最近では、ジャカルタでは
きれいでエアコンの効いた大きなバスもありますが、
ローカルの人達が町中やいなかで一般的に身近に使うのが、
 
angkutan kota (アンクタン コタ)
(一般的には、angkot アンコット, angkota アンコタって呼ぶみたい。)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
いなかに行くとよく見かけますよね。
 
ミニバンの大勢で乗るタクシー?みたいな。ww。
 
ローカルの人達は普通に乗ってるけど、
多分日本人ひとりは、絶対に危険ですから、
絶対にやめた方がいいですよ!!
 
夜とか、夜でなくても、運転手と客がグルになって、
女性をレイプとかの話も聞きますもんね。。。
(私は、だんなから聞いたのですが。)
こわいこわい。キケン。
 
ま、そんな話もありますが・・・
 
ほんとにすごく近くまでの距離だったのですが、
ちょっと訳あって、乗りました。。。
 
もちろんひとりでじゃないですよ。
そんな無茶な事はしません!!
運転手くんも一緒だったのですが、
雨も降っていて、歩くにはちょっと距離があるし、
タクシー使うのももったいない感じで・・・。
 
これって、不思議なんですよね。
ま、大勢で乗るタクシーの感覚なので、
バスのように時刻表もなく、決まった行き先もないのですが、
ひょろーって来たと思ったら、
もう少しだけ他の人乗るの待ってたかと思ったら、
それぞれ、行き先告げるんです。
「どこどこまでー。」って。
 
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床・・・こんなむき出しなんだ・・・。
シート・・・普通にやぶけたまま・・・。
もちろんエアコンなんてないよ。
 
その場所から、他に女性3人乗りこんできましたが、
途中のビル(会社)で下りました。
 
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入口のドアは、いつも開いた状態ね。
木の箱でおさまえてある。
 
いくらなの?って聞いたら、
インドネシア人は大体の感覚でいくらってわかるみたいで、
だいたい、RP5.000(50円)までくらいみたいです。
うちの運転手くんさすが・・・「ひとりRP4.000です。」って。
その感覚がすごいな。。。
このへんまでは2000とか3000とかの基準って???ww。
 
で、降りたい場所に着いたら、
窓から運転手さんにお金を支払います。
 
帰って、家族に話をしたら、
やっぱ少し怒られました・・・。
ま、運転手くんと一緒って事で許してもらいました。
 
でも、ほんの数分だったけど、
何だか、すごい貴重な体験したような気がします。バス
 
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