天地創造

 

 

一日目

 

 

 

初めに神が天地を創られた。

 


地は形がなく、そこには何もなかった。


闇が大いなる水の上にあった。


そのとき、神が「光、あれ」と言われると、光ができた。


神は光を見、それを善しとされた。


そして、光と闇を区別された。創造の第1日である。

 

 

二日目

 

 

 

神は、

 

「大空よ。水の間にあれ。水と水を分けよ。」と言われた。


こうして大空ができ、

大空の下の水と上の水を区別された。


神は、大空を天と名づけた。


こうして、夕があり、朝が来た。


創造の第2日である。

 


三日目

 

 

神は、

「天の下の水は一所に集まれ。

かわいたところが現われよ。」

と言われた。


神は、かわいたところを地と名づけ、
水の集まったところを海と名づけた。


神はそれを見、善しとされた。


神は、

「地は、植物、種類にしたがって草、

果樹を芽生えさせよ。」

と言われると、そのようになった。


創造の第3日である。

 


※以上は聖書からの抜粋で、天地創造の3日間ですね。

 


初めに神が天地を創られた。


この第1日目は第1段階のことで、

数百億年かかっています。


そして、創造の第2日目は数十億年かかってます。


創造の3日目は十数億年かかってます。

 

 


四日目

 

 

神は、

 

「光るものは天にあって、昼と夜を区別せよ。
しるしのため、季節のため、日のため、年のために役立て。」
と言われた。


神は太陽と月を造り、太陽に昼をつかさどらせ、
月に夜をつかさどらせた。


また星を造られた。


創造の第4日である。

 

 


※これは、太陽と月が地球の後にできたのではなくて、
当時の地球には塩酸の蒸気とガスに覆われていたので、
太陽と月が見えなかっただけなんです。

 

 


地上の人間の目で見たビジョンで書いてるからです。


天から聖書がFAXで送られて来た訳ではないからです(笑)。


それがだんだん空気が浄化されて、
徐々に晴れて見え始めたと言うことなんですね。


これでも数億年掛かっています。

 

 


五日目

 

 

神は、

 

「水には、生き物の群れが群がるようになれ。
鳥は、大空を飛べ。」

と言われた。


神は、海の巨獣と、

その種類にしたがって水に住む生き物と、
その種類にしたがって翼ある鳥を造られた。


神はそれを見、善しとされた。


また、神は祝福し
「生めよ、増えよ水に満ちよ。鳥は地に増えよ。」

と言われた。


創造の第5日である。

 

 

※」この創造の第5日目で数億年かかってます。

 

 

 

 

六日目

 

 

 

神は、「地は、その種類にしたがって、
生き物、家畜、這うもの、野の獣を生ぜよ。」

 

と言われた。


するとそのとおりになった。


神はそれを見、善しとされた。(数億年)

 

 

※この後に、3億6000万年前に、
エルデラ星から

 

 

ランティ率いる6000人の船団が地球に向かいます。


人類の種の移住計画です。


地球に根付くために、環境に慣れるために、
その後数億年に渡る壮絶な

「生への戦い(種の保存)」がありました。

(「希望の星 」参照)

 

 

 

そして神は、

 

 

 

「われわれに似るように、われわれの形に人を造ろう。


そして、かれらには、地のすべてのものを支配させよう。」
と言われた。


神はご自身のかたちに人を創造し、男と女を造られた。

 


※この男と女が、
希望の星 」の後半に述べるところの

「アダーン種とエルパ種」です。


大天使の一人、
人類の生と死を司るアズラー

(アズラエル)がその創造に協力しました。


わずか12万8000年前の出来事です。

 

 

神は彼らを祝福し、
「生めよ、増えよ地に満ちよ。

 

 

地を従え、すべての生き物を支配せよ。」
と言われた。


神は言われた。


「見よ、わたしは全地の上にあり、

種をもつ植物をあなたがたに与えた。
それがあなたがたの食料となる。
また、地の獣、空の鳥、地を這うすべてのもので、
命あるものは、食物としてすべての緑の草を与える。」


神は、造られたすべてのものを見、

すべてに満足した。


創造の第6日である。

 

 

 

七日目


こうして、すべてのものがつくられ、

世界が完成した。


神は第7日目に完成を告げられ、

そのわざを休まれた。

 


このように、最後の祝福日を創造数に入れないと、
本当は6日間、つまり6段階なんです。

 

 

そして最終段階である7の数字が
創造を喜ぶ数字となったのです。

 


それで7日目の日曜日が
神に感謝の祈りを捧げる日となったのです。


ありがたき日ですね。
希望の「希」という字も「有難き」という意味です。

 

「思い・行い・儀式」の三位一体と、
この「創造の完成数字7」を掛けた21と言う数字が、
希望実現のための数字となっています。

 


よって、
21日間続けるというのが一つの目安になっていますから、
前回お話した希望実現のための継続期間は
最低21日間となっているのです。


分かるかなぁ~(笑)

 

 

縁(えにし=824)も21が関係している

 

 


1)30代前(約700年間)の全父母の合計は・・・
1,073,741,824人


2)1+0+7+3+7+4+1+8+2+4

=37


3)3×7=21・・・7の倍数


4)824/えにし(永遠の西/西方浄土)=14

・・・7の倍数


5)(3+7)×4=40・・・完成の数


6)3億6千万年間の父母の合計数字は?


7)アダムとエバ(陽と陰)が人類の始祖?


8)「私はアルパα(最初/極微)であり

オメガω(最後/極大)である」。
(※ヨハネの黙示録22-13)

 

 


先ほどの、
30代前の700年間の全父母の数字、
(1+0+7+3+7+4+1+8+2+4)を足すと、
「37」、つまり3と7にもなりますね。

 

 


語呂合わせで、

「ひとなみなよいえにし」・・・


つまり人との縁の数字も3と7を掛けた21日間が
関係していると言うことになります。


大宇宙はいろんなところに

希望の数字を散りばめているのですね。


癒しの条件もこの21日間というのが応用できます。

 


824(エニシ・縁・円の循環)

1)8→永遠・浄土・メビウス・パラダイムシフト・八正道

 


2)2→陰陽・裏表・+-・男女・精神と肉体・光と影


3)4→四苦八苦・悟りへの道・起承転結


4)24→西方(イスラエル)・黄金・ゴール


5)48→阿弥陀の誓願


6)(2+4)×三位→18番目の本願(十方浄土)


7)18→弥勒菩薩(弥勒の法則を悪用した666=魔)


8)(8+2)×4→完成霊数40、400、444

 

 

「えにし」とは縁のことですが、
8は永遠を表わす数字ですからエ、
2はニ、
4はシで、
最後の3桁(三位一体)の数字824

 

 

=「えにし」ということになります。


また、エニシとは『永遠の西』ですから、
これは西方浄土を表わす数字でもあります。


西方浄土は、

阿弥陀如来の48の誓願の中の内の18番目、
選択誓願・・・


つまり前に話した『阿弥陀久慈』のことです。


同時にインドから見た西方浄土、
西の方角は中近東、
つまりイエスの誕生したイスラエルの地です。


阿弥陀がイエスの魂であることは、
前にお話した以外にもこのような根拠があるのです。


阿弥陀は慈悲を表わします。


イエスは?・・・愛ですね。

 


南無阿弥陀仏

 

 

1)南無(ナモ)=帰依・西の方角


2)阿弥(アモン)=

法蔵菩薩・アミータ・アガシア・イエス・アーメン


3)陀仏(ダボ)=仏陀の説く慈悲・イエスの説く愛

 


南無阿弥陀仏・・・南無とは南が無いと書きますが、
これは当て字で、
サンスクリット語では『ナモ・アモン・ダボ』と言います。

 


ナモとは帰依します・・・という意味で、
インドから中国を経て日本に伝わって来ていますが、
サンスクリット語に直訳すると、
実は「西の方角」と言う意味を持つのです。


阿弥陀の阿弥・・・つまり、

アモンとはイエスであるアガシア意識の分霊です。


アモンがエジプトを経て、
のちのアーメンという言葉に繋がっていきます。


ダボとは陀仏、仏の説く慈悲を表わします。

 

つまり、

 

「南無阿弥陀仏」を直訳すれば、
インドの西の方角イスラエルに、
仏の慈悲を説く阿弥陀の魂が生まれますよ・・・
と言っているのです。


世自在王仏如来(エホバ・ヤーベ)と
法蔵菩薩(阿弥陀が如来になる前の名前)の話は、
前に少しお話しました。


そもそも阿弥陀と言う名前は、
今から約2500年ほど前、
インドのきしゃくつさん(耆闍崛山)という山で、
仏陀の説法の中で説かれました。


後でこれをじっくり読んでいただけたらと思います。
http://ameblo.jp/jesmotoi/entry-10987913743.html

 

 

 

仏陀とイエスの関係

 

 

 

 

法則ほど正確なものはない。

 

 

仏陀の慈悲から400年後にイエス誕生。

 


BC463年 ゴータマ・シッダルタ(仏陀)誕生

 


BC402年 仏陀61歳の時に、

耆闍崛山で阿弥陀の法(西方浄土)を説く


BC2年 完成数字40×10方の浄土=
400年後にインマヌエル(イエス)誕生

 

十方の浄土=

 

北・北東・東・東南・南・南西・西・西北・天・地の10方、
つまり全宇宙における人類の浄土

(阿弥陀の慈悲=アミダクジ)

 



仏陀が61歳のとき(紀元前402年)に
耆闍崛山(キシャクツ山)で阿弥陀のことを

説法の中で話されました。


それからぴったり400年後(紀元前2年)、
つまり完成の数字40に十方
(東西南北×2=坎艮震巽離坤兌乾:

カンゴンシンソンリコンダケン+天+地=十方)
の浄土を掛けた数字ですね。


イスラエルの地(西方)に、
仏の慈悲と愛を説く阿弥陀

(アモン・イエス)が転生することを預言したのです。
慈悲と愛の完成です。

 

ここまで法則は正確なんです。

 

 

 


もっとすごいことをお話したいのですが、

 

 

それは次回以降に回します。


イエスの少年時代の秘密の話です。

 

そして、イエスの復活と聖杯の話です。

 


ダビンチコード以上の話です。


過去の歴史の中でどこにも書かれていない、
イエスの素顔とその背景です。


でもまだ検証中なので、
いつかきっとお話しすることができると思います。


結論だけ話すと、
きっと皆さん誤解されて、
私のことを狂人扱いすると思います。


実はまだヴィジョンの核心部分は、
全くというほど話していないのです。

 

なぜ今、
「希望の法則」なのか?


実はこれから地球に大変なことが起きた時に、
絶対に知っておかなければならないこと、
人間として持ち続けていなければいけないがあるからです。

 

絶望と希望…

 

陰と陽…

 

裏と表…

 

 

今だからこそ、

人類に、

そして人類を指導する日本民族に、

その両極を体験して頂く時期が来たのではないか…

と思えるわけです。