当社はメディア事業部がある。


つまり、表には出せない裏の情報、真実の情報が入ってくる。


現在どこのニュース番組もパニックを恐れ、
デマゴーグ(※情報扇動)とも言える手法で、

国民を欺いているのがバレバレだ。


余りにも国民を馬鹿にしていて、

いい加減に腹が立つ。


「希望」は現状を認識し、真実を知ることから始まる。


かと言って、不安をあおるようなことはしたくは無い。


それは今の、《絶望》状態を超えることができたら、

《希望と喜び》の世界しか有り得ないからだ。


これが法則である。


しかし、あまりにも皆さん、

TVの安心ムードに騙されて、ボーとしている。


911事件の時もそうだった。


当時、真実の情報を流したにもかかわらず、

多くの方たちが信じなかった。


しかし今や、

米国の8割以上の国民がそれを信じている。



新型インフルの時もそうだった。


事前に真実の情報、

正確な対処の仕方を告知したにもかかわらず、
多くの人が信じなかった。


けれども今、当時のレポートを見直してみても、
何一つ変更する個所は無い。


私の「希望の法則」講演会にしてもそうだ。


これを当時聞かれた方は、
皆さん、私の気がおかしくなった…と思ったことだろう。


言葉にならない言葉が伝わらない…


それで9回でやめた。


けれども、ようやくマスコミで真実を伝える方が現れた。


もう、ねつ造、ごまかしはウンザリだ。。


「原子炉時限爆弾」
大地震におびえる日本列島(ダイヤモンド社)
の著者である広瀬隆氏の緊急告知映像。


ニュースの深層3/17(木)「福島原発事故 メディア報道のあり方」1/3


●大学教授などの似非学者は何も知らない


●水を掛けても「焼け石に水」…塩水ではもっと悪化する


●死ぬ気で対処しているエンジニアしか知らない本当の真実


●6基すべてが爆発寸前


●そよ風だけで1週間後、日本全国に放射能の雲が覆う


●電源回復が最初の対策


●保安院、政治家はド素人で無知


ニュースの深層3/17(木)「福島原発事故 メディア報道のあり方」2/3


●初歩的ミスの連続


●数字の単位トリック、

実は14日に基準値の27,418倍、15日に350万倍


●放射能をCTスキャンやX線と比較してはいけない


●「距離の二乗に反比例する」は全く逆の解説


●埃が1つ身体に入っただけで体内被曝は1兆倍になる


●放射線と放射性物質とは違う


●若い女性、妊婦や子供が一番心配


●「ただちに健康に影響は出ない…」は、

いずれ犯罪者の言葉となる


●東京の0.08μSVは空間線量で放射性物質の事ではない



ニュースの深層3/17(木)「福島原発事故 メディア報道のあり方」3/3


●世界最大の太平洋プレート連動が原因


●スマトラ島沖7.6→阪神大震災7.3→

バヌアツ7.8→サモア諸島8.0→東日本大震災9.0


●これから相模湾・駿河湾に直下型大地震が来る


●石橋克彦先生こそ地震の最高権威(※73年周期)


●次は静岡浜岡原発が危ない


●国内の原発54基が無くても経済は成り立つ




昨日、

昔に私が勤めていた都内の設計会社の上司T氏に電話した。


JRの立体交差及びトンネルの設計では、9割そこで行なっている。


28年振りなのに、良く私の事を覚えていた。


大分出世して、秘書まで付いていた。


私は28年前、その会社に1年間だけ在籍していた。


実はこの会社、当時「核シェルター」を日本に普及した会社でもある。



下記に、2008.10.01に書いた『JES緊急レポートNo.21』を以下抜粋する。


2年半前である。



実は私が独立前に土木建築の研究所に勤務していたことがある。


自ら望んで配属したのは防災部研究室であり、
全国の一流ホテル、教会などの地下室を専門に設計していた。


防災部研究室は、
《巨大地震や放射能漏れを想定》した国際規格の設計ができる、

唯一のノウハウを持っており、
入社当時の私は、営業を兼ねてテレビや新聞の取材窓口を兼任していた。


当時のマスコミは地下室を「核シェルター」と称し、
おもしろおかしく報道したため世間でも一躍ブームとなり、
ニュース番組などで私の顔も大きく映し出されたこともあった。


実際に地下室は巨大地震にも核被害、化学兵器にも強いのだ。


以前の緊急レポートで、

微弱放射性ホルミシスについても述べたことがあったが、
実はここで学んだ知識が生きていた。


他に、「密室が精神に及ぼす影響」や「災害時の備蓄について」、
「人間はどれくらい篭城に耐えられるか?」等について、
海外の参考事例を元に学習させてもらった。


先ほどの備蓄量についても4ヶ月間から6ヶ月間と書いたが、
この期間も当時における数々の文献からの情報が含まれている。


最近、改めて「人生には無駄がない」ことを思い知る。


余談だが、当時の防災部研究室には霊能者の顧問がおり、
「数年後に関西に大地震が起きる」と預言していた。


私も直感的にそれを感じ、

関西支部の設立を要望したが聞き入れてもらえなかった。


約1年後の1月17日、《拾った子猫の死》がきっかけで退職し、
数年後に今の会社を創立した。

(※それから丁度10年後の同じ日、

本当に阪神淡路大震災が起きてしまった)


防災部研究室で学んだ中に、
放射能や化学兵器から逃れる術についても学習した。


地下シェルターには、

ABCフィルターと言われる巨大な空気清浄機が付けられる。


ABCとはAtomic(核兵器・原子・放射能)、


Biological(生物学兵器・ウイルス・細菌)、


Chemical (化学兵器)のことである。


学んだ中では、インフルエンザはBのバイオロジカルに所属し…(※以下略)





※ここからは、私の一人言と思って読んでください。


近況報告をした後に、私はT氏にこう言った。


『最近の報道についてどう思いますか?』


彼はこう答えた。



「嘘っぱちだね。…え?何がって?


TVで安全、安全…と言っていることがだよ。


そんなことくらい、頭の悪いお前でも分かる事だろ?』




相変わらず口が悪い…。

が、やはり彼も同じことを考えていた。




『どこが一番問題なのでしょう?』



「被爆は線量も大事だけど、

問題はその浴びてる時間と期間なんだ。


微弱でも長く浴び続ければ、その影響は必ず出る。


子供は早めに東京から非難させた方がいい。


導火線に火が付いた状況なんだから。」



念のために聞いて見た。


『具体的にどういった現象が起きるのでしょうか?』



「もう忘れたのか?

お前も学んでいたはずだぞ。


放射能の被爆はすぐには出ないんだ。


癌にもなりやすいだろうし、

10年後、20年後にその症状が出るかもしれない。


これが放射能の一番恐い事なんだ。」




『だから、ただちに健康の害は…と報道してるんですね。。

裏返せば後で出るってことですね?』



「だが、放射線より怖いものがある。


それが放射性物質…つまり埃だよ。」



『身体に付着したら、洗い落とすまで放射線を浴びせますからね。』



「皮膚に付着するより、

吸いこんでしまったら大変な事になる。


体内被曝が起きて、新型ウイルスよりも怖い。


永久に細胞内にとどまって、数日間放射し続けるんだ。」




『時限爆弾みたいですね?』



「そうだ、だから外出時は最低マスクは必須だ。


使い捨てはダメだぞ。お前もいいやつを買え。」

(※彼は当社が世界基準のマスクを扱っていることを知らない)」




『ゴーグルは?』



「まぁ、恥ずかしくなかったら付けた方が良い。


今のところはメガネくらい掛けとけ。


目玉は無防備だからな。


帰宅したらすぐに目を洗えよ。」

(※彼は現在、私が老眼を掛けていることを知らない)




『たとえば現在は30キロ範囲が避難区域ですが、

危険地域はどこまで?』



「お前は何を勉強してた?


埃(※放射性物質)は風向きに乗ってどこでも飛ぶ。


その時に台風でも来たらその方面はイチコロだ。


野菜も魚も全部な。」

(※ホウレンソウ・近海物・牛乳は特に注意 3/21加筆)




『と言うと、海外に避難する以外は運次第ってことですか?』



「かと言ってもそうもいかんだろ。


せいぜい150キロ以上離れていることは必要だ。」
(※私の見解と一致していた)




『大阪より南は?』



「だから何度も言ってる。風向きとその風速次第だ。


沖縄も北海道も危ないんだ。


離れれば離れるほどその確率が低い…

っていうだけなんだ。


口に入れるもの、野菜や食べ物は良く洗えよ。




「そこまで神経質になる必要がありますか?」



『バカ、できたら…の話だ。


気にしすぎたらノイローゼになってしまうだろ?


でも、訓練と思って今から習慣づけといた方がいい。


時間の問題かもしれない。』




『Tさんはどういう時が一番危険な時期だと思いますか?』



「徐々にテレビから震災報道が少なくなって、

いつものバカ番組が増え始めた頃だろうね。


そうやっていつも本当の危機から目を背けさせ、

安心させようとするのがこの国の常套手段だよ。


惑わされてはいけない。


油断しちゃいけない。


油断した時にこそ危機は訪れるんだ。」…





※3月20日の件は大分危険性が薄まりましたので取り消させて頂きました。

お騒がせ致しまして申し訳ございませんでした。

また、本日の文面は一部3月22日に消去する予定です。

ご了承ください。

(2011.03.19.17:45)