肥満細胞腫、手術から6日 | 僧帽弁閉鎖不全症のわんこ。ときどき検査技師のわたし。

僧帽弁閉鎖不全症のわんこ。ときどき検査技師のわたし。

ミニチュアシュナウザーのJerry leeは9歳10ヶ月で虹の橋を渡りました。
僧帽弁閉鎖不全症の手術を受けるため頑張ったジェリーの闘病記録。
そして、飼い主は人間の心エコーとかとっちゃう検査技師なのでちょっとしたうんちく並べてます。

肥満細胞腫、

手術の時にはみなさまからたくさんの励ましや元気玉をありがとうございました



エヴィは当日は痛そうにしていたものの、
2日目からは軽いお散歩もこなし
元気にしています


{D10E5DFC-40DF-46DD-A8E9-B2F3003A038C}

バックショットで失礼します


「エリザベスウエア」で傷をガード中


エリザベスカラーだとストレスが多いので、ウエアを使えるのはいいですよね



手術をしてくれた病院はエヴィの去勢手術をしてくださったところです。
その時は病院でエリザベスウエアを見せたら、驚かれたんですけど

いまでは病院で斡旋もしているようです!


いいものだから採用していただけてうれしい





{7BD192C4-7C9A-4021-90A5-6286E3ED60CF}

2日目は寝てばかり。



{EA8FC021-3415-448A-BCF8-CF3374AE6AF2}

でも、お散歩の足取りも軽くなりました



4日目には
ヘソ天で寝るまでに回復。



傷に関しては
抜糸は来週の月曜日ですが、ほぼ落ち着いております



{27CEB169-6D29-4E0B-AB7F-3D1CC46FD524}

今は、父とマッタリです。


{6384A93B-07D9-4B80-9BF6-4727D9178A87}

ま。
オヤツにつられてるだけですが



今日。
病院から病理検査の結果が出たと電話がきました。


医療には疎い母が対応したのでちょっと詳細不明ですが



腫瘍は取り切れています、ということ。
悪性度が非常に高いタイプではなかった、ということ。


みたいです
母〜。ちゃんと聞いといてね〜



詳しいお話は抜糸時にということなので。
このあとどんな治療になるのかはまだ不明です。


でも、
一番大変な事態


腫瘍が取り切れていない、
悪性度が非常に高いタイプ、


ではなかったことにホッとしました



ほんとに、みなさまのおかげです
そして、
お空組のみんな、通せんぼありがとう!!



悪性腫瘍であるのは間違いないので、
これからも付き合っていかなければならないのは確実です。


これからもたくさん勉強して頑張らなければ




エヴィ、がんばろうね!
ジェリー、エヴィを守ってくれてありがとうね!