昨日「少年たち」を観てきました
昨日は恒例の新幹線記事は書かずに上京
お忍びで 東京入りしました(・∀・)
なんてね(笑)
昨日は昼は沢山ジェシ担さんが入ってたみたいですね。告知してないのに何故かいつも現場で会えるヲ友達(*^^*)
本当に未だかつて会わない現場はないね
ここまでくると運命感じちゃう(≧∇≦)
今回の舞台。
もともと入れる回数が限られてるので、一瞬足りともジェシーの様子を見落としたくなくて、事前にレポもガッツリ読み予習バッチリの私
昨日はみんなの表情を細々と見れる席だったので、動きと表情と全体の動きをしっかり見れました。私、高校生の頃は演劇少女だったので(とは言っても演じる方じゃなく観る専門だったんやけど)舞台は俯瞰で観る癖がついてて、、、
ストーリーには触れずに感想をちょこっと書き残したいと思います
朝から東京入りしてたんですけど、グッズを買っても夕方まで全然実感が沸かなくて...
開場1時間位前になってようやくドキドキし始めて、日生の玄関に入ってジェシー宛やSixTONES宛のお花を見た時に少し感慨深くなって...初日から少し経ってるのでお花も大分減ってたけど、山下夫妻やコロッケさん、大我パパからのお花は綺麗に咲いていました。ジェシー宛のクマムシさんからのお花が増えてたかな
いざ座席に着いて幕が上がっていない舞台を見るにつれてだんだんドキドキが高まってきて、早くジェシーたちに会いたい気持ちと、終わった時の事を考えたらまだ始まって欲しくない気持ちと複雑な気持ち...
でもいざ始まったらもう舞台に夢中で、あっという間の2時間15分でした
やっぱり主演の舞台って楽しいね
出番が多くて 見所満載で
ジェシーやSixTONESを沢山感じられて
思ってた以上に ジェシーが
キャラに徹してたというか...
予習してた最近のレポで、段々回を重ねる毎にジェシーの話し方がキャラ設定に則さない感じになってきてると書いてあったのを見たんだけど、私が見たジェシーは反対で、前半は一見大根に見えたジェシーの演技も、キャラに準じてなんだろうなぁと思って見てました
役の中のジェシーだけど、何となく現実のジェシーと重なる部分もあって、役の中で見せる優しい語り口調や表情に微笑んでる私と、現実には絶対に起こってほしくない出来事に胸を痛めてる私がいて、色んな感情の変化を楽しめるのも舞台の醍醐味だなと
舞台の上で演じたり歌ったりするジェシーが美しくて眩しくて。可愛らしくてカッコ良くて♡
ウットリしたり微笑んだり、心地良かったりドキドキしたり、悲しんだり...ジェシーの演技で一喜一憂できる自分が幸せで
特に叫ぶジェシーが新鮮だったよ
ジェシーもあんな声出せるのかって
エリザ帰りの大我の声や表情も優しくて柔らかくて温かくて...なのにとても聞き取りやすくて...
表情をすごく細やかに変化させて、とても丁寧に演じてたなぁという印象
慎ちゃんは大声で叫ぶシーンがとても声が通ってたし感情もこもってて上手いなって感じたよ
北斗はめっちゃ近くで見る事が出来たんだけどとにかく美しかった。セリフのない所も表情を作ってて役になりきってました。他のメンバーのセリフの時、一瞬素になって隣にいるふっかに微笑む北斗が可愛すぎてここでもキュン
高地くんが思ったより上手に演じてて、これも嬉しい発見でした
関西ジュニアの3人がアウェーの地でくっきりハッキリめちゃめちゃ爪痕を残してました
室くん! まさにハマり役!!
クリパで見たとても優しい室くんと間逆の役を見事に演じきっていて、その迫力と演技力は素晴らしかった
彼がいた事で この舞台が
めっちゃ締まってみえました
ジーコ! 水を得た魚!!
松竹クリパでこのジーコに会えると期待してたのに、ジェシーが入って調子が狂ったのかクリパではあまり"らしく"なかったように思えたんだけど、まさかのアウェーで飛ばす飛ばす(笑)
ジーコの言葉のチョイス、間、センス、全てにおいて爆笑の連続で、やっぱり私は関西人やなと実感ヽ(゜▽、゜)ノ
東京ジュニアの笑いでは笑えない事が度々あるけど、ジーコの笑いは百発百中!めちゃめちゃしっくり来るし、違和感が全くない
ジーコはシリアスな話の中のスパイス的な存在で決してストーリーを邪魔する事なく、それでいてふわっと緊張した空気を和ませてくれて、シリアスさと笑いのバランスが絶妙で最高(・∀・)イイネ!!
あとダンスがクリパで見た時より更に上手くなってて、カッコいいなぁと素直に思えたよ
大ちゃんは松竹で見たまんま!
さすが朝ドラ俳優
演技もすごく自然で安定してるし、何よりバリバリの関西弁と可愛らしい顔に癒されたぁ
クリパでは正面から見る事がほとんどだったから気づかなかったけど、横から見ると背格好とか少し猫背気味の姿勢とか、大ちゃんの憧れのニノにソックリだった(((*≧艸≦)
佐久間くん!!
小さいのに全く小ささを感じさせないダイナミックな動き。ダンスやアクロがキレッキレなのは知ってたけど、発声もキレッキレで声の通りも抜群表情もイキイキしてました
どういう風に立てば客席から美しく見えるかを熟知してて、その立ち姿の美しさたるや!
魅せ方が上手くて舞台を知り尽くしてる感じ!!
歌は どれも大満足!
劇中歌も結構一緒に歌えるのも多かったから一緒に小さく合唱してたよ(*^^*)
聴きたかったオリジナル曲は全くタイプの違う2曲で、歌もダンスもすごく中毒性があるね
ストスノ全員が上半身裸の「闇を突き抜けて」は盛り上がりが最高やねボリュームと共にボルテージが上がってくのと同時にトリハダが立ってブツブツが増える(笑)
サマステで鍛えられたジェシーの身体が彫刻みたいな造形で芸術品。薄かったジェシーの身体はバランス良く筋肉がついて、筋肉の溝をつたうジェシーの汗がキラキラ美しくて宝石みたいやったよ。前だけじゃなく背中の細かい筋肉の筋をつたう汗も素晴らしかった。そしてその汗をさっと手で拭って自分の服でその手を拭いてたジェシーが最高でした
歌は京じぇ中心というか...
「この星のHIKARI」は京じぇ2人がメインボーカルで2人の美声が心地よい。2人の伸びやかな声が引き立つ旋律と構成でジェシーの高音パートも低音パートも楽しめて大満足。ダンスもすごく可愛くって、最初6人が横向きに一列に並んで両隣のメンバーと両手タッチするフリがあるんだけど、その時にジェシーは大我とアイコンタクトをとっててね。2人のアイコンタクトが大好物な私はまずそこでキャッとなったよね。あとジェシーが足をバタバタとさせるフリも可愛すぎてキュン
黒のイメージが強いSixTONESが白の衣装を身に纏ってたのが新鮮で...彼らにオラオラでクールなイメージしかもってない人には歌の爽やかさといいプリンス具合といい、いい意味で思いっきり期待を裏切って衝撃的かも(*^^*)
あ、この路線もイケるやん!って
引き出しをひとつ見つけた気分(´∀`)
BE CRAZYはSixTONESらしさ満載の曲
オリジナル衣装はすごくカッコ良く着こなせてたし、最初並んで手を繋ぎながらヘドバン?する振付も6人のイメージに合っててカッコ良かった!衣装の色味や、よく見たらゴツさもあるのにトータル的にはスタイリッシュな所とか、長身な彼らだから着こなせる衣装で大満足!
ジェシーのダンス、ジェシーらしいフリが沢山あって、将来この曲を他のJr.がやる事になったらジェシーのパートを完コピ出来るJr.はいないかもって一瞬思っちゃった(≧∇≦)
SnowManのオリ曲は衣装や振付や構成が、昭和感漂ってて、光GENJIとか忍者とか思い出して懐かしかったよ
あんなにキレキレなのにそれでいて軽やかなアクロをバンバン決められると、中国雑技団かって錯覚起こしそうになるわ
デイブレはうちの息子が大好きな曲で息子がしょっちゅう鼻歌で歌ってるので私もノリノリに!
スノストのメンバーとあちこちでアイコンタクトを取るジェシーが可愛いくてキュン
関ジュ3人の青春アミーゴは、コテコテの関西感は全くなく、キレキレのダンスが魅力的でめちゃめちゃカッコ良かった
関西の3人とSnowManは伊達に舞台をこなしていなくて、とても堂々としてたし、舞台の魅せ方を知ってるなぁって思う所が多々あって、SixTONESは良い刺激貰えてると思うと本当に嬉しくて
SnowManのダンスはターンの時とか風の音が聞こえそうな位キレキレで、同じ振付は全員が寸分の狂いもなくシンクロしててブラボー極まりない!
何日か前にシアターガイドでのジェシーの発言が物議を醸してたけれど、私は必ずしも全員がダンス揃える必要はないと思ってる派なので、シンクロすぎるSnowManと、シンクロとは間逆のSixTONESのコラボは逆に面白かったんやけどなぁ
でもシンクロ×2も圧巻だろうから、一度それも見てみたい気もしたけど
今思い出せる感想はザクッとこれ位かな?
私の席から舞台袖がよく見えたので、室くんのパンイチ姿とジェシーのシルエットが見えたのがすごくラッキーでした。何度か色んなメンバーが真後ろを通り、それぞれの顔の小ささや美肌っぷりを確認できて最高でした
館様と高地がめっちゃいい匂いだった事も書いておかなくちゃ
あとジェシーのラストシーン
私の席から舞台袖がよく見えたので、室くんのパンイチ姿とジェシーのシルエットが見えたのがすごくラッキーでした。何度か色んなメンバーが真後ろを通り、それぞれの顔の小ささや美肌っぷりを確認できて最高でした
館様と高地がめっちゃいい匂いだった事も書いておかなくちゃ
あとジェシーのラストシーン
レポ読みすぎたからかな?
頭でっかちになりすぎて、思ったより泣かなかったです 私的には生でそのシーンは初見でしたが、多分初日はもっと緊迫した雰囲気だったのかなって。昨日は初日から1週間程で観客もリピーターも多くて、メンバーも観客もそのシーンに少し慣れてきた頃なのかなぁって。想像してたような張り詰めた緊張感は少し足りなかったように感じちゃった☆
特に私の席からは演者の細やかな表情が見れたので、このシーンの出来事に対して彼らの心も慣れが生じてる頃なのかと...
ビミョーな空気感がそのシーンに私が没頭できなかった理由かな
この点においてはレポを読まずに初見を迎えてれば、もう少し感じ方も変わったのかなあと反省
だから一番ホロッときたのは、オリジナル曲を歌う6人を見た時と、最後、スクリーンにエンドロールで「SixTONES ジェシー」って一番最初にジェシーの名前が出てきた時に、ユニットが出来て大きな仕事が貰えた事を実感できて、グッとこみ上げるものがありました。
今日も観覧するので、気持ちをリセットしてもう一度、違う角度から「少年たち」を楽しみたいと思います
長々とお付き合い有難うございました
あくまでも私の主観なので、ご自分の感性を大切に素晴らしい舞台を楽しんで下さいね
ガムシャラ!リアタイしましたが、正直あの時間まで起きてるの辛いですね(^^;; 皆さん、よくリアタイされてるなぁって感心しちゃいました
私信。訳あって早朝に家を追い出されずにすみそうです。だから適度な時間にそちらに向かいます 。見かけたら声をかけて下さい。
今日もジェシーに会える幸せを噛み締めながら、ジェシーが伝えてくれた平和を実感してきたいと思います