※被災地の方々へ
心よりご無事を祈っております。
多くの方からご心配のお電話を頂き、
ありがとうございます。
会社は大丈夫ですのでご安心ください。
でも、なぜ、今までのブログで、
「未来予測」について書いたのかようやく理解できました。
今回の大地震のことだったんですね…
自分でも、
なぜこのような方向性で書き始めたのだろう…と、
今まで不思議に思っていました。
実は最近こんなことがあったのです。
3月7日(月)…大地震の4日前。
その日は遅くまで一部の社員が残っていたので、
久々に一緒に帰りました。
ビルのシャッターが閉まっていたので、
非常口から出ようとした時、
いきなり、『グラグラ…』と感じました。
「地震か?」
けれども、二人の社員は何とも感じてない様子。
佐藤:『え?社長、地震ですか?…何も感じませんけど…』
その時に僕は、
無意識で彼らにこう言ったのです。
「これから、大きい地震が来るよ…」
これは不意に出た言葉で、
自分自身、
この発言をしたことに「ギョッ」としたくらいです。
熊谷:『それはいつ頃ですか?』
本井:「近々だろうね…多分」
二人は、
『また社長の妄想かな』…程度に思っていたのでしょう。
そのことについて、
深く僕に追求することはありませんでした。
その後、彼らと別れて一人になった時、
心の中に何か引っ掛かるものがありました。
地震そのものが起きる事より、
なぜあんなことを口走ってしまったのか…
本当に、
無意識でつい口から出た言葉でした。
その日は帰って床に着いた時、
自分の意識の深い所を探ってみました。
どうも、かなり迫ってきている…
来るとすれば今週中みたいな感じです。
しかもかなり大きい…。
それがもし直下型なら、
まず大変な被害が出るでしょう。
妙な不安が襲い、
実家の兄に電話しました。
「新潟の神社に連絡を取って、
会社のお守りのお札を送って…」と。
以前のブログ『神道の秘法?』で述べた、
《21日間陰膳》を教えてもらったあの神社です。
しかし兄も忙しく、
その神社に行くヒマなどありません。
そこを無理言って、
「必ず、3月11日の午前中までに届くように…」と、
かなり強く頼み込みました。
実は、この日時の指定も、無意識だったのです。
兄:『しょうがないなぁ、お前がそれほど言うなら…』
そしてその二日後の3月9日(水)…大地震の2日前。
昼頃に緩やかな地震が起きました。
その時、僕はとても驚き、とっさに、
「何?今日だったのか!」…と思い、
社員全員に大声で叫びました。
「来た!来た!来たぞ!」
社員は皆、僕の異常な興奮気味を見て、
呆気に取られています。
社員一同:『社長はなぜこんな小さな揺れで騒ぐんだろう…』
結果的には、
その日の地震は小さくてホッとしたのですが、
後でそれは、
単なる《ガス抜き》であったことがすぐに分かりました。
そうです。
直下型を防ぐために起きた地震でした。
そして翌日の3月10日(木)…大地震の前日の夕方。
その日の社内スカイプ(※伝言板)に、
こんな記録が残ってました。
[2011/03/10 18:37:09] JES大澤: 社長のお兄様から連絡がありました。
明日午前中に到着する(神社の)荷物は、
【必ず社長が開封してください】との事です。
[2011/03/10 18:38:18] JES安西: はい
でもちょっと心配。開けてしまいそう。。。
[2011/03/10 18:38:59] JES大澤: ちょっと強く言われました…
[2011/03/10 18:42:46] JES安西: ひゃぁぁっぁ
[2011/03/10 18:43:27] JES本井: ビックリ玉手箱かも?こわいよ~
[2011/03/10 18:44:06] jes長谷川: ご安心を!
明日届く荷物は全て社長室へ運んでしまいましょう!!
この神社の荷物に、
地震の被害から防ぐお札が入っていたと言う訳です。
このお札が届いたことで、かなり自分の中ではホッとしました。
(※こう見えても、心臓は小さいんです…)
これで強い味方を得た…
そして翌日の3月11日(金)…大地震当日。
お昼過ぎに神社からのお札が届き、
神棚にしまいました。
そして午後2時半過ぎ。。。
まるでそれを待っていたかのように、、
とんでもない揺れが起きました。
それも長い…
「まさか!」とは思いましたが、
やはり本当に今週に起きてしまったのです。
蛇のようにとぐろを巻いているような、
気持ち悪いほど強烈な揺れです。
棚のあらゆる書類は散乱し、
創水器《雫》も倒れて水浸し、
すぐに社員を外に避難させようと思いました。
すると、
『動いてはいけない!』…
そんな声が内側から聞こえたような気がしました。
ここは7階、
もし降りている最中に直下型が来たら、
真っ先に非常階段から崩れると思ったからです。
同時に、
背中に電気が走るようにビリビリしました。
僕の席の後ろにある、
神棚からのエネルギーを感じました。
《何か》と必死に戦っているような、
そんな感じです。
しかもこんな状態なのに、
無性に眠気が襲って来て、
つい数分間眠ってしまいました。
みんなの後ろも敏感に反応し、
ざわざわ騒ぎ始めました。
僕も一緒に《何か》と戦って、社員を守っていたようです。
そこで、
霊的に敏感な女子だけを、
神棚のある社長室の一角のソファーに座らせました。
事前のガス抜きがあっため、
直下型で無かったのが唯一の救いでした。
当社の社員、官野さん(女子事務員)も、
今週2回も地震の夢を見たそうです。
その他の社員も、
当日の行動を見ると、
何らかの予知をしていたようです。
これらの現象を、
《予知能力》と言うのかどうかは別にして、
人の潜在意識の中には計り知れないものがあるんだなぁ…
と思った次第です。
そして地震翌日の今日(3月12日)。
本社セミナーは急遽中止し、会社での泊り組は帰宅してもらい、
私だけ出勤しております。
多くの方からのご心配のお電話を頂き、ありがとうございます。
お電話で驚いたのは、
生体ミネラルを飲まれている方の多くに、
今回の地震の、何らかの予知があったことです。
そのため、それほどパニックにならずに済んだと…
やはり、
地球のエキスである生体ミネラルの、
真の《見えないチカラ》によって、
地球の意識と同通したのかも知れませんね。
未来を察知するアンテナが敏感になる…
それを、ラジオニクス、因果の法則…と言う。。
このブログの過去履歴を読んでみると、
その意味とシンクロ性が理解できるかと思います。
なぜ、想起術や未来予測について書いたか?…ですね。
そして、これから何をしたら良いか…
これが一番重要なのです。
本番はこれからです。
これから緊急会議を開きます。
内容は、
「今、私たちが被災者の方々に何ができるか?」…です。
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