癒しの条件その④


生命維持に必要な放射能

 

希望石 ・・・

 

これは単なる放射性セラミックではありません。


「太陽には地表が無い」・・・

ということを前にお話しましたね。


太陽は、科学的に言うと、
この太陽系の99.9%の質量を持っている、
ガス体が凝縮・圧縮したものです。

残りの0.1%が、
太陽以外の地球や月や

金星や木星の惑星を形作っているのです。


この太陽の熱、光のお陰で、
私たち地球上に住む

あらゆる生命体が生きていくことができます。


地球に降り注ぐ太陽のエネルギーは、
1秒間に12兆キロワット、つまり、
1秒間に200万トンの石炭を燃やしたのと

同じ熱と光のエネルギーを
無償で与えてくれています。


実は、この太陽のガスの凝縮したものと同じものが、
この地球の中心核にある…


そして私はそれを

『光の凝縮した空間』だと言いました。


少なくとも

現代科学で言っている個体ではありません。


膨大な質量を持った光の圧縮空間ですね。


これについては、以下のブログで述べました。


パワーストーンとは地球の中心核

http://ameblo.jp/jesmotoi/entry-10989928887.html

 

 

 

つまり放射性鉱石は、
地球の中心にある光の圧縮、
凝縮体の光に触れることによって作られたのではないか…


この放射性鉱石によって、
人類の様々なひずみも調整されてきた…と思える訳です。

 


放射能の誤解/

 

太陽と地球の中心は同一の「光の凝縮体」

 

1)放射能は少しでも浴びると危険…のウソ!


→反対に全く浴びないと死に至る(ホルミシス効果)

 


2)都会には放射線が多い…のウソ!

 


→大自然での森林浴、イヤシロチ、

0磁場、聖域ほど放射線が多い

 

 


3)3倍から5倍の放射線地域は癌になる…のウソ!

 

 


→反対に癌や病気の発生率が低い(長寿村)

 


4)放射線は皆同じ…のウソ!

 


→原爆やレントゲンとは線量も種類も違う別なもの(非公式)

 


5)放射線は水を通す…のウソ!

 


→水は通さず、波動転写と

マイナスイオン水に変える働きがある(玉川・三朝温泉)

 

 

 

 

 

実は私、放射能にはやや詳しいのです。


若い頃、U技研の防災部の中の

放射能研究室に在籍しておりました。

 

私は広報窓口でしたから、
しょっちゅう、テレビや週刊誌の取材を受けてました。

 


ですから放射能の危険性は、
人よりもほんの少し詳しく知っているつもりです。


その中で、
一切の放射線や放射能を人間は浴びないと
死んでしまうということが分かったんですね。


原爆のように浴び過ぎても死んでしまうし、
浴びなくても死んでしまうわけです。


つまり、大宇宙には
無駄が一切無い「大調和」によって成り立っています。


この調和が崩れると病気、
つまり気の巡りが悪くなって、
偏ってしまって、調子が悪くなるという現象が現れるのです。

 


意外に思われるかもしれませんが、
都会には放射線量が極端に少ないのです。

 


大自然の野山や、
マイナスイオンたっぷりの森林、
そこにいるだけで癒されると言う「イヤシロチ」、
ゼロ波動の地域、
聖域と呼ばれる地域には、
すべて通常の3倍から5倍、
中には30倍の放射線量が確認されています。


つまり、
ほとんどの方が放射線量と

マイナスイオン量が不足していると言うことになります。


病気にかかる人は、
放射線の少ない地域に住んでいるということです。


岩盤浴によって体調が戻ったり、
三朝温泉のように

末期の人が70%以上回復するという奇跡も、
全てこの放射線による

ホルミシス効果を実証している証拠なんですね。


玉川温泉や三朝温泉に住んでいる人たちは、
ほとんど癌にかからないで健康で長寿です。


それは、
他のどの地域よりも

放射線量が数倍多いからなんですね。


ただ放射能で問題になるのは、
限定された数種類の波長を持つ放射線を、
長期間に渡って、もしくは大量放射を受けた場合には、
間違いなく被曝症に掛かってしまうのです。


つまり、

地球や宇宙からの

幾多の多種類の放射線を浴びることは、
返って人類の進化や、
健康に「良い影響」を及ぼすのではないかと思っています。

 


この点は生体ミネラルでも同じですね。

 


ミネラルも1種類だけ摂り続けると、
単性ミネラル過多症、単一ミネラル症候群と言って、
反対の悪い結果を及ぼすことが分かっています。


1種類、もしくは数種類のミネラルは

体に良いどころか毒の作用を及ぼすという事なんです。


多種類のミネラルが調和よく溶け込んでいるこそ、
多くの調和による奇跡を呼ぶんですね。

 

 

ミネラルの原語は、ギリシア語で「ミネーラ」、
つまり『鉱山』や『鉱物』を表します。

 

 

これは地球の事なんですね。


地球は調和の取れたミネラルの塊なんです。


同時に、ミネラルの元になる鉱物は、
全て何らかの放射性物質なのです。

 


ただ現代の科学では、
放射線というのは
アルファ線(ヘリウム原子核)、
ベータ線(電子)、
ガンマ線、
中性子線等の数種類しか判別できていませんが、
実際はミネラル(鉱物)の数と同一(100種類以上)種類の波長によって
細かく分かれており、
それぞれが固有の働き、相互扶助、
及び相殺などの作用が働いているのではないかと思われます。

 


http://ameblo.jp/jesmotoi/entry-11008383992.html

 

ミネラルも放射線も、
単一に近くなると毒になる…と

 

仮定しているのは私だけでしょうか。


(※例)化学肥料は17種類以下:地球のミネラル100種類以上)

 

 

ミネラルで言えば、
皆さん既にご存知のように、
骨粗鬆症の方が骨に良いとされる

 

 

カルシウムのみを大量に摂取すると、
ますますスカスカになってしまいます。


骨粗鬆症にミネラルを有効に働かせるには、
カルシウム以外に、マグネシウムやチタン、

タングステンと言った、
あまり聞きなれない微量元素ミネラル

(金属元素群)がどうしても不可欠なのです。

 

 

この前、
プラセンタの第一人者であるY先生とお会いしました。

 

 


その時に伺ったのは、
「今、女性の間で鉄分の摂り過ぎが大きな問題になっている」…
との事でした。

 

女性が鉄分を摂り過ぎると、
鉄は錆びますから酸化現象が各胞に表れ、
小じわやシミなどの老齢化が急速に進むどころか、
早死にや更年期障害、頭痛の原因にもなっていると…

 

 


ですから最近、「鉄分を補給しましょう」とか、
「亜鉛を取りましょう」とかの

 

単一ミネラルサプリメントの広告が減ってきたのです。


ようやく『単一ミネラルのみの摂取は危険』

と分かってきたからでしょう。


ミネラルも放射線も調和が必要だという事だと思います。

 

なぜなら私たち生命は、
この地球からの調和の取れた恵み…、
たとえ放射線であっても様々な波長、
または要因によって調和を図る事で、
生命にとって絶対不可欠なものであり、

 

生かされているように思えるのです。

 

全てには表と裏がある…

 


つまり、陰陽の働きです。

 

たとえば化学記号では同じ「O」で表す酸素であっても、
生体に有効に働く酸素と、
有害となる酸素との2種類があることが、
生体ミネラル開発者の嶋西先生が言われている事です。

 


※有害との説がある活性酸素とは違い、
ミネラル鉱物の硫酸抽出時に発生する、

いわば『生体酸素』。


嶋西先生曰く、
「ミネラル豊富な海中の酸素のみ生体酸素が含まれており、
空気中には一切存在しない」…との事。

 

 

もうひとつ、
水の化学記号である「H2O」も、
分離すれば水素と酸素になり、
両方とも爆発する程の火力と熱量を持っています。

 

 


そして調和が取れて化合すれば水となり、
その火を消す性質を持っています。

 

火と水(カミ)ですね。

 

 

この両極とも言え、
陰陽とも言え、
裏表とも言える二つの性質があるからこそ、
私たち生命にとって絶対必要なものであり、
私たちは生命活動を維持できるのです。

 

 

水が単なる火を消したり

 

熱を奪うだけの特徴だったとしたら、
間違いなく私たちは即座に死んでしまいます。

 

分解して燃える水素と酸素に分かれるからこそ、
私たちの体温は、

 

調和(円=365度)を表す36.5℃を保っていられると言う訳です。


よって新陳代謝や細胞の活性化を図れると言う訳ですね。

 

もし水が分裂して燃えなかったら、
たとえ心臓というポンプで全身に行き渡らせても、
私たちの体温は常温のままに違いないからです。

 


真冬に全ての生物が死に絶えます。

 

反対に燃える性質だけが水だったら…

 

私たちは全て爆発して燃えてしまいます(笑)。

 

そして水の性質として、

 

目に見える液体、固体、

そして目に見えない気体と変化します。

 

このように、

 

水の性質は明らかに神技ですね。

 


生体ミネラルと放射能との関係

 

 

ここまで読んでみて

 

ある事に気付いた方も多いかと思います。

 

ミネラルは、酸素や窒素などの気体を除けば、
全ての種類が鉱物なのです。

 


鉱物である以上、波長こそ各々違うけれども、

全て放射性物質なのです。


地球そのものが、

中心核からの放射性を浴びているからです。


地球はミネラルの塊であり放射性物質の塊なのです。


この地球から
全ての生命が生きるのに

必要な放射能を浴びているのが現実です。


放射能には、
人間の活動に関係なく存在する自然放射能と、
人間の活動に起因する人工放射能があります。

自然放射能には、
地球が誕生した時からあった天然放射能(原始放射能)と
地球に降りそそぐ宇宙線を起源とする放射能とがあります。

 

人間が受ける自然放射線による被曝の内訳は…

 


宇宙線から年間390マイクロSv、

地殻・建材などからは年間480マイクロSv、

体内に存在している自然放射線から年間290マイクロSv、

空気中に含まれているラドンから年間1260マイクロSv、
大地(地球=鉱物ミネラル)から年間480マイクロSv、
飲食物から年間290マイクロSv。

合わせて自然界から

年間3190マイクロSv(3.19ミリSv)の被曝を受けている。

(※ウィキペディア等を参照)


つまり、上記の自然放射能がないと、
全ての生命は病気になるか、
死に絶えてしまうと言う事になります。


(※一切の放射能を通さない箱の中にラットを入れると、
瞬時で死んでしまう)


全ての生命は、この地球から生まれ、

この地球で育っている現実からすると、
ミネラルと放射能とは切っても切れない関係なのです。


全ては調和を図るためです。

 

地球が誕生した時から存在していた放射能の中で、
生物は進化して来ました。

 


そして放射能をエネルギーと換える微生物が

存在する事を考えると、
一定量以下の放射能が生物にとって有益であると考えられます。


ただ、自然放射能は有益であるが、
人工的に作られたガンマー線等はこの限りで無いと思います。

 

よって、人工的な放射能を除去するには、
多種類のミネラル鉱石が必要なのではないか…

 

と思える訳です。

 


実際に

 

この生体ミネラルの開発者であり、

1992年第一回 地球環境サミット

発表者:嶋西淺男先生は、
『放射能の除去』が

生体ミネラル開発の一番の動機でした。


そして、ロシア・チェルノブイリにて、

実際に様々な検証を行ないました。


(※その原本をようやく入手、現在翻訳を依頼しております)

 

その除去のための大きなヒントが、
1つの偏った単一の放射線波長を緩和するには、
多種類の放射線波長との調和が必要なのではないか…

 

 

けれども、
原発やX線等の人工的な放射能には、

 

数種類の単一波長しかない…


そして単一波長の放射線は、

線量や継続時間によって被曝してしまう…


よってそれを調和させるには、
様々な微量元素をふくむ

金属元素(鉱石=ミネラル)が持つ、
それぞれの特徴と微弱な波長をぶつける事によって、
調和を図ることができるのではないか…

 

 


生体ミネラルの産地:阿武隈山系は、
なぜ原発の影響を受けないのだろう?

 

 


阿武隈山系の生体ミネラル掘削所は、
福島原発から65キロほどしか離れていない場所にあります。

 

けれども文科省の調べでは、
3.11以前も以降も、
全く人体に影響の無い

 

0.31マイクロSvのまま保っているのです。


いくら山脈が扇形の形をしているので、
風向きの関係で

放射性物質(埃や塵)の落下を防いでいると言っても、
この広大な阿武隈山系に塵や埃が落下しない…
なんてことは考えられない事です。

 

僕には、
『この生体ミネラルこそが人類を守る…』ことを
天が示唆しているのではないかと思えるのです。

 

 

 

あ~

 

 

今日は長かった…(笑)


 

最後まで読んだ人は偉い!!!