帰ってきました!「少年たち」9/13 1部 違う角度から観たザクッと感想 | 今日もジェシっちゃおっ♡ 〜 SixTONESのジェシーを愛でるブログ〜

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こんにちは
楽しかった東京から帰ってきました



忘れないうちに 早速昨日観た「少年たち」のざっくりした感想を書き残しておきたいと思います



出来るだけストーリーに触れてないつもりですが、先入観がついちゃうかもなので、これから舞台をご覧になる方は読まない方がいいかもしれません...




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昨日の席は2階席でしたが、比較的視界も良好で全体を見渡す事が出来てとても良いお席でした。一昨日は俯瞰で観たと言っても、演者に近すぎて実は死角もあったので、まだ記憶が細やかに残ってるうちに全体の動きをチェック出来たのはラッキーでした


一昨日の席は照明が殆どわからなかったんだけど、檻の形に照らした照明とか、セットの動きとかを把握出来た事で、よりストーリーにのめり込みやすくなったかな



舞台は生き物。アドリブを楽しんだり演者も日ごとに演技プランを変えてきたりするので、そのマイナーチェンジを見つけたりして、変化を楽しむのも舞台鑑賞の醍醐味やよね



演者が多ければ多いほど全く同じ舞台になる事はない。そこに創られる空気感も毎回ビミョーに変化していて、だからこそ気持ちの作り方も変化して同じシーンでも心を打たれたり打たれなかったり、観る側にも感じ方に変化が起こる



2回目に観たジェシーのラストシーンは、一昨日観たよりも良かったです。細やかな間であるとか動きとか台詞の言い回し方とか昨日とは変えて演じていて、顛末がわかっていても心を動かされました。ジェシーの演技が良ければ、ジェシーを回顧する他のメンバーの演技も良くなる訳で...


ここで皆の気持ちが高まれば終わりまで一気に感動は持続するし、ここで違和感を感じれば最後の盛り上がりに欠けたりする


ジェシーはとても重要な役割を担ってるなぁと実感。荷が重ければ重いほど底力を発揮するジェシーだから、今後のジェシーに期待してるよ


リピーターの感情をも揺さぶる事が出来るような、そんなリアリティーを感じられる表現が安定して早く見せられるようになってね









アドリブといえばジーコ!
毎回変えてきてお見事なんやけど、ジェシーとも毎回アドリブをするシーンがあって...


私、ジーコ×ジェシーの絡みも実はクリパで期待してました。でも松竹では見事に肩透かしを食らったので日生でそれが楽しめて凄く嬉しい(≧▽≦)




毎回のアドリブを2人が相談し合ってる姿を想像するだけで楽しいし、これがきっかけで2人の距離感がグッと縮まってたらいいな


次に共演した時にジェシーの掴み所のないボケに天才ジーコがどうツッコミを入れるのか...


2人の関係性がどう変わってるか...
めちゃめちゃ楽しみ(≧∇≦)






今日観覧してSixTONESの惜しい所が何ヶ所か見えてきたよ



まず声の発声!
出来てる人もいればまだの人もいて...


舞台慣れしてるSnowManと関西の3人は常にお腹から声が出ていて声の通りが良い


SixTONESの面々は叫ぶシーンや感情を爆発させるところとか場面によってはそれが出来てるけどそれが終始ではなくて...


大我はキャラ的に穏やかにボソボソと話す事が多いのだけれど、小さいボリュームでもちゃんと声が行き届くのはエリザで取得した力なのかなって、頭一つ抜きん出てる気がしたよ。表情だけじゃなく声色も変化させて、細やかな気持ちの変化をいつもちゃんと表現できてる


とにかく大我の「ジェシー」って呼びかける声が優しくて温かくて大好きなの





袖へのハケ方!
他の2組や助っ人のジュニアたちは、例えば走って行くシーンなら袖に入るまで全力疾走してるんだけど、SixTONESに関してはまだ観客から見えてる位置で既に失速する人が何人かいて残念
これが明からさまだとそこで観てる側も気持ちが途切れちゃうきっかけになるから気をつけてほしいな




舞台って動きもセリフもオーバー気味に大きい位が丁度良くて...
メリハリって大事だなぁってすごく思ったよ



SnowManは全員それが自然に出来てて、これは経験の賜物かな




見る席によって 印象ってすごく変わるね
近くで観たジェシーは筋肉がついて素晴らしい身体つきをしていたけど、上から見るとやっぱり細くて...  へぇ~って驚いた






あとダンスと歌!

全体を見渡せて、やっぱり私はジェシーの踊り方が大好きって実感したわ


ショー的要素の強い場面。ステッキを持ったり、衣装もタキシード?でバッチリ決めてる場面のジェシーの動きのエレガントさ。このジェシーの醸し出す雰囲気は誰でも出せる訳ではないし、とても貴重だからこれからもすごく大切にしてほしい。

ショータイム最初の紺のジャケットを着てるジェシーも身のこなし全てが素敵すぎて
とてもいい表情をしていて目が釘付けになるジェシー満載




劇中歌の素晴らしさ!
聞けば聞くほどハマる(≧∇≦)
全曲触れたい位だけど、ここは厳選して


ジェシーと大我の2人で歌う曲
温かくて 優しさが溢れていて 心地よくて
心が落ち着いて 穏やかになるの



ジェシーとひーくんが2人で歌う曲
ここは上とは真逆で感情的になる曲


これらが大好き

役のキャラの違いもある?
身体と表情を使って怒りをモロに表現してるひーくんに対して、ジェシーはやっぱり設定がビミョーだからかなぁ。動きや表情でもどかしさを表現するのはかなりの表現力を要するね





闇を突き抜けては何度聞いてもトリハダ
演者全員で作りあげる、みんなで感情を盛り上げてく場面でこれぞ舞台!って感じ


ここでジェシーの筋肉が更に強調されるのはそれだけ手に感情を込めてるって事やよね?




SixTONESだけで歌う劇中歌
聴けば聴くほど愛着がわくし、いい曲だなぁと思う。衣装もエレガントだし、曲の展開の仕方が良い意味でSixTONESのイメージを裏切って色んな可能性を感じさせてくれる曲。
とにかく耳触りが心地よくてずーっとその世界に浸っていたい感じ。ジェシーや大我の魅力的な歌声もめちゃめちゃ堪能出来るのだけれど、これを歌う表情がとにかく素敵

私の大好きなジェシーがここにいる




BE CRAZY

見れば見る程カッコいい!
SixTONESの魅力が詰まってる
ジェシーがこの曲のコンセプトをちゃんと表現しつつ、すごく楽しそうなんよ
オリジナル曲を貰えてそれをストーンズで歌える事が嬉しくて堪らないって、所々に自然と嬉しさが漏れちゃってるの

それを見つけた時の幸せたるや(´∀`)
早く映像化してほしい!
みんなでこの思いを共有しあいたい




やっぱり身体全体で感情を表現してる曲に、感情を揺さぶられるよね!



SnowManの「HEART BREAK CLUB」はSnowMan全員が楽しくて仕方ないって感じでめちゃめちゃイキイキしててカッコいいの(≧∇≦)
ひーくんのドラムが上から見ると特に!そこからもの凄いエネルギーを発してて身体中の血が沸き立つ感じで最高でした





ジーコがジェシー以外のメンバーと集まる場面。そこで歌われたジーコが歌う曲もグッとくる。ジーコのソロのパート。ジーコのかすれたような歌声も歌い方も旋律もすごく心が揺さぶられる





そしてこれは前回の記事に書き忘れたこと

ジェシーの立ち姿、ポージングの美しさは以前から知ってるし、美しいんだけれど...
ここ最近、SixTONESでやるようになってから猫背復活してない?正面からだとそれ程目立たないけど、少し横の角度から見るとすごく感じる


多分...  身長差を気にしてるんやよね?
ジェシー自身が気にしてるのに、メンバーも言うから余計に気にしちゃうんだと思うけど...



私は身長差なんて気にせずにもっと堂々としててほしい!メンバーやジェシーが気にしてる程、身長差は全然気にならないよ!身長差よりも先に目にとまる所があるから!私なんて気にした事、全くなかったよ


ひーくんを見て!
ひーくんはジェシーとそんなに変わらないと思うし、SnowManこそ身長差があると思うけど、ひーくんはすごく堂々していて姿勢も良くてカッコいいんやよ。

ジェシーも自分の身長に誇りを持って欲しいの。胸を張ってどんと突き出ててほしいの。丸まってる方がカッコ悪いし、バランス悪いよ







最後、ジェシーの挨拶を終えて
ユニットごとに固まって全員で歌うフィナーレの曲。一昨日は気づかなかったけど、ここでもSnowManとSixTONESの違いを発見!



昨日私が観た回は、まず1番最初に舘さまが観客に向かって手を挙げた!それはファンサとかではなくて、わざとやったんでもなくて、自然と感情が高ぶって手を挙げた感じ。その後、ひーくんやその他のメンバーも次々と歌に合わせて両手を広げたりして、個々に気持ちが盛り上がってるんだなぁって見てとれた


一方、SixTONESは高地だけが最初に手を挙げて歌ってたけど、後の5人はあまり動きがなくて、あっても小さくて棒立ちの印象




ここは役のキャラとかはもう関係なくて「観てくれて有難う!」「ここに出れて嬉しいよ」って演者の気持ちが高まるところだから、SnowManみたいにしてくれた方が観客は嬉しいよね。その気持ちの高まりが私たちにも伝わって、私たちも大拍手をするし、スタオベにも繋がると思う



関西の3人や他のJr.と違って、SixTONESもメインなんやよ⁉︎ ここで感情が高まらなくてどうするんよ~ 

最後他人事みたいに大人しいSixTONESが
少し残念だったかなぁ


まあその日の自分の出来に左右されるんだろうね。自分の出来に満足出来たらその時気持ちも乗るだろうし...



このラストでSixTONESの気持ちが最高潮に高まってる回が沢山増えますように...







ジェシーのラストシーン...

昨日の席ですごく大がりなシーンなんだって把握。演技の内容も難しくてなおかつ、演技に集中するには難しい環境でとても大変だと思うけど、ジェシーに役が入り込んで、役の中のジェシーが演じるジェシーに憑依出来た瞬間、多分皆んなの心を動かすんだろうね


演じてるという事を他の演者にも観客にも忘れさせる事が出来た瞬間



ジェシーが演じている事を忘れる程、役のジェシーになりきることが出来た瞬間




そんな瞬間を一度でも多く
ジェシーが経験出来ますように...




本来ならばそれは毎公演出来て当然だし、やらないといけないんだろうけど...






日々の公演の中で、役に対する理解や表現も変わっていくから...







あともう一度だけ入れます


 
その時、またジェシーの演技力がレベルアップしてるはず




SixTONESの演技もショータイムのダンスも、まだまだレベルアップしていくって楽しみにしてるよ






今日の公演も
観客の心を動かす事が出来ますように...




自然とスタオベが出来る公演が
増えていきますように...







最後順番めちゃくちゃだけど
ジェシーの挨拶について...




ジェシーがたった1人 真ん中に立って
カンパニーの代表として
言葉を述べる姿に とても感激しちゃった


卒業式で答辞を読む子の
親の気持ちに似てるかもしれない



方々を見渡しながら心を込めて話すジェシーの言葉のひとつひとつが 丁寧で、ジェシーの人間性が少し垣間見える瞬間かな


ゆっくりと 堂々とする三方礼も立派で、この役回りをさせて貰える事に、ちゃんとやりきってる姿に胸が熱くなる...








日程的には色んな慣れが生じて、疲れも溜まり出して、モチベーションを保つのが厳しくなってくる時期かな



これを保つ事も、どうすれば気持ちを切らさずに継続できるか...自分なりの解決策を見つけていく事も課題やね



次にジェシーに会う時、どれ位成長してるかすごく楽しみにしてるから




今日の公演も頑張ってね!


私はジェシーに会うために
仕事とオウチゴト頑張ります




これから入られる皆さんも
存分にこの舞台を楽しめますように...













最後まで読んで下さって
有難うございました