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就活のために自己分析しなきゃ・・・という下心とは裏腹に、自己分析をしていると完全に自分の世界に入ってしまう。(笑)
今回は自分を一人の女として分析してみた。とにかく辛かった。

私はとにかく男っぽいと言われる。実際私もそのような振る舞いをしている。男気のある女性がモテない事はわかっているのに、どうしてもやめられない。おかげで彼氏はいないが男友達は多い。気軽に話せる対象としてみてくれる。飲みに誘ってくれたり食事に誘ってくれたりする男友達もいる。(というか女友達よりも男友達の方がそれらの機会は多い。) だから、やめられない。だって、やっぱり嬉しいじゃない、そうやって誘ってくれるのって。いつも可愛い服着てきゃぴきゃぴな女の子と一緒にいる人より、きっと男友達に誘われたり飲みに行ったりする機会は多いと思う。ただし、ある特定の彼氏というものができない。今までは「いなくてもいいし」と言い続けてきた。しかし、誰かに聞いて欲しい、誰かを頼りたい、という思いが常にある。最近それに気づき、実はかなりの寂しがり屋なのだと思った。「群れている女より、一人で凛としている女であれ。」という言葉をTwitter上で見たことがある。「私は一人でもやっていける」と思っていた。そんな自分がかっこいいとさえ思っていた。
私の心の奥の弱さや脆さに気づいてくれていた人が一人だけいる。きっと色々な人を見てきたのだろう。随分前から私の殻を破ろうとしていたようである。というのも、前から飲みに誘ってくれていて、ようやく最近飲む機会があり、そのことを教えてくれた。初めてだった。私は人に、特に男性に自分の弱さを見せることをひどく嫌う。どうでもいいプライドがそう思わせてしまう。だから、いつも気丈に振る舞っているし、暗い面をなるべく見せまいとしてきた。そんな中、自分の心の奥を見透かされていたと知って、驚くと同時に安心感を覚えた。「私の事を興味を持って見てくれる人がいるんだ」という安堵感は初めて抱いたかもしれない。
「強い自分」を見せることに必死になって、少し自分を見失っていた。そして、自分の悪い所を直すことや、理想だと思う人間像に近づくために努力することを怠っていた気がする。

私が思う理想の人間像。それは、
1.喜怒哀楽を、感じたままに出せる人。
2.人を心から思える人。人のために何かできる人。
3.人の悪口を言ったり、人を疑ったりしない人。
である。
「完璧じゃなくてもいい。万人から愛されなくてもいい。一人でも理解してくれる人がいればいい。」ずっとそう思ってきたし、多くの人もそう思っているだろう。
確かに私の言う理想の人間像になるのは難しい。悪口を言わないという事は、何かに昇華するか、自分の中で抱え込むしかない。人を思いやってとった行動だって、結局は自分のためだったりする。誰だって一番自分が大切だ。私だって例外ではない。しかし、自分が大切だからこそ、「いい人になろう」と思えるのではないか。人間の複雑な感情の中には、周りから大切にされたいと思う気持ちがある。それを、諦めてはいけない。というか、諦めてはもったいない。理想像に近づこうと努力するチャンスだ。
最近、私もそのチャンスを自ら放棄していることに気づいた。口で言うのは簡単。実行に移すのが困難。でも、いつも素でいて、悪口も言わなくて、それでいて明るい人になれたら、とっても素敵じゃない?だから、努力はしなきゃいけない。自分を勝手に廃らせてはいけない。

「私は努力できる人間だ」という気持ちを持ち続けたい。
自分の悪い所に気づけたのは、きっと大きなチャンスなのだろう。


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