以前から構想のあった「統合医療をどういった形で進めるかなぁ…」と考えていたら、最近JES会員になられた素粒子研究所所長の高橋先生からこんな依頼があった。

「栃木のスパリゾートの運営顧問をしているが、宿泊施設の有効活用を考えて欲しい」と。

早速そこで講演会を企画し、100名ほどの参加者に生体ミネラルの講義をした後で宿泊することにした。

当日行ってみてびっくり!

結婚式場とも思える超豪華な作りで、温泉スパ施設のみ活況を呈していた。

 

 

しかも、超・超豪華で広~い部屋が34部屋もあり、ホテル施設はHPでも公開していないから開店休業状態なのだと言う。

 

法的制限があるので、一般公開できないらしい。

総工費は35億円。

近くのJES会員である谷口医院のHPでもその豪華さを披露している。

http://taniguchiiin.jp/source/blog/2011_01/37.html

 

オーナーとも会い、とんとん拍子に話が進み、当社がその運営企画を請け負うことになった。

 

法的制限があるので、ただ単に宿泊施設だけでの運営は不可能。

そこで、「人間ドック」をこの施設を利用して行うことになった。

これならまったく法的に問題はない。

 

しかし、単に無機質な検査漬けのドックではない。

 

精神面(心)をも網羅した究極の癒しのドックである。

仮の名として「命の洗たくドック」。

真の意味での「統合医療」を構築したいと思う。

多分世界初で、誰もが「ここに行きたい・・・」と思えるような、最高のプログラムを企画している。

勿論、生体ミネラル・プラセンタを取り入れるつもりだ。