あけまして(6月) | ひとこと日記。

ひとこと日記。

既に文章の長さが一言とは言えなくなってきてる気がするけども。

おめでとうございます。

 

 

そのうち2年に一度の更新になりそうな今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

 

去年の4月からの報告ですが。

 

 

怒濤でした。怒濤。

 

 

ありがたい事にシャチョオが体を壊してからも仕事はたくさん来てくれていて、馬車馬の如く働いておりました。

 

 

ちなみに去年の年間休日数は4日でした。

 

 

4日。

 

 

ちょうど今から1年程前、5月のとある日曜日、汗だくで現場調査をしながらひっきりなしに電話がかかってきて、最後の電話を切った時には陽が落ちて暗くなっていた事に気付いた時、

 

 

ああ、もう本当に一人じゃ無理だ。人を雇おう。。。と心に誓ったのを良く覚えています笑

 

 

どこかにいい若者はいないかと、色んな人に声を掛け募集をかけたところ、地元では一番の進学校出身、国立大学出身のとんでもねー頭の良い25歳が来てくれました。

 

 

救世主かと思ったよ。

 

 

メシヤだよほんと。

 

 

頭の良い子って凄いです。

 

 

3くらい喋ったところで10理解しちゃうし、常に先の事考えながら今の仕事してるし。

 

 

理解力と頭の回転の速さが尋常じゃない。

 

 

すげーなまじで、て何回声に出して言ったかわからない。

 

 

非常に優秀です。

 

 

気付けば彼が来てくれてもう9ヶ月。

 

 

仕事もたくさん覚えてくれて、一人で勝手にやってくれるようになったので、かなり楽になりました。

 

 

ちなみに私は去年少し頑張りすぎてしまったのか、10月に首をやらかしてしまいまして、見事にヘルニアです。

 

 

8ヶ月間接骨院と病院に通ってますがまだ全然良くなりません。

 

 

首から左腕全体の痺れと痛みがひどくて、症状が酷いと左腕抑えながら中二病みたいになってます。

 

 

40過ぎてるのに。

 

 

治るのかしらこれ。

 

 

そして今年の3月にシャチョオが亡くなりました。

 

 

いつも間の悪い男で有名なシャチョオが、ちょうど仕事も落ち着いた時にタイミングを計ってくれたかのように。

 

 

先日百箇日を終えて、来月初盆をやって一区切りかしら。

 

 

シャチョオが亡くなった後、熱帯魚のプレコもシャチョオの後を追うように亡くなってしまいました。

 

 

 

 

こいつ。

 

 

まぁ今年入ってからずっと具合が悪そうで、シャチョオもそろそろ寿命かなーとか言ってたんですが。

 

 

こいつも20年以上生きてたと思います。

 

 

ちなみにアロワナは今でも元気いっぱいです。

 

 

 

 

今年で29歳。

 

 

何年生きるんでしょう。

 

 

プレコが2匹ともいなくなってアロワナだけになってしまったし、水槽がすぐコケだらけになってしまうので新たにプレコを買ってきました。

 

 

 

 

ちょっと反射してるし小さいしでどこにいるのか全然わからんかもしれないけど。

 

 

スポンジの右側に張り付いてる小さいプレコ。

 

 

アロワナにビビリ散らかしていて、隅から全く出てきません。

 

 

 

 

ついでにもう一匹。

 

 

どこにいるか良くわからんけどw

 

 

黒いヒーターの下にいます。

 

 

さっきのプレコより全然大きいやつ買ったけど、こいつもアロワナにビビって隅から出てこない。

 

 

でもこいつは夜になると外に出てきてコケから食べ残しから処理してくれてるみたいで、見違えるほど水槽が綺麗になりました。

 

 

シャチョオが亡くなってからたくさん熱帯魚の勉強をして、熱帯魚屋に足繁く通っていた時に。

 

 

 

 

なにこのかわいいドジョウ。。。

 

 

と一目惚れしてしまい買ってしまいました。

 

 

わざわざこいつ用の小さい水槽まで用意して笑

 

 

ただの小さいドジョウのようですが、ポリプテルスという古代魚。

 

 

最初のうちは餌入れても全然食べてくれないし、ほんと死んじゃうんじゃないかと思うくらい細かったのです。

 

 

色んな種類の餌をあげてみても食べない。

 

 

試しにピンセットで餌を掴んで顔の前でゆらゆらすると食べてくれるように。

 

 

しかし今度はピンセットで掴んだものじゃないと餌だと認識してくれないようで、いちいち一つずつ食べさせないと食べてくれないw

 

 

アホすぎてちょっと困る。

 

 

アホな子ほどかわいいけど。

 

 

こいつは大きくても30cmくらいにしかならないみたい。

 

 

最終的にアロワナ水槽に入れるつもりで買ってきたけど、入れられる日は来るのだろうか。

 

 

続いてこいつ。

 

 

 

 

ダトニオさん。

 

 

まだ大きさ的には6~7cmくらい。

 

 

アロワナが龍、ダトニオが虎と喩えられていて、良くアロワナと一緒に飼われるダトニオ。

 

 

虎と言われるだけあって、本来体色が黄色で黒の縦バンドが入っている魚なのですが。

 

 

熱帯魚屋で見た時から買ってきてしばらく家にいる間、ずっと真っ黒だったんだよねこの魚。

 

 

写真でもまだ少し黒いけど、買ってきた当初は黒の縦バンドが見えないくらい真っ黒だった。

 

 

この魚大丈夫なんか・・・?と思ってたけど、今は写真よりももっと白いです。

 

 

ちゃんとシマシマになってる。

 

 

この子は買った当初からバクバク餌食べてくれて、数日餌をポイポイ投げ入れてただけで、すぐに私を餌くれる人だと覚えて寄ってくるようになった。

 

 

とても賢いね。

 

 

どこぞのアホドジョウとはえらい違いである笑

 

 

でもダトニオがバクバク餌食べてるのを見てか、ポリプも自分でちゃんと餌を食べるようになってくれたのでとても助かった。

 

 

一口ずつ餌食べさせなきゃ食べないとかそんな甘えん坊には育てられない。

 

 

最後に一番の新入り。

 

 

 

 

ドジョウ(2匹目)。

 

 

黒バンドが凄く綺麗に入っていて見た瞬間買っていました。

 

 

愛嬌が無いのかカメラ向けるとすぐ隠れてしまう。

 

 

一匹目のアホドジョウよりまだ全然小さいです。

 

 

ポリプもダトニオも性格的には大人しい魚で、うちのアホドジョウとダトニオも同じ水槽に入れた当初から凄く仲良くしてたんだけど、このチビポリプは小さすぎるのか、時々つつかれてる。

 

 

あまりに酷かったらパーテーションして水槽区切ろうかと思ったけど、こいつはコミュ力が高いのか、積極的に他の2匹に近づいていく。

 

 

今のところ自分から近づいていってるのでまだ大丈夫そうだし様子見。

 

 

というわけで、最近はチビ魚たちの世話に忙しい私です。

 

 

最近の悩みは躊躇なくサカナを買ってきてしまうところです。。。

 

 

でもサカナは癒されるよ。とてもかわいい。

 

 

また来年あたりに報告かね。