アビリティから考える運用とエース:『宿敵』 | JesDのガンジオとかを楽しむブログ 

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徒然なるガンダムジオラマフロントのプレイ日記と語り

アビリティ『宿敵』

 

①効果

敵ACEと対峙すると30秒間攻撃力が★1:15、★2:30.★3:60%アップ

 

②効果から予想されるエースの運用方法

エースと対峙して攻撃力が上がる

「覚醒、吸収、底力などの「残りHP量で発動するアビリティ」を持ったエースに対し、それらを発動させずに撃墜する」

 

③運用上シナジーが高いと思われるアビリティ

『力押し』:エースへの先制攻撃による被弾の削減、エース撃墜後の殲滅速度の向上

『対決』:エースに対する一撃のダメージ上昇

『トリックスター』:対峙した際の被弾の削減、相手エースの『トリックスター』発動阻止

『覇気』:複数のエースを相手にする際の継戦能力増強

『ロックオン』:『対決』以上のエースに対する一撃の威力上昇、HPが一度でも70%を下回ると効果消失

 

④アビリティを活かす為にエースに求められる要素

A. 優先対象「砲台(生産)/機体」⇒エースとの接触機会増

B. 攻撃1発が発生するまでの時間が長い⇒攻撃1発当りに与えるダメージが高い

※(攻撃1発当りに与えるダメージ(攻撃/回))

=(基本DPS(ステータス画面中の「攻撃/秒」の値)×(100%+攻撃力上昇率(%))×(100%+特性倍率(%))

   ×(攻撃間隔(秒))÷(1回の攻撃回数(回))

C. 射程2以上⇒防壁奥のエースへ対峙可能

D. エース特性所持⇒エースへの一撃のダメージ上昇

 

⑤アビリティが適だと思われる各タイプのラボ(イベント配布)エース、ガシャエース

⑥アビリティと各タイプのエースとの相性等

Wタイプ

『宿敵』は★3以外が現在入手できず、複数の同種アビリティによる攻撃力上昇が困難。

また『トリックスター』が希少であるためにエースとの戦闘は被弾がほぼ前提になるため、エースの確実な撃破には『ロックオン』より『対決』がやや適。

 

Sタイプ

基礎攻撃力が全般的に低いため、エースの一撃撃破には複数の『宿敵』、『ロックオン』、『対決』を付ける必要がある。

 

Bタイプ

基礎攻撃力が高く、エース特性持ちが多く、『宿敵』の★2、1の入手の機会が多いため、同種アビのみの活用でも他のタイプよりエースに対する攻撃力が上げ易い。

 

Gタイプ

『宿敵』は過去のイベントのみのイベントでの入手のみであり、上記のような対エース能力や攻撃力が尖ったエースが限られるため、ほぼ他のエースを検討する余地が無い。

 

Fタイプ

『宿敵』は★3以外希少であり、基礎攻撃力が低いため、同種アビによる攻撃力強化のみではエースに対する火力が足りない。そのため、入手機会が多い『ロックオン』によるエースに対する攻撃力強化がほぼ必須。

 

…うーん、何か淡白?( ̄_ ̄ i)

 

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