サラリーマンをやめた現在では、殆ど開放されたといっても良い義理チョコの呪縛。
バレンタインデーが来るたびに、これまで何年間嫌な思いをし続けてきたのだろうか。
なんだか今日も、毒舌全開の予感がするのだが・・・。
そもそも女性から男性へチョコをプレゼントするというスタイルのバレンタインデーが
日本に定着したのはいつの頃からなのだろう。 一体、誰が広めたのか。
本家欧米では恋人同士がプレゼントを交換する日であり、女性→男性ということも、
チョコレート限定ということも、日本だけの変な習慣となっているのだ。
これだけでも
なのだが、更に義理チョコという、異常とも思える習慣が蔓延し、
そのへんの顔見知りの女からさえも、チョコを渡されるようになってしまった。
当然、その裏には菓子屋の陰謀が渦巻いているのだろうが、何にでも"右へならえ"する
日本人の性質そのものが、その悪習を拡大させる大きな要因となったのだろう。
この日ばかりは、不本意な「ありがとう
」を一年で一番多く言わなければならず、
理由無き贈り物に対して、あっちで「ありがとう」、こっちで「ありがとう」の連発だ。
全く、貰う理由がないし、欲しいとも思わないのが正直なところなんだよな・・・。
じゃ、断ればいいじゃん、と思うが、相手を傷つけてしまいそうでなかなか言えない。
ただ、傷つけるほどの重い行為なのか? とも思うのだが・・・。
それでも、何度か断ったこともあるが、いいのいいの、理由なんて無いんだから、と
無理やり押し付けられたこともあったわけで、結局は悪循環の連続だった。
その後更にエスカレートして、日本限定の完全オリジナル記念日、ホワイトデーという
空前絶後の理解不能な返礼スタイルも構築されてしまった。
もう、ここまでくるとバカ丸出しとしか言いようがない。 これも、菓子屋の陰謀か。
自分の妻にさえ、大したプレゼントをしたこともないようなオヤジたちが、会社帰りに
デパートのレジに並ぶ姿を想像させるなよ、と声を大にして言いたい。
どうして日本人ってこうなんだろうと、自分も日本人ながらガッカリしてしまう。
持って生まれた猿マネ魂に火が点くと、変な意味での奥ゆかしさと融合して、
妙にグロテスクな独自の文化を作り出すよね。(+αメディアに翻弄され過ぎだよ)
歴史的・宗教的にも無縁な日本人にとって、クリスマスが国民的な行事として定着して
から随分と経つが、今やハロウィンなども貪欲に取り込んでいこうとする国民性には
正直言って疑問を感じる。 大勢に影響されることなく、しっかりとしたポリシーと
日本人としてのプライドを持って欲しいものだ。
しかし、こんな文化が出来上がってしまった以上、簡単には元に戻せないのは事実。
義理チョコって最悪! と思っている貴方(男女問わず)は、これからもずっと我慢して
耐えて行くしかないだろうね。 一年に一日だけのことだから仕方ないか・・・、とね。
さてさて、急に口調が変わりますが、先日買ってきた花の苗をやっと植えました。
花壇に植えようか迷ったのですが、ダイニングからよく見える場所に置きたかったので、
鉢植えにすることに。 運良く、トランクルームの中から、ちょうど良い鉢を見つけました。
花の名前はプリムラ・ジュリアンでバラ咲きのローザという種類です。
春の花が咲き始めるまで持ち応えてくれたら、それで十分です。
じゃ、本日の![]()
世代交代を幾度となく繰り返してきたWhitesnakeですが、ボーカルのカバーデル
だけが唯一のオリジナルメンバーで、彼がいる限りこの先も続くでしょう。
Whitesnakeの曲ではマイナーかも知れませんが、私好みのblindman と、
メジャーなfool for you loving no more です。

