おっさんずラブ。鑑賞会。

インドネシアジャカルタ生活。

先日、

だんなさんと2人で、

ドラマ「おっさんずラブ」

鑑賞会をしました。

皆さん観ましたか？

私は、タイムリーにドラマで観ていましたが、

だんなさんがまだだったのと、私ももう一度観たかったので、DVDを観ました。

だんなさんがDVD持っていました。ｗ

（越後屋前DVD屋台行きつけ。Papaya前よりもオススメ。）

最終話の7話まで一気に観ました。

終わったの夜中の1時過ぎてたかな。ｗ

くだらないおもしろさなのだけど、かなり深いんだよね〜。

女性目線で見ると、幼なじみの内田理央ちゃんが、かわいいのにせつなかったり。

部長の奥さん役、大塚寧々さんも30年連れ添ったのに、相手は男。でも離婚してもだんなさんの恋を応援したり、せつな過ぎる。

主人公田中圭さんは、とにかく家のこと何もできなくて、流されやすくて、人に頼ってる感じが自分を見ている様でした。

会社内の男同士のラブ。BL。

だんなさんの会社内で想像しながら見るとまた違ったおもしろさ。

有り得ないですけどね。ｗｗ

私はこのドラマを観て、部長役の吉田鋼太郎さんの演技力、改めてすごいな、って思ったよ。

普段めちゃめちゃシブい上司役なのに。幅広い演技だよね〜。

「おっさんずラブ」が流行ったからという事だけではなく、多分今の世の中がそういう傾向になりつつあるからなんだろうけど、

こういうLGBTを取り扱ったドラマが増えましたよね。いろいろなドラマで見かけます。

NHKでやってる

『腐女子、うっかりゲイに告（コク）る。』

「おっさんずラブ」で後輩のマロ役だった金子大地さんが主人公だったんだね。

役も髪型も違うから、気付かずに観ていました😍

谷原章介さんとのラブシーンは、ドキドキしちゃいます。

こちらは結構なラブシーンがあるものの、NHKらしい、学校の道徳の時間に観たようなさわやかなまじめなドラマ。

「おっさんずラブ」ドラマ鑑賞会を終え、次の日の朝、LGBTについて話しましたよ。

なかなか身近にはいないから、難しいよね。

いろいろな【好き】の形があって、でもそれぞれの【好き】な気持ちにかわりはなくて。

どんなかたちでも、みんなが幸せに暮らせるといいけどね。

実際、マンガやドラマのようにはうまくいかず、まだまだひとり悩みを抱えてる人も多いのだろうね。。。