不明の病気、アレルギー症状、
そしてキレる子どもの続出が問題視されています。
(※米国上院議員によるマクガバンレポートによる)



このレポートによると、
農薬や添加物を摂取するのをやめ、
調和の取れたミネラルやビタミンを摂取するだけで、
そういった問題が全て解決している…
という驚異的データも公開されています。


(※ビタミンも酵素と同じように

ミネラルがないと機能しません)



人々は、
意識しているしてないに関わらず、
細胞はミネラルを求めている…


でも、
ただ症状を持っておられる方が

生体ミネラルを飲むのではなく、
まだ症状が現れていなくて若い人にこそ、
この生体ミネラルを飲んで欲しい…



これが私がずっと思っていた事でした。


なぜなら、
若い方々こそ、今後の未来を築く礎となるからです。


それが現代、
産婦人科の先生方が口を揃えて言う事は、


『このままでは今後生まれる子どもは、
多くの苦しみを伴った身体で生まれてくるだろう…』


なのです。



福岡の養豚業者の話では、
餌代をケチって

「コンビニ弁当」の残りを飼料として与えた事で、
その80%以上に未熟児、奇形児、死産が相次いだのです。


その養豚業者が餌代をケチったばっかりに、
とんでもない莫大な損害を被ったという事件です。
(※報道記事はJESに保有)



人間と豚は違うというかもしれません。


けれども人間は、
猿より豚の細胞及び生体に良く似ていて、
皮膚移植や心臓移植が成功した例は数多くあります。


反対に、

猿からの心臓移植の成功例を聞いたことがあるでしょうか?


これから考えても、ダーウィンの進化論は人類のみ適用せず、
猿から進化した動物ではないという事が言えるかと思います。
(※もう人類の先祖はどこから来たかはご存知ですね?)



コンビニの野菜サンドに挟まれているレタスは、

なぜ3日経っても変色しないの?


一緒に挟んであるカットされた茹で卵は?


おにぎりは梅雨時に一ヵ月経っても、
なぜカビも生えないの?


お湯を注ぐ前の○ップ○ードルの中に、

ハエを1匹入れておくと、

数時間後に死んでしまうのはなぜ?



これらの話はともかく、
とにかくこのままでは、
今は免疫力で何とか持ちこたえている若い人たちも、
いずれは結婚し、子供を産み、
そして年老いて行く・・・


その時々に、
多くの苦しみと犠牲者が増産される仕組みになっているのです。



今後の未来、
100年後の未来のためにも、
今、何としても若い方、
特に出産前の方々にこの『生体ミネラル』を普及しなければ…


そのためには、
料理で攻めるしかない…


そこで会員の皆様には、

生体ミネラルを使って農薬を取り除く方法、
同時に、
今後ますます問題になると思われる、
対放射能や食糧危機に備えて、
『自分の健康は自分で守る』ために、
「レシピ集」や「料理セミナー」、
そして数々の放射能から身を護る講演会を開催したという訳です。



でも今の

『塩・味噌・玄米』では完全と言えません。


秋月先生が長崎の病院で被爆者を全て救った、
昔の精製方法で作ったミネラルたっぷりの塩、
遺伝子組み換えではない味噌、
天日干しの玄米ではないからです。


当時は農薬や化学肥料、添加物、

遺伝子組み換えなど、
ひとつも日本に入っていなかったので、

使いようがありませんし。



私は本来の状態に戻したいだけです。


本来の

日本人の身体と魂に。


そのためには、
『生体ミネラル』が、

今現代に絶対不可欠だという事です。



本来ミネラルとは、

野菜等から摂るのが自然です。


ところが何度も言っているように、
ミネラル成分が17種類しか入っていない野菜しか

口に入れていないのが現状です。


地球のミネラル成分は、約100~116種類。


これで、

病気にならない方がおかしいのです。


だって皆さんは

全てこの地球上で生まれたからです。



何とかして

若い人たちにこの『生体ミネラル』を普及したい…


失敗したらとんでもない未来が待ち受けている…


それが2006.07.12に見たビジョンの一つでした。



でも、「レシピ集」や「料理セミナー」ではもう間に合いません。


今でもエコーの胎児検査では見抜けない、
不幸な子供がどんどん生まれてきています。


アレルギーまで入れたらその率は何と、
35%を超えているとも言われています。


だって、豚がそうなのですから、
人間にもその影響が出るのは、
当たり前と言えば当たり前の話なのです。


農薬、添加物、化学肥料、化学物質、遺伝子組み換え、
電磁波、ワクチン…


これらの真実を知らないと、
不幸になると同時に罪になるのです。



『知らない事は罪』…とはこういう事です。


生まれてくる子供には罪がないはずです。


大人になった私たちに罪があるのです。



さて、話を元に戻します。


若い方々に『生体ミネラル』を普及することは難しい。


だって、症状が出てないのに、
わざわざお金を出して将来のために飲む人は少ないです。


それはただ現実を知らないからです。


『病気になったら病院に行くから私は良い』…
では済まないことが起きるという事なんです。



本来ミネラルは食事から摂るもの…


ならば、
本質的には農業を変えなくてはいけない。


けれども消費者が選ぶのは、
虫が付いていない綺麗な新鮮な野菜、
(※=虫が食べたら死ぬ農薬キャベツ)


農薬たっぷりの穀物を食べる

新鮮そうに見える肉

(※特にワインなどは農薬ジュース)


下降り肉と勘違いして食べるピックル液

(※=結着剤による加工)


遺伝子組み換えの食品を使った日本食…
(※=精子減少と女性化)



私は今まで農業を変えるのは無理と判断してました。


農家の意識を変える前に、
それを選んで買う消費者の意識を

まず変えなくてはならないからです。


『農業変えるには100年かかる、
でも食卓を変えるには今日からできる』


…と、
生体ミネラルを普及しようと思いました。


しかも、すごくおいしくなるのに、
経済的余裕も関係して、
なかなか食卓に並べてくれません。


いざという時にならないと動かない…


その時はもう既に遅し…なのに。


そして今回、
農家の意識を変えることは二の次にして、
まず、私たちが農家になろう!


そして、
この真の食を日本に広めよう!…


と考えました。

それが、
全国民農家計画…

『希望の農園』というプランターです。


これで試験を行なったら、

次々と奇跡が起き始め、

レストラン構想、

農業構想、

そしてそれらに基づいた関係者が集まり始めたのです。


想いによる『縁の力』です。



そしてとんでもない奇跡が…


これで日本は救われる!!!



…そう確信しました。


本当の奇跡は、

これから始まるのです!




次回に続く