肥満細胞腫 番外編 | 僧帽弁閉鎖不全症のわんこ。ときどき検査技師のわたし。

僧帽弁閉鎖不全症のわんこ。ときどき検査技師のわたし。

ミニチュアシュナウザーのJerry leeは9歳10ヶ月で虹の橋を渡りました。
僧帽弁閉鎖不全症の手術を受けるため頑張ったジェリーの闘病記録。
そして、飼い主は人間の心エコーとかとっちゃう検査技師なのでちょっとしたうんちく並べてます。

肥満細胞腫の手術から2週間。

傷の回復も順調で
エヴィはいたって元気です


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今日はお墓掃除に霊園まで。

とっても広くて緑がたくさん。
お散歩にもちょうどよいところです


毛が伸び放題ですが、
まだまだトリミングに行ける状態ではないので
もう少ししたらセルフトリミングしようと思います



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散歩の調子も以前と変わりなく。



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紫陽花も終わりですが、
まだ、綺麗に咲いているところがありましたよ



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傷もだいぶキレイになりました。

実は今回、右ひじのところにあるかなり大きなイボもとってもらったので、傷は2箇所あるんです


イボは良性なので取らなくても良かったんですが、全身麻酔ついでに。
トリミングの時に引っかかるくらい大きかったんです。
ほんとに、エヴィは目のマイボーム腺腫といい、デキモノが多い子です

悪性でなければいいんですけど。
今回みたいに、小さくても悪性のこともありますから油断大敵ですよね!




で、
今回、なぜ番外編なのかというと。


私ごとですが。

ヘアドネーションしようと決めました


「ヘアドネーション」とは。
髪の毛の寄付ですね


病気などでカツラを必要とする方に、髪の毛を寄付してカツラを作成する材料にしてもらうというものです。


特定非営利活動法人


こちら


他にもありますが、ココは子供に提供しているところです。

人毛のカツラは非常に高価で、お子さんの治療費もかかる中でカツラを作ってあげることが難しいご家庭はあると思います。


エヴィが悪性腫瘍とわかって。
その時に願掛けしようと決めたんです。


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ちょっと、お見苦しいですが



今の髪の毛の長さだと取れるのは30センチギリギリ。
あと1年半くらい伸ばして、
目指すは50センチ


やはり、女の子はロングに憧れるので、
長い髪の毛が不足しているそう。


私ならあと1年ちょっとで50センチ取れると思うので、
そこまでエヴィの再発や転移がないことを祈りつつ伸ばしたいと思います



髪の毛に無頓着でほぼ放置な私ですが、
これからはこの髪の毛は私のものじゃありません。

ちゃんとケアしてなるべくキレイなまま寄付できるように頑張るぞ






誰かの願いが。
また、誰かの願いになる。

誰かの祈りが。
いつか、みんなの想いになる。


みんなが笑顔であれますように!