海外駐在妻カテゴリーの
ブログを拝見していたら、
アラビアのラマダンあるあるを
書かれている方いらっしゃって、

インドネシアの断食と
違った部分もあり、
とても興味深かったです。

サウジアラビアなどの
がっつり厳しい断食の国では、
現地に住む日本人の方々の暮らしも
かなり制限されるのですね。

またインドネシアとも
ラマダン時の生活も違うようなので、
参考にリンク貼ってシェアさせて頂きますね。
ご参考に😉

アラビア駐在妻の365日
「ラマダン(断食月)あるある」
https://ameblo.jp/dra5nfly/entry-12463427285.html

インドネシアの
イスラム教の方々(ムスリム)の
断食もあと1週間と少し。
(今年はレバラン断食明け大祭が6/5,6)

THR(Tunjangan Hari Raya)
テーハーエルと呼ぶけど、
Lではないです。

THR、このインドネシアでの労働者への賞与制度、インドネシアの法律においても義務化されています。
(夏のボーナスのような)

レバランの2週間前から1週間前くらいまでには渡してあげたいところ。

基本、会社が雇用者に用意しますが、

私達主婦が用意するのは、

運転手さんやメイドさんなど個人で人を雇っている場合には、基本1ヶ月分のお給料、その他習い事の先生やコーチの方などにみんなで決めた金額をあげたりもします。

私もすでにTHRは支給しました💸

レバラン長期休暇には、
田舎に帰省する人がほとんどなので、
交通費としても助かると思うし、
この時期服を新調したりするので、
何かとお金はかかるようです。

イメージ 1


ラマダン・ムバラク
Ramadan Mubarak
または、恵み多いラマダンの月おめでとうという意味の
ラマダン・カリーム
Ramadan Kareem と声を掛け合うそうです。

断食もあと少しというラストスパート感とみんなで何かをやり遂げる一体感、日没後の毎日食事を大勢で頂く感じとか、

何となく見てるだけの私からすると
断食は大変は大変だけど、
少し羨ましい部分でもあります。

毎日の夕食が楽しみだしおいしいんだろうな。

私はほぼ独りの食事が多いけど、
インドネシアの人達は常に仕事仲間や
家族一緒に大勢でお食事をして楽しそう。

長期休みはどこに行って
どう過ごそうかとか考えたり、

この断食が終わる1週間は、
少しわくわく感がプラス。

インドネシアに住む日本人も
一時帰国したり、
長期の旅行に出かけたり。

(私は何の予定もないです。家にいます。)

一足早い夏休み休暇になります。
(レバラン休暇6月ですが...)

その代わり、駐在員は、
日本のお盆休み(8月などの夏休み)は、
ありません。
(あ、他の会社は、知りませんが。
うちの場合です。)

レバランは、毎年11日ずつどんどん早くなっていくので、来年は5月末、ラマダン(断食)はすでに4月の終わりから始まると言う事ですね。(゚∀゚)

インドネシア生活、
1年が早いと感じるのは、
このせいもあるのでしょうか。😅

私がジャカルタに来た当時の
レバランは、8月だった。。。

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